【まとめ!】呼吸音

正常呼吸音

音名聴取位置
気管呼吸音 気管上部
気管支呼吸音 胸骨柄の上
気管支肺胞呼吸音 第1・第2肋間、肩甲間部
肺胞呼吸音 肺の大部分

正常呼吸音の異常

異常状態疑われる疾患
増強 気管支炎、肺炎、肺結核
減弱 / 消失 胸水貯留、気胸、胸膜肥厚、肺気腫、無気肺
左右差 胸水貯留、気胸、胸膜の繊維性肥厚、肺気腫

副雑音(異常な呼吸音)

 音質名称表現音疑われる疾患
ラ音 連続性 高調性 笛音
(Wheezing)
ヒューヒュー、ビュービュー
  • 気管支炎
  • 気管支喘息
低調性 いびき音 グーグー
  • 慢性気管支炎
  • 気管支喘息
断続性 粗い 水泡音 ブツブツ
  • 気管支肺炎
細かい 捻髪音
(ベルクロラ音)
パチパチ、
バリバリ
  • 肺線維症
  • 肺炎
  • 間質性肺炎
腹膜摩擦音 肺側と壁側の両胸膜がこすれ合って、なめし革をこするような音。
  • 胸膜炎

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【まとめ!】難経六十九難


六十九難の補瀉法とは、「虚すれば其の母を補い、実すれば其の子を瀉す」という考えの元に、臓腑・経絡の五行性格を用いて取るべき経穴を決定しようとするものです。


関連する臓腑を現した五行の図
五行の相生と相克

この方法では、2つの経穴を選びます。
例えば、肝(木)と診断された場合、「木」の母にあたる「水」をキーワードにして経穴が決まります。まず1つめは、自経の「水」穴。2つめは、「水」の経絡である腎経の「水」穴。それらに補法をすることで、肝(木)を補うことが出来るというわけです。

逆に肝(木)の場合には、その子供の「火」をキーワードにして、自経の「火」穴と、「火」経の「火」穴に瀉法を行います。


これを表にすると、以下のようになります。


補  法瀉  法
虚経選穴実経選穴
木経木経の水穴水経の水穴 木経木経の火穴火経の火穴
火経火経の木穴木経の木穴 火経火経の土穴土経の土穴
土経土経の火穴火経の火穴 土経土経の金穴金経の金穴
金経金経の土穴土経の土穴 金経金経の水穴水経の水穴
水経水経の金穴金経の金穴 水経水経の木穴木経の木穴

(どの経穴が〇経の〇穴というのは、【まとめ!】五兪穴・五行穴の一覧表を参照)


で、それって実際にはどの経穴?っていうのをまとめたのが、↓下の表です。語呂も絞り出しときました。


症状取穴語呂
曲泉陰谷環境により曲芸せんインコ。
[肝虚(により)曲(芸)泉、陰谷]
少衝大敦新居で少々ダイエット。
[心虚(で)少衝、大敦]
大都少府卑怯な大と小婦。
[脾虚(な)大都、少府]
太淵太白廃墟で大変、タイ泊。
[肺虚(で)太淵、太白]
復溜経渠ジン、今日フリューツ(フルーツ)ケーキよ。
[腎、虚、復溜(ーツ)経渠]
症状取穴語呂
行間少府感じ好感娼婦。
[肝実、行間、少府]
神門太白真実を審問で絶対吐く。
[心実(を)神門(で)(ぜっ)太白]
商丘経渠肘痛、ショー休憩今日。
[脾実、商丘、経渠]
尺沢陰谷ハイジ、借宅 in 国。
[肺実、尺沢、陰谷]
湧泉大敦人事優先ダイエット。
[腎実、湧泉、大敦]

さらに、臨床では心経を使わず心包経を代わりに使う場合があるということで、心包の経穴をプラスしたのが、以下↓の表です。

第29回はり師きゅう師問題で心包経の経穴が出題されたので、こちらで覚えた方が良いかも。


症状取穴語呂
曲泉陰谷環境により曲芸せんインコ。
[肝虚(により)曲(芸)泉、陰谷]
少衝
中衝
大敦新居で少々中傷ダイエット。
[心虚(で)少衝、中衝、大敦]
大都少府
労宮
卑怯な大と小婦 はろくでなし。
[脾虚(な)大都、少府(は)労宮(でなし)]
太淵太白廃墟で大変、タイ泊。
[肺虚(で)太淵、太白]
復溜経渠ジン、今日フリューツ(フルーツ)ケーキよ。
[腎、虚、復溜(ーツ)経渠]
症状取穴語呂
行間少府
労宮
感じ好感娼婦はろくでなし。
[肝実、行間、少府(は)労宮(でなし)]
神門
大陵
太白真実を審問で大量に絶対吐く。
[心実(を)神門(で)大陵(に)(ぜっ)太白]
商丘経渠肘痛、ショー休憩今日。
[脾実、商丘、経渠]
尺沢陰谷ハイジ、借宅 in 国。
[肺実、尺沢、陰谷]
湧泉大敦人事優先ダイエット。
[腎実、湧泉、大敦]

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要穴の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)

次の文で示す病証に対し、施術対象となる臓腑の募穴で適切なのはどれか。
「食欲がなく、胃の膨満感や上腹部痛がある。医師から慢性胃炎と診断された。」
(あ第12回-127)[東洋医学臨床論]
大腸の腑の病による便秘に対して用いる募穴はどれか。
(あ第17回-130)[東洋医学臨床論]
頻尿に対する治療穴として適切な募穴はどれか。
(あ第18回-131)[東洋医学臨床論]
小腸の病で施術対象となる下合穴はどれか。
(あ第23回-114)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で、原穴の組合せとして最も適切なのはどれか。
「68歳の男性。主訴は立ちくらみ。最近しゃがんだ状態から急に立ち上がった際に気を失いそうになった。細身で食が細く、軟便になりやすい。また腰痛、難聴、手足のだるさと冷えを自覚している。舌質は淡胖。脈は沈細。」
(あ第24回-120)[東洋医学臨床論]
五労とその影響を受けやすい臓の募穴との組合せで正しいのはどれか。
(あ第24回-133)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で治療対象とする臓腑に対応する募穴はどれか。
「32歳の女性。主訴は頭重。症状の程度は軽く慢性的である。月経は遅れ気味で、始まると頭重が憎悪する。下痢しやすいせいか普段から倦怠感があり、痰が多く、顔色が悪い。舌質は淡、脈は弱。」
(あ第25回-115)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対して原穴に施術する際の正しい部位はどれか。
「64歳の男性。主訴は聴力低下。半年前から徐々に右耳が聞こえにくくなり、回復しないままである。白髪が増え、腰や膝に力が入らない症状も伴う。」
(あ第25回-116)[東洋医学臨床論]
う歯による下歯痛を訴える患者に対し、鎮痛を目的として循経取穴により原穴に施術する際の正しい部位はどれか。
(あ第25回-117)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の経脈病証に対して原穴に施術する際に正しいのはどれか。
「65歳の男性。普段から食欲があまりなく、食事をすると心下につかえを感じ、嘔吐することがあるが排便により症状は軽快する。舌の強ばりや尿閉もみられる。」
(あ第27回-116)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の経脈病証に対して原穴に施術する際に正しいのはどれか。
「52歳の女性。2か月前から難聴とともに耳鳴りを感じるようになった。右の目尻から頬にかけての痛みもあり、汗をよくかくようになった。」
(あ第28回-113)[東洋医学臨床論]
肩関節の後面に慢性的な痛みとこりを訴える患者に対し、経脈の流注を考慮して母指圧迫をする場合、適切な絡穴はどれか。
(あ第29回-135)[東洋医学臨床論]
要穴の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)
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痺証の過去問題[臨《質》](鍼灸編)

湿度が高くなると症状が増悪する痺証はどれか。
(はき第13回-137)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。
「57歳の女性。体型はやや肥満で、膝の内側に重だるい痛みを訴える。雨の日は症状が増悪し、下腿がむくむ。疲れやすく軟便になりやすい。」
(はき第15回-121)[東洋医学臨床論]
頸肩腕痛を伴う痹証で、脾胃の運化機能の改善と湿の除去を治療方針とするのはどれか。
(はき第16回-122)[東洋医学臨床論]
「28歳の女性。11月頃より肩甲部から上肢にかけて重だるさと痛みが出現した。また食後の腹脹と下痢がある。寒冷により症状は増強し、温めると軽減する。」
痹証とした場合、適切なのはどれか。
(はき第17回-135)[東洋医学臨床論]
着痹に対して補瀉を考えて刺鍼する場合の適切な手法はどれか。
(はき第28回-116)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「51歳の男性。2日前に強い寒冷環境で長時間の作業をした後、肩に固定性の痛みとこわばりが生じた。舌は淡、脈は緊を認める。」
(はき第29回-147)[東洋医学臨床論]
痺証の過去問題[臨《質》](鍼灸編)
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病証-経絡の過去問題[臨《質》](鍼灸編)

35歳の女性。数年前から時々頭頂部に発作的な痛みがある。気分はイライラし、時々目がかすみ、手足の筋肉がひきつることがある。脈は弦脈である。治療の対象となる主たる経絡はどれか。
(はき第1回-127)[東洋医学臨床論]
眠りが浅く夢をよくみる。動悸、健忘、倦怠感、食欲不振、軟便の症状を伴う患者の鍼灸治療について正しいのはどれか。
(はき第1回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の治療対象となる経絡はどれか。
「40歳の男性。2か月前から胃の膨満感、食欲不振および軟便があり、下腿内側で脛骨の際に沿って陥凹がみられる。」
(はき第2回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の治療対象となる主たる経絡はどれか。
「53歳の男性。慢性の腰下肢痛があり、全身倦怠感、耳鳴および性欲減退を伴う。脈は細くて弱い。」
(はき第2回-134)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対する治療方針で瀉法を行う適切な経絡はどれか。
「45歳の女性。咳がでて息苦しく、痰は少なく粘る。顔面紅潮、喉の乾きがある。脈は実。」
(はき第4回-135)[東洋医学臨床論]
早朝の無痛性下痢(五更泄瀉)の治療に用いる経絡どれか。
(はき第6回-135)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる経絡はどれか。
「35歳の女性。約1か月前から食欲不振となり軟便がある。やせ型で内臓下垂がみられる。」
(はき第9回-128)[東洋医学臨床論]
風寒の邪による顔面麻痺に対し、治療対象となるのはどれか。
(はき第9回-131)[東洋医学臨床論]
疏泄作用の失調から生じた気滞、血瘀の肩こりに対し、治療対象となる経絡はどれか。
(はき第10回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる適切な経絡はどれか。
「30歳の女性。半年前から月経周期が不定期で、経血量は少ない。耳鳴り、めまい、腰のだるさがある。」
※正解2つ。どちらか1つを選ぶと正解になります。
(はき第11回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経絡はどれか。
「60歳の男性。血圧が高く、腰のだるさ、耳鳴り、不眠を伴う。舌質紅。脈は細数。」
(はき第12回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる適切な経絡はどれか。
「25歳の女性。食欲がなく、体が重たく感じ、疲れやすい。脈診では右関上、沈の脈が弱い。」
(はき第12回-130)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「45歳の女性。目尻から側頭部にかけて痛みがある。口も苦く、よくため息をつく。」
(はき第13回-132)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対し、任脈と共に施術対象となる経絡はどれか。
「25歳の女性。月経開始1週間前からイライラし、乳房と少腹部(脇腹)のはりがある。月経開始と共に症状は軽減する。」
(はき第15回-124)[東洋医学臨床論]
「28歳の女性。11月頃より肩甲部から上肢にかけて重だるさと痛みが出現した。また食後の腹脹と下痢がある。寒冷により症状は増強し、温めると軽減する。」
施術対象として適切な経脈はどれか。
(はき第17回-136)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる経脈で適切なのはどれか。「28歳の女性。1年前から月経周期が不規則で月経量は少ない。乳房脹痛、月経痛がある。月経前から月経中にかけて抑うつがある。」
(はき第18回-124)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証について治療対象となる経脈で適切なのはどれか。
「7歳の男児。夜間の遺尿がある。食欲不振があり、泥状便が観察される。舌質は淡、脈は沈細弱。」
(はき第19回-122)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証について治療対象となる経脈で適切なのはどれか。
「30歳の男性。半年前から便秘が続く。偏食傾向があり辛い物をよく食べる。腹部膨満感があり口臭も強い。舌質は紅、脈は滑実。」
(はき第19回-123)[東洋医学臨床論]
命門火衰による陽萎に対し、経脈を考慮した施術を行う場合、最も適切なのはどれか。
(はき第20回-121)<[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療穴として、経脈の異常に基づく選穴で最も適切なのはどれか。
「60歳の男性。主訴は右上の歯茎の痛み。長期間ストレスが続き、3日前から胸焼けとともに歯茎が腫れて軽く噛み合わせても痛む。脈は右関上が浮滑。」
(はき第27回-120)[東洋医学臨床論]
次の文で示す病証に対して治療すべき足の経脈・経筋として最も適切なのはどれか。
「26歳の男性。主訴は膝の痛み。4日前に宴会で食べ過ぎた。その後、背中の張り感やだるさとともに、趣味のバスケットボールでジャンプしたときに膝に痛みを自覚する。舌中央部に黄厚膩苔がある。」
(はき第27回-124)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切な経脈はどれか。
「38歳の女性。もともと喘息の持病があったが、最近、反抗期の息子に怒ってばかりでイライラし、症状が頻発し、咳も出るようになった。口が苦く咳をすると胸脇部が痛む。舌質紅、舌は薄黄苔、脈は弦数。」
(はき第28回-119)[東洋医学臨床論]
病証-経絡の過去問題[臨《質》](鍼灸編)
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病証-経絡の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)

次の文で示す患者の施術対象となる最も適切な経絡はどれか。
「35歳の女性。腰が重だるく、疲れやすい。下腿に冷えがあり、小便は近く、目の周囲にくまがある。」
(あ第3回-146)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「60歳の女性。腰が重だるい。下腹部と下腿に冷えがある。」
(あ第10回-136)[東洋医学臨床論]
鼻づまり・のどの痛みや上腕外側の痛みを呈する経絡の病証に対し、施術対象となるのはどれか。
(あ第12回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「55歳の男性。下肢の冷え、腰痛、下腹部に力がなく軟弱である。」
(あ第13回-134)[東洋医学臨床論]
気滞による月経痛に対し、施術対象となる経絡はどれか。
(あ第14回-134)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で治療対象となる経脈はどれか。
「咳、喘鳴、胸が満ちた感じがあり、前腕前面橈側に冷えと痛みを伴う。」
(あ第15回-119)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経脈はどれか。
「30歳の女性。長時間パソコンを使用すると目がかすむ。月経血量が少ない。わずかなことで怒りやすい。」
(あ第17回-120)[東洋医学臨床論]
「60歳の女性。腰がだるく、腰下肢が冷えて疲れやすい。頻尿を伴う。」
施術対象となる経脈はどれか。
(あ第17回-136)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。最近、一晩に2回排尿するようになった。また、トイレではすぐに小便が出ず、腹圧をかけて排尿することが多くなった。残尿感がある。慢性の腰痛、難聴傾向もみられる。」
病証に基づいてあん摩を行う場合で最も適切な経脈はどれか。
(あ第22回-140)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で対象となる経脈はどれか。
「58歳の男性。主訴は大腿後内側の痛み。舌の乾き、咳嗽を伴う。」
(あ第23回-118)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で、治療対象として適切でないのはどれか。
「7歳の男児。主訴は夜尿で、かんしゃくを起こした夜にみられやすい。かんしゃくを起こすと顔は真っ赤になり、ひきつけを起こすことがある。小便は黄色く、臭いが強い。陰部に湿疹がある。脈は滑数。」
(あ第23回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で適切な治療部位はどれか。
「46歳の男性。日頃から冷たいものを好んで摂取していたところ、食欲不振、食後の腹部膨満感、四肢の倦怠・無力感、軟便をきたすようになった。臍周囲は冷たく、動悸がある。脈は軟。」
(あ第24回-115)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対するあん摩施術で対象となる経脈の組合せとして正しいのはどれか。
「27歳の男性。5年前に就職してから腹部にガスがたまりやすく、便秘と下痢を繰り返すようになった。仕事でストレスが増えると症状は増悪する。内科受診をしても特に器質的疾患はないと言われた。」
(あ第24回-121)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証について、肺経とともに治療する経脈の組合わせで最も適切なのはどれか。
「68歳の男性。主訴は労作時の息切れ。現在も喫煙をやめられない。咳嗽とともに粘稠な痰が大量に喀出される。最近、食欲が低下し、痩せてきた。足腰がだるく力が入らない。」
(あ第25回-113)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で用いる経脈の組合せで最も適切なのはどれか。
「40歳の男性。主訴は夜間の咳嗽。人間関係のトラブルから徐々に咳嗽が出現した。呼吸困難はなく、夜静かになると昼間のことが気になり、咳が出始めるが、痰は軽度。」
(あ第25回-114)[東洋医学臨床論]
次の文で示す病証に対する治療として最も適切な足の経脈はどれか。
「36歳の男性。主訴は目の疲れと痒み。2日前から右目の内眼角に痒みを自覚し始め、すぐにこすりたくなる。右内眼角部の結膜は軽度充血して、目やにが付きやすい。また、背部のつっぱり感がある。」
(あ第27回-118)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の経脈病証に対して原穴に施術する際に正しいのはどれか。
「52歳の女性。2か月前から難聴とともに耳鳴りを感じるようになった。右の目尻から頬にかけての痛みもあり、汗をよくかくようになった。」
(あ第28回-113)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる経脈として最も適切なのはどれか。
「30歳の女性。半年前から月経周期が不順で、経血量が多く、歯茎からも出血しやすい。精神的な疲労と脱力感がある。舌は淡、脈は細弱を認める。」
(あ第29回-132)[東洋医学臨床論]
病証-経絡の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)
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流注の過去問題[臨《質》](鍼灸編)

頭痛と経絡との関係に基づいて治療する場合で正しい組合せはどれか。
(はき第2回-126)[東洋医学臨床論]
上歯痛に対する循経取穴で正しいのはどれか。
(はき第3回-136)[東洋医学臨床論]
下顎歯の痛みを軽減する目的で、循経取穴をする場合に適切な経穴はどれか。
(はき第6回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症状を起こす罹患神経に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「ヒラメ筋、後脛骨筋、長母指屈筋の麻痺のために歩行困難をきたしている。」
(はき第6回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対して循経取穴をする場合、適切な経穴はどれか。
「53歳の女性。電撃性の疼痛が発作的に右下歯、下顎部にかけて走るようになった。」
(はき第10回-125)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、発作予防を目的として循経取穴する場合、適切なのはどれか。
「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」
(はき第15回-123)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対し、任脈と共に施術対象となる経絡はどれか。
「25歳の女性。月経開始1週間前からイライラし、乳房と少腹部(脇腹)のはりがある。月経開始と共に症状は軽減する。」
(はき第15回-124)[東洋医学臨床論]
下の歯の痛みの軽減を目的として循経取穴をする場合、適切な経穴はどれか。
(はき第18回-132)[東洋医学臨床論]
勃起障害(ED)に対し、流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。
(はき第19回-120)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例について、障害部位と経脈流注を考慮して行う治療穴で適切なのはどれか。
「35歳の女性。左側の第1指から第3指の指腹にしびれを感じる。患者の両手背を合わせ手関節の掌屈を強制させると、数秒後に手指のしびれが増強した。」
(はき第23回-123)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、循経取穴で瀉法を行う経穴はどれか。
「36歳の男性。1か月前に右足の内がえし捻挫を起こした。現在、腫脹は取れたが、前距腓靭帯部の熱感と動作時の疼痛が残っている。下腿外側部の自発痛を伴う。ストレスが増すと痛みは強くなり、口苦を自覚する。舌質は紅、舌辺の舌苔は剥落。脈は滑。」
(はき第24回-132)[東洋医学臨床論]
流注の過去問題[臨《質》](鍼灸編)
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流注の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)

神経痛と治療対象となる経絡との組合せで誤っているのはどれか。
(あ第2回-142)[東洋医学臨床論]
頸椎症で前腕橈側から母指・示指にかけて痛みを訴える患者への施術で対象となる経絡はどれか。
(あ第5回-138)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対し施術対象とする経絡はどれか。
「40歳の男性。1か月前に自動車事故にあい、手指の開閉がしにくく、小指の知覚鈍麻がある。ジャクソンテスト陽性。」
(あ第7回-125)[東洋医学臨床論]
橈骨神経痛の患者に対し、施術対象となる経絡はどれか。
(あ第8回-132)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「50歳の男性。1か月前から右上肢が痛む。頸部後屈時に前腕前面中央から中指に放散痛が出現する。」
(あ第9回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「50歳の男性。主訴は上肢痛。2か月前から頸部の後屈時に示指に放散痛が出現するようになった。」
(あ第10回-131)[東洋医学臨床論]
肘から前腕尺側にかけて痛みを訴える患者で疼痛領域に一致して治療を行う場合、対象となる経絡はどれか。
(あ第11回-130)[東洋医学臨床論]
神経麻痺による下垂足の麻痺筋に施術を行う場合、対象となる経絡はどれか。
(あ第12回-125)[東洋医学臨床論]
末梢性神経麻痺の治療で、障害部位とその部位を流注する経絡との組合せで正しいのはどれか。
(あ第13回-132)[東洋医学臨床論]
前腕尺側から小指にかけての痛みに対する治療で経絡の流注を考慮した場合、施術対象となる経絡はどれか。
(あ第14回-126)[東洋医学臨床論]
「48歳の女性。突然、右側の前頭部から頬部にかけてピリピリとした激しい痛みが走った。明らかな原因はない。食事や洗顔で痛みが誘発される。」
経絡の流注を介した施術で適切でないのはどれか。
(あ第14回-140)[東洋医学臨床論]
側頭部の頭痛に対し、経絡の流注から施術対象となるのはどれか。
(あ第15回-120)[東洋医学臨床論]
肩関節を外旋すると棘下部に痛みが出現する場合、経絡の流注から施術対象となるのはどれか。
(あ第15回-122)[東洋医学臨床論]
歯痛に対し、経脈の流注から施術対象となるのはどれか。
(あ第16回-119)[東洋医学臨床論]
サル手に対し、罹患神経への施術を行う場合、対象となる経脈はどれか。
(あ第16回-120)[東洋医学臨床論]
「21歳の男性。サッカーの試合で転倒した際に左足首を内側にひねった。足首に疼痛と腫脹がある。」
足首の内がえしで最も伸展される部位を走行する経脈はどれか。
(あ第16回-138)[東洋医学臨床論]
SLRテスト陽性の腰下肢痛に対し、罹患神経を対象として大腿部へ施術を行う場合、適切な経脈はどれか。
(あ第18回-126)[東洋医学臨床論]
「55歳の男性。2か月前、左上腕から前腕尺側、小指にかけて痛みが発症し、持続している。痛みは頸部後屈時に再現する。小指に知覚鈍麻がみられる。ライトテスト陰性。」
症状発現部位と経脈の走行を考慮した場合、施術対象となるのはどれか。
(あ第18回-134)[東洋医学臨床論]
後頭部の痛みに対し、流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。
(あ第19回-120)[東洋医学臨床論]
「32歳の男性。バレーボールの試合で相手のスパイクをブロックしようとジャンプして着地した際に左ふくらはぎに痛みを感じた。試合後、ふくらはぎが腫れて、足関節を背屈すると疼痛が誘発される。」
足関節の背屈で最も伸展される領域に分布する経脈はどれか。
(あ第19回-138)[東洋医学臨床論]
排尿障害に対するあん摩施術で経絡の流注を考慮した治療穴はどれか。
(あ第20回-122)[東洋医学臨床論]
「28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみがズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。」
疼痛部位の流注を考慮した場合、施術対象となる経脈はどれか。
(あ第20回-136)[東洋医学臨床論]
頭痛の部位と治療対象になる経脈との組合せで正しいのはどれか。
(あ第21回-119)[東洋医学臨床論]
下の歯が痛む場合、経脈流注を考慮して指圧施術する治療穴はどれか。
(あ第21回-121)[東洋医学臨床論]
「63歳の男性。4か月前から頸肩部痛を自覚し、最近は上を向くと前腕後内側から小指にかけて放散痛が出現するようになった。エックス線検査で頸椎の変形が指摘されている。」
症状のある部位の流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。
(あ第21回-136)[東洋医学臨床論]
「60歳の男性。200m程の歩行で左大腿後側から下腿外側にかけて痛む。ケンプ徴候陽性。第5趾に触覚の鈍麻がみられる。」
症状のある部位の流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。
(あ第21回-140)[東洋医学臨床論]
後頭部の痛みに対して経脈の流注を踏まえて治療する場合、対象となるのはどれか。
(あ第22回-123)[東洋医学臨床論]
鷲手を呈する患者の罹患神経に対して経脈流注を考慮して施術を行う場合、最も適切なのはどれか。
(あ第22回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者について、関係する臓腑経脈を考慮して施術する場合、適切な部位はどれか。
「15歳の女子。高校受験によるストレスのため、頭頂部に直径2cmの円形の脱毛部ができた。」
(あ第23回-115)[東洋医学臨床論]
グラスピングサイン陽性の患者で罹患筋を対象に経脈流注を考慮して施術を行う場合、適切な経脈はどれか。
(あ第26回-118)[東洋医学臨床論]
「58歳の男性。3か月前に右頸肩部痛を自覚した。2か月前から前腕橈側、母指にかけて痛むようになった。近医にて頸椎症性神経根症と診断された。」
経脈の流注から施術対象として最も適切なのはどれか。
(あ第26回-134)[東洋医学臨床論]
「56歳の男性。主訴は右肩痛。患部には明確な炎症所見はないが、肩関節前方に痛みがあり、物を持ち、肘を曲げようとしたときに増強する。ヤーガソンテスト陽性、ダウバーンサイン陰性であった。」
本症例の治療で経脈へのアプローチを行う場合、最も適切なのはどれか。
(あ第26回-136)[東洋医学臨床論]
「58歳の男性。子どものときに左肘を骨折した。最近、小指にしびれを感じるようになった。上腕骨内側上顆と肘頭の間を押すと放散痛がみられる。」
ティネル徴候で放散痛が走る部位と一致する経脈として、最も考えられるのはどれか。
(あ第27回-137)[東洋医学臨床論]
「41歳の男性。2か月前から大腿及び下腿後面、足底にかけて痛みが出現した。MRI検査で椎間板ヘルニアと診断されている。SLRテスト陽性。」
本症例で経脈流注を考慮した施術を行う場合、最も適切なのはどれか。
(あ第28回-136)[東洋医学臨床論]
肩関節の後面に慢性的な痛みとこりを訴える患者に対し、経脈の流注を考慮して母指圧迫をする場合、適切な絡穴はどれか。
(あ第29回-135)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対して経脈の流注を考慮して施術する場合、最も適切な足の経脈はどれか。
「48歳の女性。最近、坐位から立ち上がる時に、クリック音とともに膝の痛みを自覚する。マクマレーテスト、内反・外反ストレステストは陰性、膝蓋骨圧迫テストは陽性。」
(あ第29回-136)[東洋医学臨床論]
目の疲れを訴える患者に経脈の流注を考慮して施術する場合、最も適切なのはどれか。
(あ第29回-137)[東洋医学臨床論]
流注の過去問題[臨《質》](あん摩マッサージ指圧師編)
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