障害の評価[リ](鍼灸編) 2020.01.232023.08.04 外転運動で正しいのはどれか。(はき第1回-61)[リハビリテーション医学/臨床医学総論] 足部を外側方に屈曲する運動 肩関節で上肢を正中線から側方に挙げる運動 膝関節を伸展させる運動 手部を背側方に向ける運動 運動障害の評価法で正しいのはどれか。(はき第1回-89)[リハビリテーション医学] ブルンストロームのステージは末梢性麻痺に対する評価段階である。 徒手筋力テストは4段階評価法である。 足関節の基本肢位を90°とするのは誤りである。 長谷川式スケールは関節可動域の評価法である。 関節運動が重力に抗して全可動域にわたり可能となる最小の筋力はどれか。(はき第3回-91)[リハビリテーション医学] 筋力1 筋力3 筋力4 筋力2 弛緩性麻痺の評価で適切でないのはどれか。(はき第6回-90)[リハビリテーション医学] ブルンストロームのステージ 徒手筋力テスト 四肢周径の測定 日常生活動作テスト 関節可動域検査の原則で誤っているのはどれか。(はき第7回-63)[リハビリテーション医学/臨床医学総論] 自動的可動域で表示する。 健側と患側とを測定する。 測定には角度計を用いる。 直立したときの関節の肢位を基本とする。 日常生活動作として適切でないのはどれか。(はき第7回-92)[リハビリテーション医学] 歩行 食事 買物 更衣 関節可動域測定で誤っている記述はどれか。(はき第8回-92)[リハビリテーション医学] 手関節の屈曲は橈骨と第5中手骨との角度を測る。 股関節の外転は大腿中央線を移動軸とする。 膝の屈曲は大腿骨と腓骨との角度を測る。 肩の屈曲は肩峰を通る床への垂直線を基本軸とする。 股関節の運動方向でないのはどれか。(はき第10回-63)[リハビリテーション医学/臨床医学総論] 屈曲 外旋 回内 伸展 関節運動で伸展40°が可能な関節はどれか。(はき第10回-89)[リハビリテーション医学] 股関節 膝関節 肘関節 肩関節 廃用症候群に含まれないのはどれか。(はき第10回-91)[リハビリテーション医学] 麻痺 褥瘡 関節拘縮 筋萎縮 手関節の運動方向に含まれないのはどれか。(はき第11回-62)[リハビリテーション医学/臨床医学総論] 橈屈 回内 屈曲 伸展 改訂長谷川式簡易知能スケールの質問内容で誤っているのはどれか。(はき第12回-90)[リハビリテーション医学] 漢字の読み 言葉の記憶 年齢 数字の逆唱 母指と示指で輪を作ることが模倣できない患者で疑われるのはどれか。※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。(はき第12回-93)[リハビリテーション医学] 半側空間無視 観念失行 構成失行 観念運動失行 徒手筋力テストにおいて、重力に逆らうことはできないが、重力がなければ動かせる筋肉のグレードはどれか。(はき第13回-90)[リハビリテーション医学] MMT3 MMT2 MMT1 MMT4 廃用症候群の症候として正しいのはどれか。※公式発表の正解は1つのようですが、「尿失禁」も正しいようですので正解2つとします。どちらか1つを選ぶと正解になります。(はき第13回-91)[リハビリテーション医学] けいれん 関節拘縮 尿失禁 意識障害 大腿四頭筋の徒手筋力テストの際、被検者を側臥位で評価しなければならない筋力はどれか。(はき第14回-89)[リハビリテーション医学] MMT0 MMT3 MMT2 MMT5 ADLに分類されるのはどれか。(はき第14回-90)[リハビリテーション医学] バス乗車 買い物 自動車運転 整容 次の運動の中で関節可動域の角度が最大なのはどれか。(はき第15回-85)[リハビリテーション医学] 股関節外転 手関節屈曲(掌屈) 肩関節伸展(後方挙上) 膝関節伸展 関節可動域の測定基本肢位について誤っている組合せはどれか。(はき第16回-86)[リハビリテーション医学] 肩関節外旋 ─── 肘関節90度屈曲位 肘関節屈曲 ─── 前腕回内位 手関節橈屈 ─── 前腕回内位 前腕回内 ―――― 肘関節90度屈曲位 日常生活動作の評価法の1つであるバーセル・インデックスの評価項目に含まれないのはどれか。(はき第16回-87)[リハビリテーション医学] 入浴 移乗 コミュニケーション トイレ動作 徒手筋力テストで筋の収縮はみられるが、関節運動は起こらないのはどれか。(はき第17回-84)[リハビリテーション医学] MMT1 MMT2 MMT3 MMT4 高次脳機能障害はどれか。(はき第17回-88)[リハビリテーション医学] 半側空間無視 不眠 食欲亢進 意識障害 下肢のブルンストロームステージで「共同運動がわずかに出現し、痙性が出始める。」のはどれか。(はき第18回-89)[リハビリテーション医学] ステージⅠ ステージⅢ ステージⅣ ステージⅡ 高次脳機能障害とその症状との組合せで正しいのはどれか。(はき第19回-86)[リハビリテーション医学] 相貌失認 ───── 簡単な手指の模倣ができない 失行 ─────── 集中力の低下 半側空間失認 ─── 片側の見落とし 失語症 ────── 書字が小さくなる 関節可動域測定法について正しい記述はどれか。(はき第21回-85)[リハビリテーション医学] 自動運動で測定する際はその旨を明記する。 基本肢位を90度として表示する。 筋の短縮をみるには多関節筋を弛緩させる。 10度単位で測定する。 痙縮の評価に用いるのはどれか。(はき第21回-86)[リハビリテーション医学] バーセルインデックス アシュワーススケール 内田-クレペリンテスト 徒手筋力テスト ADL評価のFIMにおいて正しいのはどれか。(はき第22回-86)[リハビリテーション医学] 認知項目がある。 各項目の点数は0点から10点である。 総点は100点である。 書字の項目がある。 中殿筋のMMTについて正しい組合わせはどれか。(はき第25回-81)[リハビリテーション医学] MMT3 ――― 中等度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。 MMT2 ――― 重力に抗して股関節外転を保持できる。 MMT1 ――― 中殿筋に筋収縮がみられる。 MMT4 ――― 高度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。 サルコペニアで必ず減少するのはどれか。(はき第26回-87)[リハビリテーション医学] 脂肪量 骨密度 循環血流量 骨格筋量 障害モデルとして用いられているのはどれか。(はき第27回-73)[リハビリテーション医学] QOL MMT ADL ICF FIMに含まれる運動項目はどれか。(はき第27回-74)[リハビリテーション医学] 食事 買い物 洗濯 調理 徒手筋力テストで正しいのはどれか。(はき第28回-74)[リハビリテーション医学] MMT1では筋収縮が全く認められない。 MMT3では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く。 MMT2では筋収縮はみられるが関節運動は起こらない。 MMT4は筋力正常である。 原発性サルコペニアの発症要因はどれか。(はき第29回-73)[リハビリテーション医学] 悪性腫瘍 廃用性萎縮 加齢 低栄養 FIMの運動項目のうちセルフケアに該当するのはどれか。(はき第31回-73)[リハビリテーション医学] 書字 整容 排便管理 料理 脳卒中に対するブルンストロームステージで「共同運動がわずかに出現し、痙縮が出始める段階」はどれか。(はき第31回-76)[リハビリテーション医学] ステージI ステージⅡ ステージⅣ ステージⅥ 障害の評価[リ](鍼灸編) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}} リハビリテーション医学のTOPに戻る 1100円割引クーポン有り 【紙の参考書】国試黒本の紹介 コクシーランドのご愛用、ありがとうございます。 サイトをサポート 寄付する d払いでも寄付をして頂けるようになりました。
コメント
廃用症候群についてで、教科書には括約筋障害で失禁 頻尿 便秘などを示すと書いてあるのですが、項目で尿失禁も正解に入りますか❔
gmさん
ご連絡ありがとうございます。
次回から問題の右側に小さく書いてある(はき第13回-91)という部分も教えて頂けると、すぐにどの問題のことか分かって助かりますので、よろしくお願いします。
公式発表では「関節拘縮」だけが正解だったようですが、ネットで廃用症候群を検索してみたところ、廃用症候群の症状に尿失禁があると書いてある医療系サイトが複数ありましたので、こちらも正解とさせて頂くことにしました。
弛緩性麻痺の評価で適切でないのはどれか。(はき第6回-90)
コメント失礼致します。上記の問題についてですが、「適切でない」ものを答える問題で合っているのでしょうか?ご確認お願い致します。
MJさん
パソコンが壊れていて、承認とお返事が遅れて申し訳ありません。
他の複数のサイトさんを確認してみましたが、いずれも同じ文章になっています。
何か異なる記載がされているものか何かがありましたでしょうか。
お返事ありがとうございます
申し訳ありません。私の問題認識が間違っていました。
コメント消してくださって結構です。申し訳ありませんでした。
いつもテスト勉強に大変役立っています。ありがとうございます。
MJさん
ご返答ありがとうございます。
問題に間違いが無かったのなら良かったです。
結果的に間違った指摘であっても残しておくことで他の方にもコメントしやすい雰囲気を感じていただけると思うので、コメントを消すことはしていません。
もしMJさんが消してほしいと希望されるなら、ご連絡下さい。
対応させていただきます。