第16回(2008年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】


2008年(平成20年)実施

血行障害の治療に用いる神経ブロックはどれか。
(はき第16回-81)[臨床医学各論]
糖尿病性網膜症について誤っている記述はどれか。
(はき第16回-82)[臨床医学各論]
うつ病に特徴的な訴えはどれか。
(はき第16回-83)[臨床医学各論]
内部障害に含まれるのはどれか。
(はき第16回-84)[リハビリテーション医学]
脳梗塞において運動負荷が禁忌となるのはどれか。
(はき第16回-85)[リハビリテーション医学]
関節可動域の測定基本肢位について誤っている組合せはどれか。
(はき第16回-86)[リハビリテーション医学]
日常生活動作の評価法の1つであるバーセル・インデックスの評価項目に含まれないのはどれか。
(はき第16回-87)[リハビリテーション医学]
膝関節で誤っている記述はどれか。
(はき第16回-88)[リハビリテーション医学]
正常歩行周期において二重支持期の割合として正しいのはどれか。
(はき第16回-89)[リハビリテーション医学]
大腿切断後の指導で正しいのはどれか。
(はき第16回-90)[リハビリテーション医学]
橈骨神経麻痺に伴う症状として誤っているのはどれか。
(はき第16回-91)[リハビリテーション医学]
東洋医学の考え方で誤っているのはどれか。
(はき第16回-92)[東洋医学概論]
五行色体の組合せで誤っているのはどれか。
(はき第16回-93)[東洋医学概論]
衛気について誤っているのはどれか。
(はき第16回-94)[東洋医学概論]
腹痛、喜按、畏寒、四肢の冷えがみられる脾の病証はどれか。
(はき第16回-95)[東洋医学概論]
呼吸に関与しているのはどれか。
(はき第16回-96)[東洋医学概論]
鼻に開竅する臓の作用で正しいのはどれか。
(はき第16回-97)[東洋医学概論]
顔面と舌の五臓配当で正しい組合せはどれか。
(はき第16回-98)[東洋医学概論]
次の文で示す病証から最も考えられる邪気はどれか。
「冷たいビールを飲み、そのままクーラーの効いた部屋で寝て、下痢をした。」
(はき第16回-99)[東洋医学概論]
虚証にみられないのはどれか。
(はき第16回-100)[東洋医学概論]
五臓の病証で誤っている組合せはどれか。
(はき第16回-101)[東洋医学概論]
次の文で示す経脈病証はどれか。
「口が苦い、缺盆の部分と腋下が腫れ、膝の外側が痛む。」
(はき第16回-102)[東洋医学概論]
次の文で示す奇経八脈病証はどれか。
「腹がはり、腰は弛緩して、力が入らず、水の中に座っているような無力と寒気を覚える。」
(はき第16回-103)[東洋医学概論]
古代九鍼で按圧するのはどれか。
(はき第16回-104)[東洋医学概論]
十二刺のうち、患部に一鍼、その傍に一鍼ずつ刺す刺法はどれか。
(はき第16回-105)[東洋医学概論]
経脈と流注との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第16回-106)[経絡経穴概論]
骨度法で左右の頭維穴間の長さはどれか。
(はき第16回-107)[経絡経穴概論]
同一肋間にある経穴の組合せはどれか。
(はき第16回-108)[経絡経穴概論]
所属経脈が表裏関係にない経穴の組合せはどれか。
(はき第16回-109)[経絡経穴概論]
足関節の周囲にない経穴はどれか。
(はき第16回-110)[経絡経穴概論]
取穴法で誤っている記述はどれか。
(はき第16回-111)[経絡経穴概論]
脳戸の外方2寸にある経穴はどれか。
(はき第16回-112)[経絡経穴概論]
経穴と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第16回-113)[経絡経穴概論]
経穴について誤っている記述はどれか。
(はき第16回-114)[経絡経穴概論]
内関・公孫・列缺の3穴に共通する項目はどれか。
(はき第16回-115)[経絡経穴概論]
榮水穴はどれか。
(はき第16回-116)[経絡経穴概論]
奇穴とその主治で誤っている組合せはどれか。
(はき第16回-117)[経絡経穴概論]
奇経と経穴との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第16回-118)[経絡経穴概論]
腹証とその局所への治療穴との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第16回-119)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で適切なのはどれか。
「5歳の男児。睡眠中に遺尿し、目覚めてから気がつく。排尿量は比較的多く、四肢が冷える。舌質は淡、脈は沈遅。」
(はき第16回-120)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で適切でないのはどれか。
「45歳の男性。日頃から頭痛、耳鳴りがあり、怒ると症状が悪化する。顔面高潮、口が苦く、寝汗を伴う。舌質は紅、脈は弦数。」
(はき第16回-121)[東洋医学臨床論]
頸肩腕痛を伴う痹証で、脾胃の運化機能の改善と湿の除去を治療方針とするのはどれか。
(はき第16回-122)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。
「65歳の女性。奥歯が浮いたような感じで鈍痛がある。症状は夜間に強くなる。歯肉の発赤は軽度。耳鳴りを伴う。」
(はき第16回-123)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で、最も適切なのはどれか。
「58歳の管理職女性。胸部に刺すような痛みがあり、夜間に増強する。唇は紫色。脈は結代。」
(はき第16回-124)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。
「30歳の女性。半年前から月経痛があり、月経血量が少ない。月経周期は不規則で、不眠、めまい、目のかすみを伴う。」
(はき第16回-125)[東洋医学臨床論]
大後頭神経痛に対し、罹患神経への局所治療穴として適切なのはどれか。
(はき第16回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対応する局所施術部位で適切なのはどれか。
「60歳の男性。3ヶ月前より左の頸肩部から中指にかけて痛みがある。頸を左に側屈すると症状が再現する。左上腕三頭筋腱反射減弱。」
(はき第16回-127)[東洋医学臨床論]
肩関節周囲炎で肩関節外転・外旋時に痛みを訴える患者に対する罹患筋への局所治療穴で適切でないのはどれか。
(はき第16回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか。
「50歳の男性。2ヶ月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、痛みが出現する。腰部正中より右外方約2cmに圧痛がある。」
(はき第16回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、罹患部への局所治療穴として適切なのはどれか。
「65歳の女性。半年前から動作開始時および歩行時に左膝関節内側部に痛みが出現する。」
(はき第16回-130)[東洋医学臨床論]
末梢神経麻痺による症状と罹患神経を対象とした治療穴との組み合わせで正しいのはどれか。
(はき第16回-131)[東洋医学臨床論]
僧帽筋上部線維の緊張緩和を目的として鍼通電療法を行う場合、刺鍼部位の組合せで最も適切なのはどれか。
(はき第16回-132)[東洋医学臨床論]
「22歳の男性。テニスの選手。バックハンドストロークの際に肘に痛みを自覚する。」
病態の確認を目的として行う理学検査で適切でないのはどれか。
(はき第16回-133)[東洋医学臨床論]
「22歳の男性。テニスの選手。バックハンドストロークの際に肘に痛みを自覚する。」
罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。
(はき第16回-134)[東洋医学臨床論]
「50歳の女性。3年前から喘鳴を伴う発作性の呼吸困難がある。全身倦怠感があり、腰がだるく、四肢の冷えがみられ、稀薄な痰がでる。舌質は淡、脈は沈細。」
気血の病証で適切なのはどれか。
(はき第16回-135)[東洋医学臨床論]
「50歳の女性。3年前から喘鳴を伴う発作性の呼吸困難がある。全身倦怠感があり、腰がだるく、四肢の冷えがみられ、稀薄な痰がでる。舌質は淡、脈は沈細。」
治療方針として適切なのはどれか。
(はき第16回-136)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。主訴は左下肢痛。平地を200mほど歩くと足が痛み、歩けなくなる。しばらく休むとまた歩くことができる。検査所見では左下肢動脈拍動減弱、ケンプ徴候陰性、膝蓋腱反射正常である。」
本症例でみられるのはどれか。
(はき第16回-137)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。主訴は左下肢痛。平地を200mほど歩くと足が痛み、歩けなくなる。しばらく休むとまた歩くことができる。検査所見では左下肢動脈拍動減弱、ケンプ徴候陰性、膝蓋腱反射正常である。」
下肢動脈拍動の触診部位としての経穴と動脈との組合せで適切でないのはどれか。
※正解なしですが、何も選ばないと最後の正解合計が出ないので、どれか1つを選んで下さい。財団解答は気衝ですが間違っているとは言いきれず、太衝の組み合わせは厳密には間違っており正解になり得るのだそうです。
(はき第16回-138)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。主訴は動作緩慢と振戦で上肢に歯車様固縮がみられる。不眠、抑うつ、便秘を伴い、舌質はやや淡白、脈状は細弱を呈する。」
本症例でみられる異常歩行はどれか。
(はき第16回-139)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。主訴は動作緩慢と振戦で上肢に歯車様固縮がみられる。不眠、抑うつ、便秘を伴い、舌質はやや淡白、脈状は細弱を呈する。」
治療対象となる適切な病証はどれか。
(はき第16回-140)[東洋医学臨床論]
刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う手技はどれか。
(は第16回-141)[はり理論]
主に皮下組織に刺激を与える手技はどれか。
(は第16回-142)[はり理論]
刺鍼法と手技との組合せで誤っているのはどれか。
(は第16回-143)[はり理論]
灸頭鍼による熱傷予防対策で適切でない記述はどれか。
(は第16回-144)[はり理論]
鍼通電療法が禁忌となるのはどれか。
(は第16回-145)[はり理論]
鍼治療のうち禁止されているのはどれか。
(は第16回-146)[はり理論]
体幹部に置鍼した鍼のうえにタオルをかけたことで発生しやすい有害事象はどれか。
(は第16回-147)[はり理論]
鍼施術のリスク管理として適切でない記述はどれか。
(は第16回-148)[はり理論]
摩擦鍼による発赤反応に関与するのはどれか。
(は第16回-149)[はり理論]
鍼鎮痛の発現に関与するβエンドルフィンを分泌する部位はどれか。
(は第16回-150)[はり理論]
艾の精製に用いる用具と用途との組合せで誤っているのはどれか。
(き第16回-151)[きゅう理論]
灸痕を残さない灸法の組合せはどれか。
(き第16回-152)[きゅう理論]
小児の灸治療で適切でないのはどれか。
(き第16回-153)[きゅう理論]
きゅう師による生活習慣病に対する指導で適切でないのはどれか。
(き第16回-154)[きゅう理論]
直接灸を行う部位として最も適切なのはどれか。
(き第16回-155)[きゅう理論]
灸あたりが起こりやすいのはどれか。
(き第16回-156)[きゅう理論]
熱痛刺激情報を二次ニューロンへ伝達するのはどれか。
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
(き第16回-157)[きゅう理論]
打膿灸の施灸局所で起こらない現象はどれか。
(き第16回-158)[きゅう理論]
温熱刺激の受容にかかわるのはどれか。
(き第16回-159)[きゅう理論]
ストレス蛋白質について正しいのはどれか。
(き第16回-160)[きゅう理論]
第16回はり師・きゅう師国家試験過去問題(午後問題)
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