トップ > あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 > 第7回(1999年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】 第7回(1999年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】 旧サイトの出題ページへ。 疾患と検査との組合せで適切でないのはどれか。(あ第7回-76)[臨床医学各論] 精神分裂病 ─── MRI検査 神経症 ───── 心理検査 知的障害 ──── 知能検査 てんかん ──── 脳波検査 月経痛を起こしやすい疾患はどれか。(あ第7回-77)[臨床医学各論] 子宮後転症 子宮内膜症 子宮体癌 慢性付属器炎 誤っている組合せはどれか。(あ第7回-78)[臨床医学各論] 風疹 ───────── 胎児奇形 麻疹 ───────── 亜急性硬化性全脳炎 アトピー性皮膚炎 ─── ビタミンB12欠乏 水痘 ───────── 帯状疱疹 ネフローゼ症候群の症状でないのはどれか。(あ第7回-79)[臨床医学各論] 浮腫 高ナトリウム血症 タンパク尿 低タンパク血症 バセドウ病の症状はどれか。(あ第7回-80)[臨床医学各論] 徐脈 眼球突出 体重増加 眼瞼下垂 痛風でみられないのはどれか。(あ第7回-81)[臨床医学各論] 腎障害 尿路結石 胆管結石 急性関節炎 ベル麻痺の症状でないのはどれか。(あ第7回-82)[臨床医学各論] 兎眼 閉口不全 味覚障害 難聴 膠原病でないのはどれか。(あ第7回-83)[臨床医学各論] 皮膚筋炎 多発性動脈炎 全身性エリテマトーデス 進行性筋ジストロフィー症 疾患と症状との組合せで誤っているのはどれか。(あ第7回-84)[臨床医学各論] 食道静脈瘤 ─── 吐血 急性膵炎 ──── 便秘 胆石症 ───── 急性腹症 胃潰瘍 ───── 空腹時痛 胆石症について誤っている記述はどれか。(あ第7回-85)[臨床医学各論] 超音波検査は診断に有用である。 疝痛発作がある。 女性に多い。 吐血を伴う。 症状と原因との組合せで誤っているのはどれか。(あ第7回-86)[臨床医学各論] 洞性頻脈 ──── 甲状腺機能亢進症 前胸部痛 ──── 狭心症 チアノーゼ ─── 貧血 樽状胸 ───── 肺気腫 先天性心疾患として少ないのはどれか。(あ第7回-87)[臨床医学各論] 心房中隔欠損症 僧帽弁狭窄症 心室中隔欠損症 ファロー四徴 遺伝性疾患はどれか。(あ第7回-88)[臨床医学各論] シェーンライン・ヘノッホ紫斑病 血友病 特発性血小板減少性紫斑病 鉄欠乏性貧血 変形性膝関節症の症状で誤っているのはどれか。(あ第7回-89)[臨床医学各論] 大腿四頭筋の肥大 膝蓋跳勤 内側関節裂隙部の圧痛 運動開始時痛 五十肩について誤っているのはどれか。(あ第7回-90)[臨床医学各論] 運動時の痛み 運動療法の適応 原因は退行性変性 肩関節可動域は正常 腰部椎間板ヘルニアの症状で誤っているのはどれか。(あ第7回-91)[臨床医学各論] 放散痛 筋萎縮 解離性知覚障害 深部反射低下 骨粗鬆症について誤っている記述はどれか。(あ第7回-92)[臨床医学各論] 骨の化学的組成に異常がある。 閉経後に多く発症する。 病的骨折を起こしやすい。 運動が予防に重要である。 眼疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。(あ第7回-93)[臨床医学各論] 網膜色素変性症 ─── 視野狭窄 緑内障 ─────── 水晶体混濁 虹彩毛様体炎 ──── 斜視 白内障 ─────── 眼圧上昇 食中毒について正しい記述はどれか。(あ第7回-94)[臨床医学各論] 胃腸炎の症状を示すものが多い。 原因となる微生物はウイルスが多い。 死亡することはない。 潜伏期が長い。 ショックの原因とならないのはどれか。(あ第7回-95)[臨床医学各論] 熱傷 溺水 重症感染症 出血 中毒性疾患でないのはどれか。(あ第7回-96)[臨床医学各論] 水俣病 スモン イタイイタイ病 アルツハイマー病 障害とそのアプローチとの組合せで誤っているのはどれか。(あ第7回-97)[リハビリテーション医学] 機能障害 ──── 特殊技能の獲得 機能障害 ──── 外科的治療 社会的不利 ─── 職場復帰の促進 社会的不利 ─── 介護の保障 身体障害に含まれないのはどれか。(あ第7回-98)[リハビリテーション医学] てんかん 肢体不自由 聴覚言語障害 内部障害 前腕にのみみられる動きはどれか。(あ第7回-99)[リハビリテーション医学] 内転 回内 屈曲 伸展 立位姿勢が安定する要因で正しい記述はどれか。(あ第7回-100)[リハビリテーション医学] 支持面が狭い。 体重が軽い。 重心線が支持面に落ちる。 重心の位置が高い。 理学療法の内容で誤っているのはどれか。(あ第7回-101)[リハビリテーション医学] 治療体操 関節可動域訓練 電気治療 職業訓練 脳卒中のリハビリテーションで誤っている記述はどれか。(あ第7回-102)[リハビリテーション医学] 健側肢の筋力強化を行う。 状態に関係なく直ちに開始する。 良肢位保持は拘縮を予防する。 体位変換は褥瘡を予防する。 脳性麻痺の早期訓練開始の目的で誤っているのはどれか。(あ第7回-103)[リハビリテーション医学] 脳損傷の改善 正しい運動パターンの獲得 関節拘縮の予防 二次的な知的発達遅滞の予防 慢性関節リウマチのリハビリテーションで適切でないのはどれか。(あ第7回-104)[リハビリテーション医学] 自助具を積極的に利用する。 巧緻動作訓練を行う。 強い抵抗運動を行う。 疼痛軽減に物理療法を行う。 変形性膝関節症のリハビリテーションで適切でないのはどれか。(あ第7回-105)[リハビリテーション医学] 標準体重の保持 安静保持の厳守 大腿四頭筋の強化 ハムストリングのストレッチ 脊髄損傷のリハビリテーションについて誤っている組合せはどれか。(あ第7回-106)[リハビリテーション医学] マット訓練 ────── 起居動作の獲得 プッシュアップ ──── 移乗動作の獲得 弾性ストッキング ─── 骨萎縮の予防 斜面台 ──────── 起立性低血圧の予防 陽に属するのはどれか。(あ第7回-127)[東洋医学概論] 腹 寒 臓 気 五臓と五根との組合せで正しいのはどれか。(あ第7回-108)[東洋医学概論] 肝 ─── 鼻 脾 ─── 耳 肺 ─── 目 心 ─── 舌 脾の臓に関与しないのはどれか。(あ第7回-109)[東洋医学概論] 血脈 運化 統血 肌肉 津液の宣散、粛降を主るのはどれか。(あ第7回-110)[東洋医学概論] 心 肝 脾 肺 正邪の盛衰を示すのはどれか。(あ第7回-111)[東洋医学概論] 虚実 表裏 寒熱 陰陽 腹証で瘀血を診る部位はどれか。(あ第7回-112)[東洋医学概論] 心窩部 左腸骨窩 臍部 季肋部 四診について正しい組合せはどれか。(あ第7回-113)[東洋医学概論] 聞診 ─── 口臭 望診 ─── 脈状 切診 ─── 顔色 問診 ─── 硬結 一呼吸に六動以上の脈はどれか。(あ第7回-114)[東洋医学概論] 数脈 沈脈 浮脈 実脈 切診で診るのはどれか。(あ第7回-115)[東洋医学概論] 咳嗽 陥下 舌苔 眩暈 前腕前面尺側を通る経絡はどれか。(あ第7回-116)[経絡経穴概論] 大腸経 心経 肺経 三焦経 流注が上腹部の中央から起こる経絡はどれか。(あ第7回-117)[経絡経穴概論] 脾経 胃経 肺経 三焦経 足三里穴に分布する神経はどれか。(あ第7回-118)[経絡経穴概論] 伏在神経 深腓骨神経 脛骨神経 浅腓骨神経 臍の高さにある経穴はどれか。(あ第7回-119)[経絡経穴概論] 中極 大横 気海 大巨 膀胱経に属する経穴はどれか。(あ第7回-120)[経絡経穴概論] 殷門 肩井 風池 陽陵泉 肘関節部にある経穴はどれか。(あ第7回-121)[経絡経穴概論] 大陵 尺沢 陽池 太淵 第3胸椎棘突起の直下にある経穴はどれか。(あ第7回-122)[経絡経穴概論] 命門 肩外兪 身柱 心兪 頭頂部にある経穴はどれか。(あ第7回-123)[経絡経穴概論] 頭維 四白 天柱 百会 経絡と募穴との組合せで正しいのはどれか。(あ第7回-124)[経絡経穴概論] 胃経 ──── 中府 肝経 ──── 膻中 大腸経 ─── 中脘 脾経 ──── 章門 次の文で示す患者に対し施術対象とする経絡はどれか。「40歳の男性。1か月前に自動車事故にあい、手指の開閉がしにくく、小指の知覚鈍麻がある。ジャクソンテスト陽性。」(あ第7回-125)[東洋医学臨床論] 心包経 肺経 大腸経 小腸経 頭痛で施術対象となるのはどれか。(あ第7回-126)[東洋医学臨床論] 痛みが進行性に増悪するもの 頸、肩のこりを伴うもの 嘔吐を繰り返すもの 高熱を伴うもの 慢性の肩こりに対して併用する治療で適切でないのはどれか。(あ第7回-127)[東洋医学臨床論] 頸肩部のホットパック 頸部の徒手牽引 僧帽筋への低周波通電 装具による頸部の固定 コッドマン体操について誤っているのはどれか。(あ第7回-128)[東洋医学臨床論] 五十肩の治療に応用する。 鉄アレイなどのおもりを使用する。 側臥位で行う。 関節可動域を広げる目的で行う。 胸郭出口症候群の患者への対応で誤っているのはどれか。(あ第7回-129)[東洋医学臨床論] 肩すくめ運動を勧める。 ウイリアムズ体操を指導する。 項頸部から肩背部への施術を行う。 斜角筋部へ施術を行う。 次の文で示す患者の病態から考えて罹患部への局所治療の対象とする筋はどれか。「50歳の男性。肩が痛む。結節間溝部に圧痛、ヤーガソンテスト陽性。」(あ第7回-130)[東洋医学臨床論] 上腕三頭筋 大円筋 上腕二頭筋 大胸筋 橈骨神経痛に対する圧迫法の施術部位として適切なのはどれか。(あ第7回-131)[東洋医学臨床論] 上腕内側部 手掌中央部 前腕内側部 肘関節外側部 仰臥位で坐骨神経伸展法を行う場合、適切なのはどれか。(あ第7回-132)[東洋医学臨床論] 膝を伸ばしたまま挙上する。 踵を持って牽引する。 膝を曲げ、外方の床面へ押し下げる。 膝を曲げたまま胸に押しつける。 次の文で示す患者に対する施術目的で誤っているのはどれか。「58歳の女性。動作開始時に膝が痛む。内反変形、大腿四頭筋の萎縮がみられる。」(あ第7回-133)[東洋医学臨床論] 変形の改善 関節部の循環改善 関節痛の軽減 軟部組織の緊張緩和 ベル麻痺の運動法として適切でないのはどれか。(あ第7回-134)[東洋医学臨床論] 強く閉眼する。 額にしわを寄せる。 口笛を吹く。 歯を食いしばる。 高血圧症で施術の適応性の最も高いのはどれか。(あ第7回-135)[東洋医学臨床論] 動悸と胸痛があるもの 悪心と嘔吐があるもの 頭痛とめまいがあるもの 肩こりと不眠があるもの 気管支喘息患者への対応で適切でない記述はどれか。(あ第7回-136)[東洋医学臨床論] 発作間欠期には全身マッサージを行う。 ハウスダストが関与しているときには、室内を清潔に保持する。 喘鳴があるときには起坐姿勢で背部への軽擦を行う。 発作中には頸部の徒手牽引を行う。 次の文で示す患者への対応で適切でないのはどれか。「26歳の女性。胃腸が弱く下痢と便秘を繰り返す。精神的ストレスが加わると症状が悪化する。」(あ第7回-137)[東洋医学臨床論] 全身に軽いマッサージを行う。 腹部に冷罨法を行う。 腹部に軽擦法を行う。 背腰部に軽い指圧を行う。 月経困難症に対する施術目的で適切でないのはどれか。(あ第7回-138)[東洋医学臨床論] ストレスの緩和 内分泌機能の調整 自律神経機能の調整 腰殿部の筋緊張促進 足関節捻挫の応急処置として適切でないのはどれか。(あ第7回-139)[東洋医学臨床論] 固定 冷却 揉捏 安静 次の文で示す患者への対応で適切でないのはどれか。「65歳の女性。やせ型。主訴は腰痛。医療機関で骨粗鬆症と診断されている。発症後5年を経過し、ADL上大きな支障はない。」(あ第7回-140)[東洋医学臨床論] 疼痛部を中心に軽擦法を行う。 温熱療法を行う。 腰椎の矯正法を行う。 日光浴を勧める。 古法按摩のうち関節を動かすのはどれか。(あ第7回-141)[あん摩マッサージ指圧理論] 調摩の術 肩井の術 解釈の術 利関の術 按摩の治療的作用に含まれないのはどれか。(あ第7回-142)[あん摩マッサージ指圧理論] 転調作用 止血作用 反射作用 鎮静作用 切打法ではどの部位を使用するか。(あ第7回-143)[あん摩マッサージ指圧理論] 小指尺側 手掌 指頭 手背 手掌や足底に適した軽擦法はどれか。(あ第7回-144)[あん摩マッサージ指圧理論] 環状軽擦法 四指軽擦法 二指軽擦法 指髁軽擦法 強擦法を構成する手技はどれか。(あ第7回-145)[あん摩マッサージ指圧理論] 軽擦と揉捏 揉捏と振せん 揉捏と圧迫 軽擦と圧迫 指圧について誤っている記述はどれか。(あ第7回-146)[あん摩マッサージ指圧理論] 運動麻痺には持続圧迫法を用いる。 運動操作は健康増進法として応用される。 神経痛にはワレーの圧痛点に施術する。 内臓の機能を調節する。 軽擦法によって生じる触覚の伝導に関与しないのはどれか。(あ第7回-147)[あん摩マッサージ指圧理論] 高闘値侵害受容器 後角 Aβ線維 脊髄神経節 大腿内側の按摩で施術する筋はどれか。(あ第7回-148)[あん摩マッサージ指圧理論] 大腿二頭筋 大腿筋膜張筋 薄筋 大腿直筋 セリエのストレス学説でストレス刺激に対する生体反応はどれか。(あ第7回-149)[あん摩マッサージ指圧理論] 脾臓の萎縮 副腎皮質の萎縮 胸腺の肥大 胃・十二指腸潰瘍 キャノンが提唱したのはどれか。(あ第7回-150)[あん摩マッサージ指圧理論] 過剰刺激症候群 サイバネティックス 汎適応症候群 ホメオスターシス 第7回あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題(午後問題) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! 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いつもお世話になっております。
(あ第7回-118)[経絡経穴概論]で
選択肢が3つしかありません。
よろしくお願いします。
A.Kさん
ご連絡ありがとうございます。
修正しました!