第12回(2004年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】
2019.10.09
2004年(平成16年)実施
手根管症候群の
原因とならないのはどれか。
(はき第12回-81)[臨床医学各論]
腰椎椎間板ヘルニアで正しい記述はどれか。
(はき第12回-82)[臨床医学各論]
細菌性肺炎で
変化しないのはどれか。
(はき第12回-83)[臨床医学各論]
過換気症候群で
誤っている記述はどれか。
(はき第12回-84)[臨床医学各論]
肺結核の診断に
用いられないのはどれか。
(はき第12回-85)[臨床医学各論]
疾患と病変部位との組合わせで
誤っているのはどれか。
(はき第12回-86)[臨床医学各論]
伝染力のある痴呆性疾患はどれか。
(はき第12回-87)[臨床医学各論]
疾患と症状の組合わせで正しいのはどれか。
(はき第12回-88)[臨床医学各論]
IL運動(自立生活運動)の思想で正しいのはどれか。
(はき第12回-89)[リハビリテーション医学]
改訂長谷川式簡易知能スケールの質問内容で
誤っているのはどれか。
(はき第12回-90)[リハビリテーション医学]
正常歩行の立脚中期から後期にかけて強く収縮する筋はどれか。
(はき第12回-91)[リハビリテーション医学]
脳卒中のリハビリテーションで正しい記述はどれか。
(はき第12回-92)[リハビリテーション医学]
母指と示指で輪を作ることが模倣できない患者で疑われるのはどれか。
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。(はき第12回-93)[リハビリテーション医学]
脊髄損傷による
膀胱直腸障害でないのはどれか。
(はき第12回-94)[リハビリテーション医学]
下肢切断と起こりやすい関節拘縮との組み合わせで
誤っているのはどれか。
(はき第12回-95)[リハビリテーション医学]
神経麻痺と装具との組合わせで正しいのはどれか。
(はき第12回-96)[リハビリテーション医学]
東洋医学の特色で
適切でないのはどれか。
(はき第12回-97)[東洋医学概論]
五行論で
誤っている記述はどれか。
(はき第12回-98)[東洋医学概論]
外邪に対する防御的役割をするのはどれか。
(はき第12回-99)[東洋医学概論]
津液について
誤っているのはどれか。
(はき第12回-100)[東洋医学概論]
臓腑と開竅部との組合わせで正しいのはどれか。
(はき第12回-101)[東洋医学概論]
臓腑と生理作用との組合わせで正しいのはどれか。
(はき第12回-102)[東洋医学概論]
外因で体重節痛を引き起こすのはどれか。
(はき第12回-103)[東洋医学概論]
七情で腎を傷るのはどれか。
(はき第12回-104)[東洋医学概論]
虚証の症状で
適切でないのはどれか。
(はき第12回-105)[東洋医学概論]
次の文で示す病証に関係する臓はどれか。
「手足の筋のひきつれ、季肋部痛、めまいや目の乾燥がある。」
(はき第12回-106)[東洋医学概論]
次の文で示す是動病の経脈はどれか。
「食するともどし、胃部が痛み、腹が張る。よくおくびし、放屁すればすっきりする。全身が重く感じる。」
(はき第12回-107)[東洋医学概論]
次の文で示す経絡病証について適切なのはどれか。
「目の痛みが強く、頭痛もある。背中は張って腰は折れんばかりに痛み、下腿後面の筋がひきつれる。」
(はき第12回-108)[東洋医学概論]
陽蹻脈病証の症状はどれか。
(はき第12回-109)[東洋医学概論]
古代九鍼で「皮膚を破る鍼」とされているのはどれか。
(はき第12回-110)[東洋医学概論]
五臓五刺で正しい組合わせはどれか。
(はき第12回-111)[東洋医学概論]
骨度法で正しいのはどれか。
(はき第12回-112)[経絡経穴概論]
腎経の流注で
誤っているのはどれか。
(はき第12回-113)[経絡経穴概論]
経穴と所属経脈との組み合わせで
誤っているのはどれか。
(はき第12回-114)[経絡経穴概論]
経穴と神経との組合わせで
誤っているのはどれか。
(はき第12回-115)[経絡経穴概論]
棘上筋上にある経穴はどれか。
(はき第12回-116)[経絡経穴概論]
取穴法で正しい記述はどれか。
(はき第12回-117)[経絡経穴概論]
経穴間の距離で
誤っている記述はどれか。
(はき第12回-118)[経絡経穴概論]
経穴と動脈拍動部との組合わせで
誤っているのはどれか。
(はき第12回-119)[経絡経穴概論]
同じ肋間の
高さにない経穴はどれか。
(はき第12回-120)[経絡経穴概論]
経穴について
誤っている記述はどれか。
(はき第12回-121)[経絡経穴概論]
八会穴の組合わせで正しいのはどれか。
(はき第12回-122)[経絡経穴概論]
背部正中線上にある奇穴はどれか。
(はき第12回-123)[経絡経穴概論]
皮膚温の変化として報告されたのはどれか。
(はき第12回-124)[経絡経穴概論]
虚証に対する鍼治療で適切なのはどれか。
(はき第12回-125)[東洋医学臨床論]
後頭部の痛みに対し、遠道刺として取穴される要穴はどれか。
(はき第12回-126)[東洋医学臨床論]
腎精不足による耳鳴りに対し、治療穴として適切なのはどれか。
(はき第12回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、相剋関係に基づき瀉法を行う経穴はどれか。
「30歳の女性。風邪をひきやすい。薄い鼻汁、息切れ及び倦怠感を伴う。」
(はき第12回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経絡はどれか。
「60歳の男性。血圧が高く、腰のだるさ、耳鳴り、不眠を伴う。舌質紅。脈は細数。」
(はき第12回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる適切な経絡はどれか。
「25歳の女性。食欲がなく、体が重たく感じ、疲れやすい。脈診では右関上、沈の脈が弱い。」
(はき第12回-130)[東洋医学臨床論]
長母指外転筋の腱鞘炎に対し、罹患局所への治療穴で適切なのはどれか。
(はき第12回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す運動麻痺に対し、罹患局所への局所治療穴で適切なのはどれか。
「手の母指内転運動の障害があり、骨間筋の萎縮がみられる。」
(はき第12回-132)[東洋医学臨床論]
罹患神経への治療を目的として陽白穴へ刺鍼を行う場合、対象となる顔面痛はどれか。
(はき第12回-133)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対して施術の対象となる罹患靱帯で適切なのはどれか。
「20歳の女性。陸上の長距離選手。最近、ランニング中に左膝関節の外側部に痛みを感じる。グラスピングテスト陽性。内反ストレステスト陰性。」
(はき第12回-134)[東洋医学臨床論]
肩背部のこりに対する局所施術における罹患筋と施術部位との組合わせで
適切でないのはどれか。
(はき第12回-135)[東洋医学臨床論]
理学的検査所見と局所治療穴との組合わせで
適切でないのはどれか。
(はき第12回-136)[東洋医学臨床論]
「30歳の男性。就眠後2~3時間して、右眼の奥にえぐられるような激痛が、発作性・周期性に生じる。顔面紅潮、眼の充血、流涙がみられる。怒りっぽい。脈は弦数。」
最も考えられる疾患はどれか。
(はき第12回-137)[東洋医学臨床論]
「30歳の男性。就眠後2~3時間して、右眼の奥にえぐられるような激痛が、発作性・周期性に生じる。顔面紅潮、眼の充血、流涙がみられる。怒りっぽい。脈は弦数。」
この病証に対する難経六十九難に基づく治療穴はどれか。
(はき第12回-138)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。1年程前から歩行時に左腰部、下腿外側に疼痛が出現するようになった。ケンプ徴候陽性。足背部に知覚鈍麻がみられる。SLRテスト陰性。」
最も考えられる疾患はどれか。
(はき第12回-139)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。1年程前から歩行時に左腰部、下腿外側に疼痛が出現するようになった。ケンプ徴候陽性。足背部に知覚鈍麻がみられる。SLRテスト陰性。」
罹患神経の支配領域に治療穴を取る場合、適切なのはどれか。
(はき第12回-140)[東洋医学臨床論]
刺激方法として鍼管を
用いないのはどれか。
(は第12回-141)[はり理論]
撚鍼法の術式で
必要ないのはどれか。
(は第12回-142)[はり理論]
管鍼術の創始者はどれか。
(は第12回-143)[はり理論]
体動による折鍼の危険性が少ないのはどれか。
(は第12回-144)[はり理論]
WHOの「鍼の基礎教育と安全性に関するガイドライン(1999年)」で鍼治療を避けるべき状態としているのはどれか。
(は第12回-145)[はり理論]
鍼治療の偶発症として起こり得るのはどれか。
(は第12回-146)[はり理論]
鍉鍼による押圧刺激の情報を伝える神経線維はどれか。
(は第12回-147)[はり理論]
鍼刺激の局所に出現する現象で
適切でないのはどれか。
(は第12回-148)[はり理論]
エンケファリンの構成成分はどれか。
(は第12回-149)[はり理論]
腰部刺激によって下肢に発現する血管拡張の機序はどれか。
(は第12回-150)[はり理論]
輻射熱で温熱刺激を与えるのはどれか。
(き第12回-151)[きゅう理論]
焦灼灸について正しいのはどれか。
(き第12回-152)[きゅう理論]
小切艾を用いる灸法はどれか。
(き第12回-153)[きゅう理論]
ビワの葉灸について正しいのはどれか。
(き第12回-154)[きゅう理論]
膝蓋跳動がみられる変形性膝関節症に対する灸施術の目的はどれか。
(き第12回-155)[きゅう理論]
灸痕部が治りにくく化膿に注意するのはどれか。
(き第12回-156)[きゅう理論]
施灸部位の細胞破壊に伴ってアラキドン酸から産生されるのはどれか。
(き第12回-157)[きゅう理論]
透熱灸で施灸局所辺縁に
みられないのはどれか。
(き第12回-158)[きゅう理論]
体幹部への灸刺激による交感神経α受容体を介する反応はどれか。
(き第12回-159)[きゅう理論]
健康増進を目的とした灸施術の反応で
適切でないのはどれか。
(き第12回-160)[きゅう理論]
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