第11回(2003年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】


2003年(平成15年) 実施

出血性ショックの症状でないのはどれか。
(はき第11回-81)[臨床医学各論]
月経の発現に関係しないのはどれか。
(はき第11回-82)[臨床医学各論]
熱傷時最初に行う処置はどれか。
(はき第11回-83)[臨床医学各論]
成人の胸骨圧迫心臓マッサージで正しい組合せはどれか。
(はき第11回-84)[臨床医学各論]
細菌性髄膜炎の髄液検査所見で正しいのはどれか。
(はき第11回-85)[臨床医学各論]
下方あるいは鼻先を見つめるような眼球共同偏視をきたす出血部位はどれか。
(はき第11回-86)[臨床医学各論]
神経疾患とその診断に有用な検査との組合せで正しいのはどれか。
(はき第11回-87)[臨床医学各論]
思考制止がみられる精神疾患はどれか。
(はき第11回-88)[臨床医学各論]
身体障害者手帳の交付が最も多いのはどれか。
(はき第11回-89)[リハビリテーション医学]
種々の手段を用い、応用動作の向上や社会適応能力の回復を目的として行われるのはどれか。
(はき第11回-90)[リハビリテーション医学]
関節リウマチのリハビリテーションで誤っている記述はどれか。
(はき第11回-91)[リハビリテーション医学]
歩行時の重心移動を滑らかにする身体の仕組みで誤っている記述はどれか。
(はき第11回-92)[リハビリテーション医学]
脳性麻痺について誤っている組合せはどれか。
(はき第11回-93)[リハビリテーション医学]
脳卒中による右片麻痺患者にみられる症状で誤っているのはどれか。
(はき第11回-94)[リハビリテーション医学]
頸髄損傷急性期にみられない症状はどれか。
(はき第11回-95)[リハビリテーション医学]
慢性閉塞性肺疾患に対する理学療法の目的で誤っているのはどれか。
(はき第11回-96)[リハビリテーション医学]
陰陽法則で陰陽消長を表現しているのはどれか。
(はき第11回-97)[東洋医学概論]
五臓と五香との組合せで正しいのはどれか。
(はき第11回-98)[東洋医学概論]
宗気について適切なのはどれか。
(はき第11回-99)[東洋医学概論]
奇恒の腑に属するのはどれか。
(はき第11回-100)[東洋医学概論]
五臓とその役割りとの組合せで正しいのはどれか。
(はき第11回-101)[東洋医学概論]
五臓の生理機能について誤っている記述はどれか。
(はき第11回-102)[東洋医学概論]
肝について正しいのはどれか。
(はき第11回-103)[東洋医学概論]
次の文で示す経絡病証について適切なのはどれか。
「のどが渇き、側胸部が痛む。上肢の前面内側がしびれて痛み、手掌が熱をもって痛む。」
(はき第11回-104)[東洋医学概論]
気滞の症状はどれか。
(はき第11回-105)[東洋医学概論]
腎の症状として誤っているのはどれか。
(はき第11回-106)[東洋医学概論]
陰虚証の症状でないのはどれか。
(はき第11回-107)[東洋医学概論]
補の施灸法として誤っているのはどれか。
(はき第11回-108)[東洋医学概論]
東洋医学の治療について誤っている記述はどれか。
(はき第11回-109)[東洋医学概論]
十二刺の刺法で正しい組合せはどれか。
(はき第11回-110)[東洋医学概論]
遠道刺の刺法はどれか。
(はき第11回-111)[東洋医学概論]
肝経について正しい記述はどれか。
(はき第11回-112)[経絡経穴概論]
骨度法で誤っているのはどれか。
(はき第11回-113)[経絡経穴概論]
足の小指で接続する経絡の組合せで正しいのはどれか。
(はき第11回-114)[経絡経穴概論]
経穴の部位で正しい記述はどれか。
(はき第11回-115)[経絡経穴概論]
口輪筋上にない経穴はどれか。
(はき第11回-116)[経絡経穴概論]
中風七穴でないのはどれか。
(はき第11回-117)[経絡経穴概論]
取穴法で正しい記述はどれか。
(はき第11回-118)[経絡経穴概論]
第4肋間にない経穴はどれか。
(はき第11回-119)[経絡経穴概論]
手関節の上方5寸の高さにない経穴はどれか。
(はき第11回-120)[経絡経穴概論]
三陰交で交わらない経脈はどれか。
(はき第11回-121)[経絡経穴概論]
経絡と郄穴との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第11回-122)[経絡経穴概論]
腸脛靭帯上にある経穴はどれか。
(はき第11回-123)[経絡経穴概論]
皮膚電気抵抗低下現象として報告されているのはどれか。
(はき第11回-124)[経絡経穴概論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で適切なのはどれか。
「48歳の女性。夕方になると下腿がむくむ。下痢ぎみで身体が重だるい。手足が冷える。脈は沈遅。」
(はき第11回-125)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる適切な経絡はどれか。
「30歳の女性。半年前から月経周期が不定期で、経血量は少ない。耳鳴り、めまい、腰のだるさがある。」
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
(はき第11回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で適切でないのはどれか。
「25歳の女性。身長160cm、体重80kg。胸のつかえと口渇を訴え、痰が多く暑がりである。甘いものや油っこいものを好む。」
(はき第11回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づいた治療穴はどれか。
「50歳の女性。食欲不振があり、下痢しやすい。精神疲労と無力感がある。舌質淡、脈は沈細。」
(はき第11回-128)[東洋医学臨床論]
選穴法則における要穴を応用した配穴法と経穴との組合せで正しいのはどれか。
(はき第11回-129)[東洋医学臨床論]
中枢性顔面神経麻痺に対し、罹患筋への局所治療部位として適切でないのはどれか。
(はき第11回-130)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる罹患神経はどれか。
「45歳の女性。嚥下時に舌根部から下顎にかけての放散痛が数十秒間出現し、唾液分泌の亢進を伴うことがある。」
(はき第11回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか。
「50歳の男性。半年前から肩関節の運動痛がある。特に肘関節を屈曲して抵抗に逆らって前腕を回外すると疼痛が強くなる。」
(はき第11回-132)[東洋医学臨床論]
神経麻痺と罹患局所への治療穴との組合せで適切なのはどれか。
(はき第11回-133)[東洋医学臨床論]
鈎足を呈する運動麻痺に対し、罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。
(はき第11回-134)[東洋医学臨床論]
絞扼性神経障害とその罹患神経を対象とした治療穴との組合せで適切でないのはどれか。
(はき第11回-135)[東洋医学臨床論]
耳鳴り・難聴に対する局所治療穴として適切でないのはどれか。
(はき第11回-136)[東洋医学臨床論]
鍼施術で気胸を起こさないよう注意しなければならない経穴はどれか。
(はき第11回-137)[東洋医学臨床論]
スポーツ障害とその局所治療穴との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第11回-138)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。特に思いあたる原因がなく右前腕外側から母指にかけて痛みが出現するようになった。腕橈骨筋反射減弱。母指背側部に知覚鈍麻がある。ホフマン反射陰性。」
最も考えられる疾患はどれか。
(はき第11回-139)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。特に思いあたる原因がなく右前腕外側から母指にかけて痛みが出現するようになった。腕橈骨筋反射減弱。母指背側部に知覚鈍麻がある。ホフマン反射陰性。」
罹患神経の支配領域上に治療穴を取る場合、適切なのはどれか。
※本当は陽池が正解だそうだが、協会回答は別。(´ε`;)
(はき第11回-140)[東洋医学臨床論]
古代九鍼のうち皮膚刺激を目的とするのはどれか。
(は第11回-141)[はり理論]
一定の刺入深度に達した後、鍼の上下動で刺激を与える手技でないのはどれか。
(は第11回-142)[はり理論]
侵害受容器を興奮させない手技はどれか。
(は第11回-143)[はり理論]
抜鍼困難時に使用しない手技はどれか。
(は第11回-144)[はり理論]
折鍼事故の予防対策として適切でないのはどれか。
(は第11回-145)[はり理論]
鎮痛機構における下行性抑制に関与しないのはどれか。
(は第11回-146)[はり理論]
内因性発痛物質でないのはどれか。
(は第11回-147)[はり理論]
鍼の「ひびき」を伝える神経線維はどれか。
(は第11回-148)[はり理論]
刺鍼局所の軸索反射が強く関与する治療的作用はどれか。
(は第11回-149)[はり理論]
レイリー現象について正しいのはどれか。
(は第11回-150)[はり理論]
隔物灸に比較的粗悪な艾を用いる理由として正しいのはどれか。
(き第11回-151)[きゅう理論]
転調作用を目的に灸治療を行う疾患はどれか。
(き第11回-152)[きゅう理論]
施灸部位の化膿予防を患者に指導する必要がある施灸法はどれか。
(き第11回-153)[きゅう理論]
灸あたりの一般的症状でないのはどれか。
(き第11回-154)[きゅう理論]
虚弱者に対する灸施術で適切でないのはどれか。
(き第11回-155)[きゅう理論]
灸施術における患者の皮膚消毒で適切でないのはどれか。
(き第11回-156)[きゅう理論]
施灸局所の血行促進に関与するのはどれか。
(き第11回-157)[きゅう理論]
施灸による体性-自律神経反射で交感神経活動の亢進反応でないのはどれか。
(き第11回-158)[きゅう理論]
熱刺激による副腎のカテコールアミン分泌に関与するのはどれか。
(き第11回-159)[きゅう理論]
ストレス学説に関する記述で誤っているのはどれか。
(き第11回-160)[きゅう理論]
第11回はり師・きゅう師国家試験過去問題(午後問題)
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コメント

  1. yh より:

    いつもお世話になってます。
    はき第11回-122 の正解が設定されていないようです!

    • コクシーランドの管理人 より:

      yhさん

      立て続けにご指摘ありがとうございます。
      助かります。
      正解が出るようにしました!