第25回(2017年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】



甲状腺機能亢進症の症状でないのはどれか。
(あ第25回-76)[臨床医学各論]
膠原病と所見の組み合わせで誤っているのはどれか。
(あ第25回-77)[臨床医学各論]
急性膀胱炎について正しいのはどれか。
(あ第25回-78)[臨床医学各論]
ICFの「活動」に該当する内容はどれか。
(あ第25回-79)[リハビリテーション医学]
維持期リハビリテーションで主に取り組むべきことはどれか。
(あ第25回-80)[リハビリテーション医学]
高次脳機能障害の評価で正しいのはどれか。
(あ第25回-81)[リハビリテーション医学]
摂食嚥下障害に対する対応として誤っているのはどれか。
(あ第25回-82)[リハビリテーション医学]
錐体路の障害で生じるのはどれか。
(あ第25回-83)[リハビリテーション医学]
脳卒中の嚥下障害で正しいのはどれか。
(あ第25回-84)[リハビリテーション医学]
脊髄損傷の合併症はどれか。
(あ第25回-85)[リハビリテーション医学]
カナダ式ソケットの適応となるのはどれか。
(あ第25回-86)[リハビリテーション医学]
脳性麻痺で起こる痙直型両麻痺の歩行について正しいのはどれか。
(あ第25回-87)[リハビリテーション医学]
心臓リハビリテーションにおける運動療法の禁忌はどれか。
(あ第25回-88)[リハビリテーション医学]
大腿骨頸部骨折のリハビリテーションで正しいのはどれか。
(あ第25回-89)[リハビリテーション医学]
パーキンソン病にみられる症状はどれか。
(あ第25回-90)[リハビリテーション医学]
五行色体で正しい組合せはどれか。
(あ第25回-91)[東洋医学概論]
血瘀の特徴的な症状はどれか。
(あ第25回-92)[東洋医学概論]
五臓とその働きの組合せで正しいのはどれか。
(あ第25回-93)[東洋医学概論]
治節を主るのはどれか。
(あ第25回-94)[東洋医学概論]
外因の火邪に犯されやすい臓はどれか。
(あ第25回-95)[東洋医学概論]
腎を傷りやすい病因はどれか。
(あ第25回-96)[東洋医学概論]
小腸経の経脈病証でみられるのはどれか。
(あ第25回-97)[東洋医学概論]
気の病証における虚証はどれか。
(あ第25回-98)[東洋医学概論]
はっきりとしない持続的な痛みはどれか。
(あ第25回-99)[東洋医学概論]
正経十二経の流注の順番で脾経の次に来る経脈はどれか。
(あ第25回-100)[経絡経穴概論]
胆を絡う経脈の原穴はどれか。
(あ第25回-101)[経絡経穴概論]
肺の五要穴のうち、表裏する経を同時に治療する作用がある経穴部位はどれか。
(あ第25回-102)[経絡経穴概論]
経穴とその部で拍動を触知する動脈の組合せで正しいのはどれか。
(あ第25回-103)[経絡経穴概論]
募穴と臓腑の生理機能の組合わせで正しいのはどれか。
(あ第25回-104)[経絡経穴概論&東洋医学概論]
経穴と筋の組合わせで正しいのはどれか。
(あ第25回-105)[経絡経穴概論]
脾の募穴が属する経脈はどれか。
(あ第25回-106)[経絡経穴概論]
第2中足骨底部と中間楔状骨の間に取る経穴はどれか。
(あ第25回-107)[経絡経穴概論]
「25歳の男性。昨日寒い屋外で作業をした後、後頸部から肩甲間部にかけて悪寒が出現した。」
本症例の八綱病証で最も適切なのはどれか。
(あ第25回-108)[東洋医学概論]
「25歳の男性。昨日寒い屋外で作業をした後、後頸部から肩甲間部にかけて悪寒が出現した。」
本症例の寒気に温熱療法を行う部位で中心となる経穴はどれか。
(あ第25回-109)[経絡経穴概論]
ボアスの背部圧痛点に位置する経穴はどれか。
(あ第25回-110)[経絡経穴概論]
皮膚通電抵抗の低下を特徴とする反応点はどれか。
(あ第25回-111)[経絡経穴概論]
症状と病証の組合わせで最も適切なのはどれか。
(あ第25回-112)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証について、肺経とともに治療する経脈の組合わせで最も適切なのはどれか。
「68歳の男性。主訴は労作時の息切れ。現在も喫煙をやめられない。咳嗽とともに粘稠な痰が大量に喀出される。最近、食欲が低下し、痩せてきた。足腰がだるく力が入らない。」
(あ第25回-113)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で用いる経脈の組合せで最も適切なのはどれか。
「40歳の男性。主訴は夜間の咳嗽。人間関係のトラブルから徐々に咳嗽が出現した。呼吸困難はなく、夜静かになると昼間のことが気になり、咳が出始めるが、痰は軽度。」
(あ第25回-114)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で治療対象とする臓腑に対応する募穴はどれか。
「32歳の女性。主訴は頭重。症状の程度は軽く慢性的である。月経は遅れ気味で、始まると頭重が憎悪する。下痢しやすいせいか普段から倦怠感があり、痰が多く、顔色が悪い。舌質は淡、脈は弱。」
(あ第25回-115)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対して原穴に施術する際の正しい部位はどれか。
「64歳の男性。主訴は聴力低下。半年前から徐々に右耳が聞こえにくくなり、回復しないままである。白髪が増え、腰や膝に力が入らない症状も伴う。」
(あ第25回-116)[東洋医学臨床論]
う歯による下歯痛を訴える患者に対し、鎮痛を目的として循経取穴により原穴に施術する際の正しい部位はどれか。
(あ第25回-117)[東洋医学臨床論]
相剋関係で五味のうち過食すると筋や爪の異常をきたす可能性があるのはどれか。
(あ第25回-118)[東洋医学臨床論]
内関を特効穴とする症状はどれか。
(あ第25回-119)[東洋医学臨床論]
高齢者の日常生活機能を評価するのに最も適切なのはどれか。
(あ第25回-120)[リハビリテーション医学(東洋医学臨床論)]
肩こりの施術対象となる筋と局所治療穴の組合わせで最も適切なのはどれか。
(あ第25回-121)[東洋医学臨床論]
局所治療として欠盆への施術が最も適切な徒手検査所見はどれか。
(あ第25回-122)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対し、施術対象となる筋で最も適切なのはどれか。
「35歳の男性。手掌の母指から中指にかけて痛みとしびれを自覚。中指掌側に知覚異常が認められる。少海から孔最にかけての圧迫で症状の再現する部位があった。」
(あ第25回-123)[東洋医学臨床論]
次の文でみられる症例で最もみられやすい所見はどれか。
「70歳の女性。10年前に慢性的な腰痛を自覚し、近医を受診したところ骨密度の減少を指摘された。5日前に尻もちをついて腰痛を発症した。下肢の神経学的所見に異常はない。」
(あ第25回-124)[東洋医学臨床論]
変形性膝関節症に伴う関節水腫(水症)で陽性となる徒手検査法として最も適切なのはどれか。
(あ第25回-125)[東洋医学臨床論]
次の文で示す運動で上腕二頭筋にみられる収縮はどれか。
「坐位にて上腕下垂位、前腕回外位でダンベルを持ち、肘関節を屈曲位からゆっくりと伸展した。」
(あ第25回-126)[東洋医学臨床論]
下腿三頭筋のストレッチでゆっくりと足関節を背屈位にし、そのまま保持するのはどれか。
(あ第25回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の検査法で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。
「24歳の男性。陸上の長距離選手。2週間前から練習中に膝の外側に痛みを自覚。近医を受診し、膝の器質的病変は認められない。立位にて軽度O脚を認めるが、膝関節の腫脹はない。」
(あ第25回-128)[東洋医学臨床論]
慢性胃炎患者への施術で用いる背部反応点として最も適切なのはどれか。
(あ第25回-129)[東洋医学臨床論]
眼精疲労における目の痛みに対して眼球の支配神経を考慮した経穴で適切なのはどれか。
(あ第25回-130)[東洋医学臨床論]
関節リウマチの手指関節痛に対して行う物理療法で、手指関節全体を均等に温めるのに最も適切なのはどれか。
(あ第25回-131)[東洋医学臨床論]
機能訓練指導員の役割として正しいのはどれか。
(あ第25回-132)[東洋医学臨床論]
「55歳の男性。右肩関節の運動時に上腕部に痛みが出現する。自発痛はなく、結節間溝部に圧痛を認める。関節拘縮は認められない。」
徒手検査で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。
(あ第25回-133)[東洋医学臨床論]
「55歳の男性。右肩関節の運動時に上腕部に痛みが出現する。自発痛はなく、結節間溝部に圧痛を認める。関節拘縮は認められない。」
施術対象となる罹患筋はどれか。
(あ第25回-134)[東洋医学臨床論]
「35歳の女性。主訴は手の運動麻痺。自転車で転倒し、左上腕骨を骨折した。手の麻痺とともに前腕から手背の感覚障害をきたした。」
本症例の運動麻痺でみられる手の変形はどれか。
(あ第25回-135)[東洋医学臨床論]
「35歳の女性。主訴は手の運動麻痺。自転車で転倒し、左上腕骨を骨折した。手の麻痺とともに前腕から手背の感覚障害をきたした。」
手の運動麻痺の治療として低周波電気療法を行う場合、導子を当てる部位で適切なのはどれか。
(あ第25回-136)[東洋医学臨床論]
「56歳の男性。主訴は右片麻痺。麻痺側の上肢を動かそうとすると肩・肘の同時屈曲がみられる。」
本症例のブルンストローム回復ステージ(6段階)はどれか。
(あ第25回-137)[東洋医学臨床論]
「56歳の男性。主訴は右片麻痺。麻痺側の上肢を動かそうとすると肩・肘の同時屈曲がみられる。」
右上肢の痙性抑制を目的として痙性筋への自原抑制による治療を行う場合、最も適切なのはどれか。
(あ第25回-138)[東洋医学臨床論]
「11歳の男児。野球の投手をしている。連日の練習で肩を使いすぎ、投球動作時に肩が痛む。近医を受診し、エックス線検査で異常所見がみられた。」
本症例でみられるエックス線所見はどれか。
(あ第25回-139)[東洋医学臨床論]
「11歳の男児。野球の投手をしている。連日の練習で肩を使いすぎ、投球動作時に肩が痛む。近医を受診し、エックス線検査で異常所見がみられた。」
本症例の指導で最も適切なのはどれか。
(あ第25回-140)[東洋医学臨床論]
下腿のむくみを取り除く目的で下腿三頭筋にマッサージ施術を行う場合、最も適切な手法はどれか。
(あ第25回-141)[あん摩マッサージ指圧理論]
ポンプ手技を基本手技とするのはどれか。
(あ第25回-142)[あん摩マッサージ指圧理論]
指圧の基本圧法のうち2段押し、3段押しともいわれるのはどれか。
(あ第25回-143)[あん摩マッサージ指圧理論]
患者の感受性と施術の刺激量の原則で誤っているのはどれか。
(あ第25回-144)[あん摩マッサージ指圧理論]
揉み返しを最も起こしやすいのはどれか。
(あ第25回-145)[あん摩マッサージ指圧理論]
骨格筋の伸張に応じる受容器はどれか。
(あ第25回-146)[あん摩マッサージ指圧理論]
Ib抑制を利用して右腓腹筋の筋緊張を軽減させるのに適切な圧迫部位はどれか。
(あ第25回-147)[あん摩マッサージ指圧理論]
リンパ浮腫に対する手技療法の目的はどれか。
(あ第25回-148)[あん摩マッサージ指圧理論]
眼球部への圧迫刺激により徐脈が起こるのはどれか。
(あ第25回-149)[あん摩マッサージ指圧理論]
圧自律神経反射で圧迫側にみられるのはどれか。
(あ第25回-150)[あん摩マッサージ指圧理論]
第25回あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題(午後問題)
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コメント

  1. shin より:

    あ第25回-78の問題で正解は大腸菌だと思うのですが、選択すると不正解になりました。

  2. shin より:

    あ第25回-131の回答で、パラフィン浴が正解だと思うのですが、選択すると不正解となりました

  3. コクシーランドの管理人 より:

    shinさん

    不正解になった場合に本当の正解が緑色で表示されない場合、こちらの正解チェック付け忘れです。
    25-78、25-131共にチェック付けました!
    ご連絡ありがとうございました。