刺鍼の方式と術式の過去問題[はり] 鍼を目的の深度まで刺入して右または左の一方向に回す手技はどれか。(第1回-142)[はり理論] 鍼尖転移術 刺鍼転向術 回旋術 旋撚術 正しい組合せはどれか。(第1回-146)[はり理論] 九変に応ずる刺法 ──── 直鍼刺 杉山流管鍼法 ────── 随鍼術 十二節に応ずる刺法 ─── 遠道刺 五臓に応ずる刺法 ──── 短刺 刺入した鍼の周囲の皮膚を鍼管または指頭で叩き、刺激を与える手技はどれか。(第2回-142)[はり理論] 細指術 示指打法 内調術 副刺激術 次の文で示す刺鍼中の手技はどれか。「鍼が目的の深さに達したら、半分抜いてしばらくそこにとどめ、また前の深さまで刺入して、しばらくそこにとどめることを繰り返す。」(第3回-143)[はり理論] 屋漏術 乱鍼術 刺鍼転向法 間歇術 鍼を使用しない手技はどれか。[(第3回-147)はり理論] 内調術 管散術 単刺術 細指術 次の文で示す刺法はどれか。「目的とする経穴を中心に弾入のみを繰り返す。」(第4回-141)[はり理論] 内調術 管散術 細指術 示指打法 前揉法について誤っている記述はどれか。(第4回-142)[はり理論] 鍼の刺入を予告する。 血管を収縮させて出血を防ぐ。 皮膚や筋肉を弛緩させる。 刺激に慣れさせる。 押手の圧で母指と示指が鍼体をつまむ圧はどれか。(第5回-141)[はり理論] 垂直圧 固定圧 持続圧 水平圧 次の文で示す刺法はどれか。「刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う。」(第5回-142)[はり理論] 回旋術 旋撚術 間歇術 屋漏術 渋鍼の対処法で不抜鍼に行う刺法はどれか。(第5回-143)[はり理論] 刺鍼転向法 乱鍼術 鍼尖転移法 示指打法 次の文で示す刺法はどれか。「刺入した鍼の鍼柄又は鍼体を鍼管で叩打し振動を与える。」(第6回-141)[はり理論] 細刺術 管散術 振せん術 内調術 皮下に刺入しない手技はどれか。(第6回-142)[はり理論] 回旋術 雀啄術 示指打法 管散術 細指術と管散術とに共通するのはどれか。(第7回-142)[はり理論] 鍼を皮下に刺入する。 刺抜を繰り返す。 鍼に振動を与える。 鍼管を使用する。 呼気に刺入し、吸気で止めるのはどれか。(第7回-143)[はり理論] 振せん術 屋漏術 内調術 随鍼術 抜鍼困難を起こしやすい刺法はどれか。(第7回-144)[はり理論] 示指打法 副刺激術 置鍼術 回旋術 押手について誤っているのはどれか。(第7回-145)[はり理論] 刺鍼部を固定する。 皮膚の緊張度を調節する。 刺入速度を調節する。 鍼体を保持する。 最も古くからある鍼法はどれか。(第8回-142)[はり理論] 皮内鍼法 管鍼法 打鍼法 撚鍼法 雀啄を用いる手技はどれか。(第8回-144)[はり理論] 内調術 間歇術 回旋術 屋漏術 最も弱い刺激となる手技はどれか。(第8回-145)[はり理論] 管散術 振せん術 旋撚術 乱鍼術 切皮後に鍼管を用いて刺激を与える方法でないのはどれか。(第9回-142)[はり理論] 管散術 示指打法 副刺激術 内調術 弾入を繰り返すのはどれか。(第9回-143)[はり理論] 細指術 間歇術 屋漏術 随鍼術 押し手の圧で周囲圧に相当するのはどれか。(第10回-141)[はり理論] 持続圧 垂直圧 固定圧 水平圧 弾入動作を用いて刺激を与える手技でないのはどれか。(第10回-142)[はり理論] 示指打法 副刺激術 管散術 細指術 前揉法の目的で適切でないのはどれか。(第10回-144)[はり理論] 出血を防止する。 筋肉を弛緩させる。 精神的緊張をとる。 刺鍼を予告する。 一定の刺入深度に達した後、鍼の上下動で刺激を与える手技でないのはどれか。(第11回-142)[はり理論] 回旋術 間歇術 雀啄術 屋漏術 侵害受容器を興奮させない手技はどれか。(第11回-143)[はり理論] 管散術 随鍼術 単刺術 振せん術 刺激方法として鍼管を用いないのはどれか。(第12回-141)[はり理論] 刺鍼転向法 管散術 示指打法 副刺激術 撚鍼法の術式で必要ないのはどれか。(第12回-142)[はり理論] 前揉法 切皮 消毒 挿管 管鍼術の創始者はどれか。(第12回-143)[はり理論] 御園意斎 菅沼周桂 石坂宗哲 杉山和一 体動による折鍼の危険性が少ないのはどれか。(第12回-144)[はり理論] 回旋術 屋漏術 間歇術 細指術 鍼の刺激量を刺入の継続時間で調節するのはどれか。(第13回-141)[はり理論] 雀啄術 単刺術 置鍼術 旋撚術 施術により生じた神経インパルスの伝導に主としてAβ線維が関与するのはどれか。(第14回-145)[はり理論] 置鍼術 管散術 屋漏術 間歇術 患者の呼吸に合わせて運鍼を行うのはどれか。(第14回-147)[はり理論] 内調術 間歇術 随鍼術 副刺激術 鍼刺激に対して過敏な患者への施術で最も適切なのはどれか。(第15回-141)[はり理論] 細指術 内調術 管散術 間歇術 随鍼術で鍼を抜き上げる時に適切でない状態はどれか。(第15回-142)[はり理論] 内肋間筋収縮 外肋間筋収縮 肋骨挙筋収縮 横隔膜収縮 刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う手技はどれか。(第16回-141)[はり理論] 間歇術 屋漏術 内調術 旋撚術 主に皮下組織に刺激を与える手技はどれか。(第16回-142)[はり理論] 間歇術 内調術 鍼尖転移法 屋漏術 刺鍼法と手技との組合せで誤っているのはどれか。(第16回-143)[はり理論] 小児鍼法 ─── 接触鍼 管鍼法 ―――― 示指打法 撚鍼法 ―――― 細指術 打鍼法 ―――― 勝曳の鍼 最も古い刺鍼法はどれか。(第17回-141)[はり理論] 打鍼法 皮内鍼法 管鍼法 撚鍼法 体表を繰り返し刺激する手技はどれか。(第17回-144)[はり理論] 単刺術 屋漏術 回旋術 細指術 鍼の手技で最も新しいのはどれか。(第18回-141)[はり理論] 撚鍼法 管鍼法 皮内鍼法 打鍼法 鍼を使用せず弱刺激を与える手技はどれか。(第18回-142)[はり理論] 内調術 管散術 単刺術 細指術 一定の深さに刺入した鍼に鍼管をかぶせて行う手技はどれか。(第19回-142)[はり理論] 管散術 示指打法 内調術 副刺激術 古代中国から伝来した鍼法はどれか。(第20回-141)[はり理論] 撚鍼法 打鍼法 皮内鍼法 管鍼法 弾入だけを繰り返す刺法はどれか。(第20回-142)[はり理論] 雀啄術 屋漏術 間歇術 細指術 内調術の説明で正しいのはどれか。(第20回-143)[はり理論] 刺入した鍼の周囲の皮膚を鍼管で叩く。 刺入した鍼の鍼柄を鍼管で叩く。 刺入した鍼に再び鍼管をかぶせ鍼管の上端を叩く。 鍼管の上端を叩くだけで鍼を使用しない。 刺鍼の術式に関する説明で正しい記述はどれか。(第20回-144)[はり理論] 押手の固定圧が弱いと鍼は倒れてしまう。 管鍼法では弾入行為が切皮である。 前揉法は鍼の遺感覚を除くために行う。 撚鍼法は鍼を左右に半回転ずつ交互にひねり刺入する。 刺激量を鍼の上下動で調整する手技はどれか。(第20回-147)[はり理論] 鍼尖転移術 雀啄術 旋撚術 副刺激術 鍼を皮下に留め、押手と刺手と共に皮膚を輪状に動かす手技はどれか。(第21回-142)[はり理論] 刺鍼転向術 回旋術 鍼尖転移術 施撚術 刺入した鍼の深度を変化させる術式はどれか。(第22回-142)[はり理論] 振せん術 内調術 屋漏術 示指打法 鍼刺激とその反応との組合せで正しいのはどれか。(第22回-147)[はり理論] 雀啄術による響き ─────── B線維の興奮 鍉鍼刺激 ──────── 高閾値機械受容器の興奮 管散術による刺激 ─────── Aδ線維の興奮 いちょう鍼による擦過刺激 ─── ポリモーダル受容器の興奮 押手の周囲圧の目的はどれか。(は第23回-142)[はり理論] 刺鍼部の皮膚を圧迫する。 筋肉の緊張状態をはかる。 押手がずれないようにする。 鍼体を保持する。 刺入した鍼の角度を変える手技はどれか。(は第23回-143)[はり理論] 鍼尖転移術 副刺激術 乱鍼術 刺鍼転向術 刺鍼手技で目的深度までを3等分し、各深度で雀啄を行うのはどれか。(はき第24回-142)[はり理論] 間歇術 乱鍼術 随鍼術 屋漏術 鍼の術式で刺鍼時・抜鍼時に左右交互にひねりながら行うのはどれか。(はき第25回-142)[はり理論] 乱鍼術 回旋術 旋撚術 間歇術 鍼の術式のうち鍼管のみを用い、弾入の要領で鍼管を叩打するのはどれか。(はき第25回-143)[はり理論] 振せん術 管散術 内調術 細指術 次の文で示す刺鍼操作はどれを応用したものか。「筋内での置鍼中に強い響き感覚と鈍痛を生じたので、その位置より少しだけ鍼を引き上げ、しばらく留置してから再び筋中まで刺入した後抜鍼したところ、鈍痛を軽減させることができた。」(はき第26回-141)[はり理論] 屋漏術 内調術 随鍼術 間歇術 刺鍼手技で呼気時に刺入し吸気時に止めるを繰り返し、目的深度まで刺入するのはどれか。(はき第27回-142)[はり理論] 随鍼術 内調術 間歇術 乱鍼術 現行17手技で鍼を一方向に回すのはどれか。(はき第28回-142)[はり理論] 旋撚術 間歇術 細指術 回旋術 押手について正しいのはどれか。(はき第29回-162)[はり理論] 皮膚の緊張度を調節する。 母指と示指が鍼体をつまむ圧を固定圧という。 刺入速度を調節する。 周囲圧に相当するのは水平圧である。 雀啄術と回旋術に共通するのはどれか。(はき第29回-163)[はり理論] 鍼柄を刺手でつまみ振動を与える。 刺入した後、鍼管で刺激を与える。 一定深度に刺入後、鍼を動かし刺激を与える。 抜鍼困難時に使用する。刺鍼の方式と術式の過去問題[はり]{{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした!{{title}}{{image}}{{content}} ← はりきゅう理論のTOPに戻る facebook tweet LINE はてブ Pocket
ゆうちゃんさんご連絡ありがとうございます。 ご指摘の意味が分かり辛いので、想像で返答させて頂きます。 「撚鍼法は鍼を左右に半回転ずつ交互にひねり刺入する。」という選択肢の「撚鍼法」が「旋撚術」に変われば正解だと思いますが、そうではないので不正解となっています。 現状が公式発表の通りの正しい状態です。返信
いつもありがとうございます。
第7回-145の答えはなんですか?
ばなたんさん
ご連絡ありがとうございます。
正解にチェックつけました!
(第20回-144)[はり理論]の正解はセンネン法ではないですか?
ゆうちゃんさん
ご連絡ありがとうございます。
ご指摘の意味が分かり辛いので、想像で返答させて頂きます。
「撚鍼法は鍼を左右に半回転ずつ交互にひねり刺入する。」という選択肢の「撚鍼法」が「旋撚術」に変われば正解だと思いますが、そうではないので不正解となっています。
現状が公式発表の通りの正しい状態です。