「35歳の女性。半年前からめまい、目のかすみ、下肢のしびれ、月経周期の乱れ、月経量の減少がある。」
「55歳の男性。めまい、目のかすみ、こむら返りを訴える。爪が白く、脈状は細。」
「45歳の女性。やせ型で低血圧。倦怠感、立ちくらみ、軟便および食欲不振があり、脈は細く弱い。腹部中央部が軟弱であり、脛骨内縁に沿って陥凹がみられる。」
「50歳の男性。半年前からめまいがある。怒りっぽく顔は赤い。脈は弦数。」
「4回の出産を経験した38歳の女性。めまい、耳鳴りがあり、腰が冷えてだるい。脈は沈。」
「50歳の男性。よくめまいが起こり、横になると軽減する。顔色は蒼白く疲れやすい。食欲がなく脈状は細。」
「40歳の女性。1年前から歩きすぎると膝が痛み、眩暈と手足のひきつりが時々起こる。脈状は弦脈。」
「30歳の女性。半年前から月経周期が不定期で、経血量は少ない。耳鳴り、めまい、腰のだるさがある。」
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
「28歳の女性。月経が3か月に一度しかなく、経血量も少ない。めまい感があり、食欲がない。やせ型で顔色が蒼白く、舌質淡、脈沈細。」
「30歳の女性。半年前から月経痛があり、月経血量が少ない。月経周期は不規則で、不眠、めまい、目のかすみを伴う。」
最も考えられる疾患はどれか。
病証に基づいた治療方針で最も適切なのはどれか。
めまいの原因として最も考えられるのはどれか。
めまいは大都への鍼刺激で軽快した。大都について正しいのはどれか。
「34歳の女性。主訴はめまい。病院でメニエール病と診断された。いつも頭が重くぼんやりし、四肢も重だるい。舌苔は厚膩、脈は滑。」
この患者の舌所見として最も考えられるのはどれか。
この患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
本症例の所見として最も適切なのはどれか。
病証に基づく治療方針として適切なのはどれか。
「86歳の女性。8月の日中に開かれたゲートボール大会でめまい感、悪心、軽い頭痛を訴えた。発汗量は少ない。バイタルサインに異常は認めない。」
患者のホルモン検査で血中濃度が基準値より高いのはどれか。
患者の病証への治療方針で適切なのはどれか。
「49歳の女性。半年ほど前から、めまい、顔のほてりが起こりやすく、汗が出やすい。腰や膝がだるく、力が入らない。閉経している。舌質紅、脈細数。」
「47歳の女性。2か月前からめまいがあり、頭部MRI検査では異常はなかった。疲れやすく、風邪を引きやすい。爪の色が薄く、経血量の減少がある。舌は淡、脈は弱を認める。」
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コメント
第8回-139
選択に「内耳の循環改善」が2つあります?
名無しさん
ご連絡ありがとうございます。
修正しました!