運動の過去問題[生](鍼灸編) 2020.01.022023.05.04 α運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。(はき第2回-44)[生理学] 軸索は髄鞘に囲まれている。 錘内筋を支配する。 起始部は脊髄または脳幹にある。 軸索末端部には伝達物質がある。 脊髄反射でないのはどれか。(はき第2回-45)[生理学] 腹壁反射 交叉性伸展反射 立ち直り反射 屈曲反射 筋紡錘について正しい記述はどれか。(はき第3回-45)[生理学] 遠心路はα運動神経線維である。 γ運動ニューロンの支配を受ける。 錘外筋線維は錘内筋線維より細い。 求心路はⅣ群求心性線維である。 錐体路系に属する伝導路はどれか。(はき第3回-46)[生理学] 皮質赤核路 赤核脊髄路 網様体脊髄路 皮質脊髄路 皮膚反射でないのはどれか。(はき第3回-47)[生理学] 挙睾筋反射 足底反射 腹壁反射 咬筋反射 神経筋接合部の特徴として誤っている記述はどれか。(はき第4回-43)[生理学] 興奮性シナプスである。 インパルスは両方向性に伝達される。 伝達物質はアセチルコリンである。 クラーレにより遮断される。 γ運動ニューロンの特徴として正しい記述はどれか。(はき第5回-46)[生理学] 錘外筋を支配している。 自律神経である。 筋紡錘の感度を調節する。 大脳皮質運動野に存在する。 随意運動の伝導路はどれか。(はき第5回-47)[生理学] 皮質脊髄路 網様体脊髄路 後索路 脊髄視床路 脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。(はき第6回-48)[生理学] 上位中枢からの入力を受ける。 細胞体は脊髄前角にある。 神経支配比はどの筋も同じである。 伸張反射の反射弓に含まれる。 随意運動に関与する下行路はどれか。(はき第7回-43)[生理学] 後索路 脊髄視床路 錐体路 脊髄小脳路 屈曲反射について正しいのはどれか。(はき第7回-47)[生理学] 痛み刺激で起こる反射 関節の伸展で起こる反射 単シナプス反射 腱紡錘への刺激で起こる反射 膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか。(はき第8回-46)[生理学] α運動ニューロンが関与する。 多シナプス反射である。 受容器は筋紡錘である。 脊髄反射である。 腱反射について誤っている記述はどれか。(はき第9回-47)[生理学] 誘発筋電図でM波として記録される。 反射潜時は短い。 脊髄反射である。 受容器は筋紡錘である。 反射中枢が脳幹にないのはどれか。(はき第10回-48)[生理学] 緊張性頸反射 引っかき反射 立ち直り反射 緊張性迷路反射 脊髄における運動調節について誤っている記述はどれか。(はき第11回-46)[生理学] 拮抗抑制には介在ニューロンが関与する。 誘発筋電図でH波の潜時はM波の潜時より短い。 伸張反射は腱反射とも呼ばれる。 腱紡錘は腱の伸張により興奮する。 筋紡錘について誤っている記述はどれか。(はき第12回-47)[生理学] γ運動ニューロンが分布する。 脊髄反射に関与する。 筋の張力を検出する。 Ia求心性線維が分布する。 末梢神経束の圧迫によって最初に障害されるのはどれか。(はき第13回-46)[生理学] 痛覚 触覚 発汗 運動 骨格筋に分布しない神経はどれか。(はき第13回-47)[生理学] Ia群求心性線維 Ib群求心性線維 α運動ニューロン γ運動ニューロン 損傷によって運動麻痺が起こらない部位はどれか。(はき第13回-48)[生理学] 前頭葉 内包 小脳 脊髄側索 除脳動物でみられない反射はどれか。(はき第14回-46)[生理学] 緊張性頸反射 交叉性伸展反射 立ち直り反射 屈曲反射 伸張反射について誤っている組合せはどれか。(はき第15回-41)[生理学] 受容器 ―――――――― 筋紡錘 Ia群求心性線維 ─── 後根神経節細胞 単シナプス反射 ―――― 膝蓋腱反射 α運動ニューロン ─── 錘内筋線維支配 錘内筋線維が伸展されると活動が増える神経線維はどれか。(はき第16回-42)[生理学] Ⅱ群 Ⅰa群 Ⅰb群 Ⅲ群 Ia群求心性線維がかかわるのはどれか。(はき第17回-43)[生理学] 自原抑制 屈曲反射 拮抗抑制 交叉性伸展反射 反射中枢が脊髄にあるのはどれか。(はき第19回-39)[生理学] 緊張性迷路反射 交叉性伸展反射 緊張性頸反射 開口反射 γ運動ニューロンの特徴として正しいのはどれか。(はき第20回-43)[生理学] 腱器官の感度を調整している。 背髄側角に分布している。 自律神経系に属する。 錐内筋線維を支配している。 大脳基底核の働きはどれか。(はき第22回-43)[生理学] 姿勢の制御 血糖の調節 感覚の中継 唾液分泌の調節 随意運動の伝導路はどれか。(はき第23回-35)[生理学] 皮質脊髄路 脊髄視床路 後索路 脊髄網様体路 運動反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。(はき第24回-36)[生理学] 立ち直り反射 ――― 橋 緊張性頸反射 ――― 中脳 横隔膜反射 ―――― 脊髄 屈曲反射 ――――― 延髄 反射について正しいのはどれか。(はき第25回-35)[生理学] 屈曲反射の求心路はIa群線維である。 アキレス腱反射は多シナプス反射である。 咬筋反射の遠心路は脊髄神経である。 腹壁反射の中枢は脊髄である。 γ運動ニューロンについて正しいのはどれか。(はき第26回-37)[生理学] α運動ニューロンに比べて細胞体は大きい。 筋紡錘の感度を調節する。 錘内筋線維の中央部分に終末する。 軸索は後根を通る。 伸張反射の反射弓に含まれるのはどれか。(はき第27回-34)[生理学] α運動ニューロン 運動野 脊髄後角 Ⅰb群求心性線維 膝蓋腱反射について正しいのはどれか。(はき第31回-29)[生理学] 多シナプス反射である。 求心路はⅡ群線維である。 受容器は腱受容器である。 脊髄反射である。 運動の過去問題[生](鍼灸編) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}} 生理学のTOPに戻る 1100円割引クーポン有り 【紙の参考書】国試黒本の紹介 コクシーランドのご愛用、ありがとうございます。 サイトをサポート 寄付する d払いでも寄付をして頂けるようになりました。
コメント
サイトを作ってくださり、ありがとうございます。
お世話になっております。
脊髄における運動調節について誤っている記述はどれか。
(はき第11回-46)[生理学]
の選択4が謎な記号になっていますことをお知らせいたします。
お世話になっておりますさん
ご連絡ありがとうございます。
こちらこそ、皆さんにご協力頂いてとても助かっています。
(はき第11回-46)の記号は、旧コクシーランドで使っているプログラム部分です。
そこから文字の部分だけを抜き出してコピペしているのですが、周りの部分まで貼ってしまいました。
修正しました!