第9回(2000年)はり師・きゅう師国家試験過去問題【午後】


2000年(平成12年)実施

低カリウム血症の症状でないのはどれか。
(はき第9回-81)[臨床医学各論]
性行為感染症でないのはどれか。
(はき第9回-82)[臨床医学各論]
症状とその軽減体位との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第9回-83)[臨床医学各論]
突発性難聴で誤っているのはどれか。
(はき第9回-84)[臨床医学各論]
子宮癌で正しい記述はどれか。
(はき第9回-85)[臨床医学各論]
脊椎麻酔で手術が可能な骨折の部位はどれか。
(はき第9回-86)[臨床医学各論]
3-3-9度方式で、大声で呼びかけると開眼する意識状態はどれか。
(はき第9回-87)[臨床医学各論]
感染が原因でない疾患はどれか。
(はき第9回-88)[臨床医学各論]
内部障害はどれか。
(はき第9回-89)[リハビリテーション医学]
手根管を通過しないのはどれか。
(はき第9回-90)[リハビリテーション医学]
正常歩行周期について誤っている記述はどれか。
(はき第9回-91)[リハビリテーション医学]
片麻痺の理学療法で正しい記述はどれか。
(はき第9回-92)[リハビリテーション医学]
脳性麻痺について正しい記述はどれか。
(はき第9回-93)[リハビリテーション医学]
頸髄損傷患者の障害でないのはどれか。
(はき第9回-94)[リハビリテーション医学]
慢性関節リウマチの理学療法で適切でない記述はどれか。
(はき第9回-95)[リハビリテーション医学]
変形性膝関節症について誤っている記述はどれか。
(はき第9回-96)[リハビリテーション医学]
肺の生理作用はどれか。
(はき第9回-97)[東洋医学概論]
五臓と五味との組合せで正しいのはどれか。
(はき第9回-98)[東洋医学概論]
五臓の相生関係で正しい記述はどれか。
(はき第9回-99)[東洋医学概論]
次の文で示す病証を呈する経絡はどれか。
「前胸部から心下部への圧迫感、腹部膨満感があり、下肢内側の腫れと痛み、足の母指の麻痺がある。」
(はき第9回-100)[東洋医学概論]
次の病証を示す臓腑はどれか。
「発育の遅れ、難聴、不眠、内臓下垂」
(はき第9回-101)[東洋医学概論]
熱証の特徴でないのはどれか。
(はき第9回-102)[東洋医学概論]
病因についての記述で適切でないのはどれか。
(はき第9回-103)[東洋医学概論]
腹診で誤っている記述はどれか。
(はき第9回-104)[東洋医学概論]
九道の脈はどれか。
(はき第9回-105)[東洋医学概論]
八綱のうち病証を総括するのはどれか。
(はき第9回-106)[東洋医学概論]
脈についての記述で誤っているのはどれか。
(はき第9回-107)[東洋医学概論]
五臓五刺で心に応ずる刺法はどれか。
(はき第9回-108)[東洋医学概論]
迎髄の補瀉で瀉法となるのはどれか。
(はき第9回-109)[東洋医学概論]
陰陽の邪気を出し、水穀の気の循りを良くする刺法はどれか。
(はき第9回-110)[東洋医学概論]
難経六十九難で太淵と太白に補法を行うのはどれか。
(はき第9回-111)[東洋医学概論]
次の文で示す奇経はどれか。
「足の少陰の築賓から起こり、大腿内側を上って下腹部に入る。」
(はき第9回-112)[経絡経穴概論]
外眼角で接続している経絡はどれか。
(はき第9回-113)[経絡経穴概論]
取穴法で正しい記述はどれか。
(はき第9回-114)[経絡経穴概論]
手関節横紋からの寸法が同じ経穴の組合せはどれか。
(はき第9回-115)[経絡経穴概論]
眉毛外端と外眼角との中央から後1寸の陥凹部にある経穴はどれか。
(はき第9回-116)[経絡経穴概論]
第1腰椎棘突起下外方3寸5分に取る経穴はどれか。
(はき第9回-117)[経絡経穴概論]
同じ高さにある経穴はどれか。
(はき第9回-118)[経絡経穴概論]
経穴と神経との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第9回-119)[経絡経穴概論]
手の小指に始まり、前腕後面の尺側から肩甲部を経て顔面に至る経絡はどれか。
(はき第9回-120)[経絡経穴概論]
自経の経穴を募穴とするのはどれか。
(はき第9回-121)[経絡経穴概論]
体重節痛を主る経穴はどれか。
(はき第9回-122)[経絡経穴概論]
至陽穴と同じ高さにあるのはどれか。
(はき第9回-123)[経絡経穴概論]
腓腹筋上にある経穴はどれか。
(はき第9回-124)[経絡経穴概論]
東洋医学的な治療原則で誤っているのはどれか。
(はき第9回-125)[東洋医学臨床論]
スポーツ障害と罹患局所への治療穴との組合せで適切でないのはどれか。
(はき第9回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、難経六十九難に基づき補法を行う治療穴はどれか。
「55歳の男性。慢性の腰下肢痛がある。倦怠感と耳鳴りを伴う。脈は細弱。」
(はき第9回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、治療対象となる経絡はどれか。
「35歳の女性。約1か月前から食欲不振となり軟便がある。やせ型で内臓下垂がみられる。」
(はき第9回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、気の疎通を図る臓腑はどれか。
「45歳の女性。のぼせと腰下肢の冷えがある。口渇を伴い、舌尖紅。脈は細弱。」
(はき第9回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、補法を行う経穴はどれか。
「25歳の女性。半年前から月経周期の乱れ、月経血量の減少がある。下肢の筋のひきつり、目のかすみなどを訴える。」
(はき第9回-130)[東洋医学臨床論]
風寒の邪による顔面麻痺に対し、治療対象となるのはどれか。
(はき第9回-131)[東洋医学臨床論]
頭部の神経痛と罹患神経を対象とした治療穴との組合せで正しいのはどれか。
(はき第9回-132)[東洋医学臨床論]
秉風穴から神経刺鍼を目的として治療を行う場合、対象としている肩関節の運動障害はどれか。
(はき第9回-133)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症状に対し、羅患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。
「足関節の屈曲および外がえし運動で下腿部の痛みが増悪する。」
(はき第9回-134)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対する低周波鍼通電療法の通電部位として適切なのはどれか。
「55歳の男性。頸を右へ側屈すると上肢に鈍痛が起こる。右前腕外側に知覚鈍麻がみられる。」
(はき第9回-135)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、適切な刺鍼部位はどれか。
「45歳の男性。右肩前面の痛みを訴える。外転外旋時に痛みがあり、スピードテスト及びヤーガソンテスト陽性。」
(はき第9回-136)[東洋医学臨床論]
神経麻痺と罹患局所への治療穴との組合せで誤っているのはどれか。
(はき第9回-137)[東洋医学臨床論]
疲労に対する鍼灸治療で最も慎重にしなければならないのはどれか。
(はき第9回-138)[東洋医学臨床論]
小児疳虫に対し、古来から行われてきた施灸の部位はどの高さの棘突起下にあるか。
(はき第9回-139)[東洋医学臨床論]
オスグッド病の罹患局所に対する施術部位として適切でないのはどれか。
(はき第9回-140)[東洋医学臨床論]
金鍼の特徴はどれか。
(は第9回-141)[はり理論]
切皮後に鍼管を用いて刺激を与える方法でないのはどれか。
(は第9回-142)[はり理論]
弾入を繰り返すのはどれか。
(は第9回-143)[はり理論]
現行の鍼で古代九鍼と同名のものはどれか。
(は第9回-144)[はり理論]
鍼の副作用と対策との組合せで誤っているのはどれか。
(は第9回-145)[はり理論]
ディスポーザブル鍼の滅菌に用いられるのはどれか。
(は第9回-146)[はり理論]
鍼刺激が迷走神経に及ぼす影響をみる場合に適切でない臓器はどれか。
(は第9回-147)[はり理論]
刺鍼による血流改善のメカニズムに関与するのはどれか。
(は第9回-148)[はり理論]
内因性オピオイドが関与するのはどれか。
(は第9回-149)[はり理論]
ストレス学説で交絡抵抗が現れる時期はどれか。
(は第9回-150)[はり理論]
灸法でともに灸痕を残さないのはどれか。
(き第9回-151)[きゅう理論]
打膿灸について誤っているのはどれか。
(き第9回-152)[きゅう理論]
艾の燃焼時間が長くなるのはどれか。
(き第9回-153)[きゅう理論]
温熱刺激を与えない灸法はどれか。
(き第9回-154)[きゅう理論]
有痕灸施灸時の注意事項で適切でないのはどれか。
(き第9回-155)[きゅう理論]
灸施術の防衛作用に関係するとされているのはどれか。
(き第9回-156)[きゅう理論]
灸刺激の作用で正しいのはどれか。
(き第9回-157)[きゅう理論]
透熱灸による熱痛覚を伝える神経線維はどれか。
(き第9回-158)[きゅう理論]
内因性オピオイドとナロキソンとが結合する受容体はどれか。
(き第9回-159)[きゅう理論]
施灸局所で産生されないのはどれか。
(き第9回-160)[きゅう理論]
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コメント

  1. MO より:

    第9回午後119問で、誤っている組合せは、「内関-尺骨神経」の他に「支正-橈骨神経」も違うのではないでしょうか。

    • コクシーランドの管理人 より:

      MOさん

      ご連絡ありがとうございます。
      調べてみたところ、協会解答も古い過去問題集も「内関-尺骨神経」だけが正解になっているようです。
      確かに新版経絡経穴概論の2版&3版では「支正-橈骨神経」という記述は見つけられなかったのですが、ネットを調べてみると支正の「運動神経が橈骨神経」と記載し、出典本を載せているサイトさんが幾つかありました。
      もしかしたら、昔の経絡経穴概論の教科書でもその様に書かれていたのかもしれません。
      現在の教科書では「運動神経」という項目がないので橈骨神経も出てきませんが、誤っている訳でもないようなので、当サイトではこのままいきたいと思います。

      • MO より:

        早速のご回答ありがとうございました。勉強になります。尺骨手根屈筋と尺骨内縁の間に取穴だけれども、支正(ウィキペディア)では管理人さんが言われるように運動神経は橈骨神経と尺骨神経となっていました。でも橈骨神経の支配筋は伸筋だけでした。??? これからもよろしくお願いします。

        • コクシーランドの管理人 より:

          MOさん

          こちらこそ、ご指摘頂いて初めて気づくことも多いので、コメント大変ありがたいです。
          経穴に関しては、昔のものは位置さえも違うものもありますので、あまり古い過去問は鵜呑みに出来ないものが他にも色々あるかもしれません。