感染症の過去問題[各](鍼灸編) 2020.01.082023.06.08 正しい組合せはどれか。(はき第1回-72)[臨床医学各論] 虫垂炎 ─────── ビタミンC欠乏 消化性潰瘍 ───── 大腸菌感染 流行性耳下腺炎 ─── ムンプスウイルス感染 イレウス ────── アレルギー 皮膚疾患について正しいのはどれか。(はき第1回-82)[臨床医学各論] 帯状疱疹は分節性の神経性皮膚炎である。 脂漏性湿疹は油脂を取り扱う人に多い。 円形脱毛症はウイルス感染が原因である。 接触性皮膚炎はウイルスとの接触により起こる。 帯状疱疹について誤っている症状はどれか。(はき第2回-86)[臨床医学各論] 皮膚の発赤 神経痛様疼痛 悪寒を伴う高熱 小水疱を伴う発疹 エイズ感染の原因とならないのはどれか。(はき第2回-88)[臨床医学各論] 握手 性交渉 輸血 針刺し事故 創傷感染症について正しい記述はどれか。(はき第3回-87)[臨床医学各論] 蜂巣織炎とは筋肉の感染症である。 破傷風菌の毒素は中枢神経を障害する。 せつ、ようの原因は連鎖球菌が多い。 ひょう疽は四肢の慢性炎症をいう。 呼吸器を介して感染する疾患はどれか。(はき第4回-58)[臨床医学各論] マラリア 風疹 日本脳炎 A型肝炎 皮膚化膿症の主な原因となる菌はどれか。(はき第4回-80)[臨床医学各論] ブドウ球菌 緑膿菌 ガス壊疽菌 大腸菌 ウイルス感染症でないのはどれか。(はき第6回-67)[臨床医学各論] ヘルペス脳炎 日本脳炎 脊髄癆 急性灰白髄炎(ポリオ) ヘルペスウイルスの感染症でないのはどれか。(はき第7回-69)[臨床医学各論] 突発性発疹 帯状疱疹 水痘 手足口病 細菌性心内膜炎の所見で誤っているのはどれか。(はき第7回-78)[臨床医学各論] オスラー結節 発熱 抗核抗体出現 心雑音 エイズについて正しい記述はどれか。(はき第7回-82)[臨床医学各論] ウイルスが原因である。 予防接種が有効である。 感染者は隔離の必要がある。 食物からも感染する。 細菌が原因となる感染症はどれか。(はき第8回-64)[臨床医学各論] 腸チフス C型肝炎 インフルエンザ カンジダ症 細菌性心内膜炎で誤っている記述はどれか。(はき第8回-76)[臨床医学各論] 顕微鏡的血尿が出現する。 歯科治療が誘因となりやすい。 心雑音が聴取される。 多血症となる。 感染による中枢神経疾患はどれか。(はき第8回-85)[臨床医学各論] パーキンソン病 麻痺性痴呆 脊髄小脳変性症 脊髄空洞症 日和見感染の原因でないのはどれか。(はき第9回-58)[臨床医学総論] カンジダ ニューモシスチス・カリニ 緑膿菌 インフルエンザウイルス 感染症で誤っている記述はどれか。(はき第9回-71)[臨床医学各論] 伝染性単核症では頸部リンパ節が腫脹する。 単純性疱疹は再発する。 カリニ肺炎はエイズに合併する。 腸炎ビブリオ食中毒の潜伏期は数日間である。 性行為感染症でないのはどれか。(はき第9回-82)[臨床医学各論] 副睾丸結核 梅毒 クラミジア感染症 淋病 感染が原因でない疾患はどれか。(はき第9回-88)[臨床医学各論] 化膿性骨髄炎 よう 大動脈炎症候群 ひょう疽 疾患と病原体との組合せで誤っているのはどれか。(はき第10回-70)[臨床医学各論] トキソプラズマ症 ─── マイコプラズマ エイズ ──────── HIV トラコーマ ────── クラミジア アスペルギルス症 ─── 真菌 破傷風について正しい記述はどれか。(はき第13回-84)[臨床医学各論] 経口的な感染が多い。 破傷風菌は好気性である。 予防にワクチンが有効である。 菌の内毒素によって発症する。 食中毒の原因で致死率が最も高いのはどれか。(はき第14回-66)[臨床医学各論] 黄色ブドウ球菌 ボツリヌス菌 腸炎ビブリオ サルモネラ属 「施術後、患者の血液のついた鍼を廃棄する時に誤って施術者の指に刺さった。」鍼刺し事故後、感染率が最も高いのはどれか。(はき第14回-78)[臨床医学各論] HIV感染症 B型肝炎 C型肝炎 成人T細胞白血病 疾患と病原体との組み合わせで誤っているのはどれか。(はき第15回-75)[臨床医学各論] 猩紅熱 ─────── A群溶血性連鎖球菌 急性灰白髄炎 ──── ポリオウイルス 水痘 ──────── 帯状疱疹ウイルス 流行性耳下腺炎 ─── サイトメガロウイルス 疾患と症状との組合せで誤っているのはどれか。(はき第17回-81)[臨床医学各論] 破傷風 ───── 牙関緊急 ジフテリア ─── 咽頭・喉頭偽膜 猩紅熱 ───── コプリック斑 細菌性赤痢 ─── 膿粘血便 潜伏期が最も短い食中毒の原因菌はどれか。(はき第18回-81)[臨床医学各論] 腸炎ビブリオ サルモネラ属 ボツリヌス菌 ブドウ球菌 感染症とその特徴との組合せで正しいのはどれか。(はき第19回-82)[臨床医学各論] 猩紅熱 ──────── 精巣腫脹 帯状疱疹 ────── 痂皮 麻疹 ──────── イチゴ舌 流行性耳下腺炎 ─── コプリック斑 細菌性食中毒で正しい記述はどれか。(はき第20回-81)[臨床医学各論] サルモネラ属は潜伏期が1週間である。 腸炎ビブリオによる食中毒はボツリヌスより発症頻度が低い。 腸管病原性大腸菌ではベロ毒素によって発症する。 ボツリヌス菌毒素は高温加熱によっても不活性化されない。 感染症について正しい記述はどれか。(はき第20回-82)[臨床医学各論] 生命に対する危険度が最も高いのは5類感染症に分類される。 大量の抗菌薬を投与しないと日和見感染が起こる。 腸管病原性大腸菌で起こる感染症を菌交代症という。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌は院内感染の原因になる。 院内感染と関連が深いのはどれか。(はき第21回-63)[臨床医学各論] 破傷風菌 A群溶血連鎖球菌 肺炎球菌 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 「26歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。視診上、黄疸を認め、ウイルスマーカー検査ではIgM-HA抗体陽性、HBs抗原陰性、HCV-RNA陰性であった。」感染の原因として最も考えられるのはどれか。(はき第22回-77)[臨床医学各論] ハンバーガー 鶏生肉 生ガキ いずし 「26歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。視診上、黄疸を認め、ウイルスマーカー検査ではIgM-HA抗体陽性、HBs抗原陰性、HCV-RNA陰性であった。」本疾患で正しいのはどれか。(はき第22回-78)[臨床医学各論] インターフェロン療法が有効である。 慢性化する。 発熱を前駆症状として発症する。 輸血によっても発症する。 帯状疱疹の治療に用いられるのはどれか。(はき第23回-69)[臨床医学各論] 抗真菌薬 抗ウイルス薬 抗菌薬 抗寄生虫薬 感染症について正しいのはどれか。(はき第26回-65)[臨床医学各論] 麻疹は「三日ばしか」と言われている。 梅毒はクラミジアによる感染である。 帯状疱疹は単純ヘルペスウイルスによる感染である。 インフルエンザウイルス感染は迅速な検査が可能である。 アデノウイルス感染症はどれか。(はき第27回-67)[臨床医学各論] 伝染性単核球症 突発性発疹 手足口病 流行性角結膜炎 感染症について正しいのはどれか。(はき第27回-69)[臨床医学各論] ムンプスウイルスは空気感染する。 ボツリヌス菌による食中毒の主たる症状は血便である。 風疹は精巣炎を合併する。 MRSAは院内感染の原因となる。 帯状疱疹について正しいのはどれか。(はき第28回-68)[臨床医学各論] コプリック斑が出現する。 抗ウイルス薬が有効である。 発疹は両下肢に好発する。 小児期に発症する。 潜伏期間が最も長いのはどれか。(はき第28回-69)[臨床医学各論] 破傷風 流行性耳下腺炎 エイズ ジフテリア 季節性インフルエンザウイルス感染症の特徴で正しいのはどれか。(はき第29回-44)[臨床医学各論] ワクチンで感染を防ぐことができる。 膿性痰を認める。 潜伏期は1週間前後である。 感染経路は飛沫感染である。 院内感染と関連が深いのはどれか。(はき第29回-65)[臨床医学各論] MRSA 肺炎球菌 ボツリヌス菌 破傷風菌 細菌感染症はどれか。(はき第29回-66)[臨床医学各論] 百日咳 手足口病 流行性角結膜炎 帯状疱疹 感染症について正しいのはどれか。(はき第29回-67)[臨床医学各論] 流行性耳下腺炎は空気感染する。 水痘は精巣炎を合併しやすい。 日本脳炎はネズミの媒介によって感染する。 風疹は「三日ばしか」と言われる。 予防接種が有効な感染症はどれか。(はき第30回-67)[臨床医学各論] C型肝炎 百日咳 猩紅熱 腸チフス アデノウイルス感染症はどれか。(はき第30回-68)[臨床医学各論] 手足口病 流行性耳下腺炎 流行性角結膜炎 伝染性単核球症 細菌感染症はどれか。(はき第31回-53)[臨床医学各論] 破傷風 デング熱 日本脳炎 手足口病 細菌性腸炎の原因菌と食品の組合せで誤っているのはどれか。(はき第31回-54)[臨床医学各論] カンピロバクター ――― 鶏肉 腸炎ビブリオ ――――― 生鮮魚介類 サルモネラ属 ――――― ハチミツ ブドウ球菌 ―――――― にぎりめし 感染症の過去問題[各](鍼灸編) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}} 臨床医学各論のTOPに戻る 1100円割引クーポン有り 【紙の参考書】国試黒本の紹介 コクシーランドのご愛用、ありがとうございます。 サイトをサポート 寄付する d払いでも寄付をして頂けるようになりました。
コメント
院内感染masaで正解では?
学生さん、kuriさん
ご連絡ありがとうございます。
(はき第27回-69)[臨床医学各論]のことですね。
正解にチェックつけました!
27回ー9 正解は? 正解が出てこない。
はき第29回-67[臨床医学各論]
正解は
風疹=三日ばしか
ではないでしょうか…?
流行性耳下腺炎は飛沫・接触感染だと思うのですが。
学生さん
何も変更していませんが、最初からこのページの(はき第29回-67)[臨床医学各論]は
風疹は「三日ばしか」と言われる。
が正解になっていますよ。
何か勘違いでしょうか?