疫学の過去問題[衛](鍼灸編) 2019.12.292022.05.22 疫学について誤っている組合せはどれか。(第12回-6)[衛生学] コホート研究 ───────── 分析疫学 患者・対照研究 ──────── 記述疫学 介入研究 ─────────── 実験疫学 ランダム化比較試験(RTC) ─── 臨床疫学 喫煙群と非喫煙群とを10年間観察し、肺がんの発生率を比較した研究はどれか。(第17回-4)[衛生学] 患者対照研究 介入研究 コホート研究 ランダム化比較試験 症例対照研究の利点はどれか。(第19回-9)[衛生学] 情報の正確性が高い 交絡因子の影響を受けない 罹患率を求められる まれな疾病にも対応できる 疫学研究における因果関係の判断基準で「時間的な関係」の内容はどれか。(第20回-7)[衛生学] 高い相対危険である。 曝露が結果に先行している。 生物学的常識と矛盾しない。 複数の研究で同様な関連がみられる。 年末の登録結核患者数を分子とし人口を分母とする指標はどれか。(第21回-4)[衛生学] 罹患率 受診率 有病率 受療率 コホート研究で正しいのはどれか。(第21回-7)[衛生学] 後ろ向き研究である。 まれな疾患を効率的に研究できる。 症例対照研究より研究期間が短い。 罹患率を求めることができる。 乳児死亡率を表す式はどれか。(第21回-10)[衛生学] (死産後の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000 分母が人口でないのはどれか。(第22回-5)[衛生学] 婚姻率 乳児死亡率 離婚率 出生率 疫学について正しいのはどれか。(はき第24回-4)[衛生学] 罹患率はある時点のその疾病の有無の率である。 国勢調査は7年に1回行われる。 合計特殊出生率は1人の女性が一生の間に産む子供の数の指標である。 有病率はある期間内の疾病の発生の率である。 曝露群が非曝露群に比べて何倍疾病に罹りやすいかを示す疫学指標はどれか。(はき第28回-11)[衛生学] 集団寄与危険 寄与危険 寄与危険割合 相対危険 疫学指標について、横断調査により明らかになるのはどれか。(はき第30回-7)[衛生学] 致命率 有病率 罹患率 死亡率 疫学の過去問題[衛](鍼灸編) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}} ← 衛生学のTOPに戻る 1100円割引クーポン有り 【紙の参考書】国試黒本の紹介 コクシーランドのご愛用、ありがとうございます。 サイトをサポート 寄付する d払いでも寄付をして頂けるようになりました。
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