腰下肢痛の過去問題[臨《症》](あん摩マッサージ指圧師編)


大腿四頭筋の強化訓練が適しているのはどれか。
(あ第1回-137)[東洋医学臨床論]
コッドマン体操が適しているのはどれか。
(あ第1回-138)[東洋医学臨床論]
高齢者が尻もちをつき急性腰痛が発症した。対応で適切でないのはどれか。
(あ第1回-143)[東洋医学臨床論]
神経痛と治療対象となる経絡との組合せで誤っているのはどれか。
(あ第2回-142)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者への治療として適切でないのはどれか。
「60歳の男性。数ヶ月前から徐々に腰が痛くなり、最近では右下肢後側も痛むようになった。」
(あ第2回-144)[東洋医学臨床論]
マッサージの治療対象として適切でないのはどれか。
(あ第3回-135)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者への対応として適切でないのはどれか。
「55歳の男性。職業は引っ越し業。10年前から腰痛があり、夕方になると増強する。」
(あ第3回-139)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の施術対象となる最も適切な経絡はどれか。
「35歳の女性。腰が重だるく、疲れやすい。下腿に冷えがあり、小便は近く、目の周囲にくまがある。」
(あ第3回-146)[東洋医学臨床論]
根性坐骨神経痛の治療法として適切でないのはどれか。
(あ第4回-144)[東洋医学臨床論]
梨状筋症候群の絞扼部位に対する施術部はどれか。
(あ第5回-143)[東洋医学臨床論]
坐骨神経痛の治療点で正しいのはどれか。
(あ第5回-144)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対する初期対応で適切なのはどれか。
「40歳の女性。今朝、布団を押入れにしまおうとして、突然激しい腰痛を発症した。腰を伸ばすことができない。」
(あ第5回-145)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対する治療で適切でないのはどれか。
「60歳の男性。主訴は腰痛。腰は重だるく起床時に痛むが、運動とともに改善する。」
(あ第6回-133)[東洋医学臨床論]
仰臥位で坐骨神経伸展法を行う場合、適切なのはどれか。
(あ第7回-132)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者への対応で適切でないのはどれか。
「65歳の女性。やせ型。主訴は腰痛。医療機関で骨粗鬆症と診断されている。発症後5年を経過し、ADL上大きな支障はない。」
(あ第7回-140)[東洋医学臨床論]
椎間板ヘルニアによる根性坐骨神経痛の治療で適切でないのはどれか。
(あ第8回-130)[東洋医学臨床論]
理学的検査と罹患局所への施術部位との組合せで適切でないのはどれか。
(あ第9回-129)[東洋医学臨床論]
疾患の症状に対して最も慎重にしなければならない局所施術法はどれか。
(あ第9回-139)[東洋医学臨床論]
理学的検査所見と罹患局所への施術部位との組合せで適切なのはどれか。
(あ第10回-130)[東洋医学臨床論]
大転子から大腿外側にかけて痛みを訴える患者で施術対象となる経絡はどれか。
(あ第10回-134)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「60歳の女性。腰が重だるい。下腹部と下腿に冷えがある。」
(あ第10回-136)[東洋医学臨床論]
間欠跛行のある腰部脊柱管狭窄症の患者への対応で適切でないのはどれか。
(あ第11回-133)[東洋医学臨床論]
梨状筋症候群の病態に対する治療法で適切なのはどれか。
(あ第11回-134)[東洋医学臨床論]
骨粗鬆症による腰背部痛の局所治療法で適切でないのはどれか。
(あ第11回-136)[東洋医学臨床論]
腰部脊柱管狭窄症の下肢疼痛緩和に有効な姿勢はどれか。
(あ第12回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、施術対象となる経絡はどれか。
「55歳の男性。下肢の冷え、腰痛、下腹部に力がなく軟弱である。」
(あ第13回-134)[東洋医学臨床論]
高齢者の慢性腰痛に対する治療で適切でないのはどれか。
(あ第13回-138)[東洋医学臨床論]
股関節の屈曲拘縮があり、トーマステスト陽性の場合、ストレッチングの対象となる罹患筋はどれか。
(あ第14回-129)[東洋医学臨床論]
坐骨神経痛の局所施術でワレー圧痛点に相当する経穴はどれか。
(あ第14回-130)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術部位として適切なのはどれか。
「60歳の男性。3か月前から間欠跛行が出現。ケンプ徴候陽性。足背動脈および後脛骨動脈の拍動は触知可能。」
(あ第15回-129)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者について、罹患局所への施術部位として適切なのはどれか。
「20歳の女性。殿部から下腿後側にかけて放散痛がある。股関節・膝関節屈曲位で他動的に股関節を内転・内旋すると症状が出現する。」
(あ第15回-130)[東洋医学臨床論]
ラセーグテスト陽性の場合、徒手による神経伸展法の対象となる神経はどれか。
(あ第15回-132)[東洋医学臨床論]
下腿三頭筋のストレッチングを行う場合、足関節の運動方向として最も適切なのはどれか。
(あ第15回-133)[東洋医学臨床論]
梨状筋への施術の必要性を示す理学検査所見はどれか。
(あ第16回-127)[東洋医学臨床論]
「30歳の男性。2か月前より右腰部から下腿後面・足底にかけて痛む。間欠跛行はない。右SLRテスト陽性。足背動脈の拍動は触知可能。」
最も考えられる疾患はどれか。
(あ第17回-133)[東洋医学臨床論]
「30歳の男性。2か月前より右腰部から下腿後面・足底にかけて痛む。間欠跛行はない。右SLRテスト陽性。足背動脈の拍動は触知可能。」
徒手による神経伸展法を行う場合、対象となる罹患神経はどれか。
(あ第17回-134)[東洋医学臨床論]
「60歳の女性。腰がだるく、腰下肢が冷えて疲れやすい。頻尿を伴う。」
病証として適切なのはどれか。
(あ第17回-135)[東洋医学臨床論]
「60歳の女性。腰がだるく、腰下肢が冷えて疲れやすい。頻尿を伴う。」
施術対象となる経脈はどれか。
(あ第17回-136)[東洋医学臨床論]
SLRテスト陽性の腰下肢痛に対し、罹患神経を対象として大腿部へ施術を行う場合、適切な経脈はどれか。
(あ第18回-126)[東洋医学臨床論]
「67歳の男性。BMI30。糖尿病で加療中。200m程歩くと右下腿に痛みが生じるが、休むと軽減し、再び歩くことができる。前屈みで痛みに変化がなかった。」
本症にみられるのはどれか。
(あ第18回-137)[東洋医学臨床論]
「67歳の男性。BMI30。糖尿病で加療中。200m程歩くと右下腿に痛みが生じるが、休むと軽減し、再び歩くことができる。前屈みで痛みに変化がなかった。」
患者への生活指導で適切でないのはどれか。
(あ第18回-138)[東洋医学臨床論]
腰痛に対する体操法はどれか。
(あ第19回-128)[東洋医学臨床論]
理学検査所見と局所施術部位との組合せで正しいのはどれか。
(あ第19回-130)[東洋医学臨床論]
変形性股関節症について、股関節の病態の確認を目的として行う理学検査はどれか。
(あ第19回-133)[東洋医学臨床論]
変形性股関節症について、股関節痛に対する局所治療穴として適切なのはどれか。
(あ第19回-134)[東洋医学臨床論]
腰椎椎間板ヘルニアによる下腿外側の痛みに対し、母指圧迫を行う局所治療穴として適切なのはどれか。
(あ第20回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる罹患筋はどれか。
「18歳の女性。陸上の短距離選手。スタートの練習中、左大腿後面外側に痛みを感じる。痛みは膝の伸展時に増悪する。腫れと皮下出血は認めない。」
(あ第20回-133)[東洋医学臨床論]
「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」
この徴候はどれか。
(あ第20回-137)[東洋医学臨床論]
「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」
この患者の筋力増強運動として最も適切なのはどれか。
(あ第20回-138)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の罹患局所に対する施術部位として最も適切なのはどれか。
「28歳の男性。半年前から左殿部から下腿後面にかけての放散痛がある。間欠跛行はみられず、エックス線検査では腰椎の異常所見は認めない。K・ボンネットテスト陽性、ケンプ徴候陰性。」
(あ第21回-128)[東洋医学臨床論]
疾患と治療体操との組合せで正しいのはどれか。
(あ第21回-134)[東洋医学臨床論]
「60歳の男性。200m程の歩行で左大腿後側から下腿外側にかけて痛む。ケンプ徴候陽性。第5趾に触覚の鈍麻がみられる。」
痛みを評価する方法として最も適切なのはどれか。
(あ第21回-139)[東洋医学臨床論]
「60歳の男性。200m程の歩行で左大腿後側から下腿外側にかけて痛む。ケンプ徴候陽性。第5趾に触覚の鈍麻がみられる。」
症状のある部位の流注を踏まえて施術する場合、最も適切な経脈はどれか。
(あ第21回-140)[東洋医学臨床論]
高齢者の腰背部痛に対して、局所への施術を行う場合、圧迫骨折を起こさないように最も慎重に行わなければならないのはどれか。
(あ第22回-125)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。最近、一晩に2回排尿するようになった。また、トイレではすぐに小便が出ず、腹圧をかけて排尿することが多くなった。残尿感がある。慢性の腰痛、難聴傾向もみられる。」
排尿障害の病巣部位として最も適切なのはどれか。
(あ第22回-139)[東洋医学臨床論]
「65歳の男性。最近、一晩に2回排尿するようになった。また、トイレではすぐに小便が出ず、腹圧をかけて排尿することが多くなった。残尿感がある。慢性の腰痛、難聴傾向もみられる。」
病証に基づいてあん摩を行う場合で最も適切な経脈はどれか。
(あ第22回-140)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で対象となる経脈はどれか。
「58歳の男性。主訴は大腿後内側の痛み。舌の乾き、咳嗽を伴う。」
(あ第23回-118)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の罹患筋で最も適切なのはどれか。
「55歳の男性。左殿部から下肢後面にかけて痛み、しびれがある。以前に下位腰椎の椎間板ヘルニアを発症したことがあり、手術により完治した。秩辺付近に圧痛を認める。K・ボンネットテスト陽性。」
(あ第23回-129)[東洋医学臨床論]
「52歳の男性。主訴は慢性腰痛。腹臥位で腰部の触察をしたところ、脊柱起立筋の過緊張とともにその外側にある深部の筋に、こりと圧痛を認めた。また、圧痛部に指を当てたままで骨盤部を肩に向けて引き上げさせると筋収縮が確認できた。」
脊柱起立筋の外側で、こりと圧痛を呈したのはどれか。
(あ第23回-135)[東洋医学臨床論]
「52歳の男性。主訴は慢性腰痛。腹臥位で腰部の触察をしたところ、脊柱起立筋の過緊張とともにその外側にある深部の筋に、こりと圧痛を認めた。また、圧痛部に指を当てたままで骨盤部を肩に向けて引き上げさせると筋収縮が確認できた。」
脊柱起立筋の外側にある深部の筋を選択的に揉捏するのに適切な部位はどれか。
(あ第23回-136)[東洋医学臨床論]
指床間距離を評価として用いるのはどれか。
(あ第24回-112)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対して最も考えられるのはどれか。
「80歳の女性。200mの歩行で左下腿に痛みやしびれが生じ歩けなくなる。手押し車での歩行では症状は出ない。左膝蓋腱反射は減弱、両下肢動脈拍動の触知は良好である。」
(あ第28回-131)[東洋医学臨床論]
パラフィン浴が適応となる疾患で最も適切なのはどれか。
(あ第24回-113)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で、原穴の組合せとして最も適切なのはどれか。
「68歳の男性。主訴は立ちくらみ。最近しゃがんだ状態から急に立ち上がった際に気を失いそうになった。細身で食が細く、軟便になりやすい。また腰痛、難聴、手足のだるさと冷えを自覚している。舌質は淡胖。脈は沈細。」
(あ第24回-120)[東洋医学臨床論]
大坐骨孔部に圧痛を認め、坐骨神経痛を呈する症例で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。
(あ第24回-125)[東洋医学臨床論]
次の文でみられる症例で最もみられやすい所見はどれか。
「70歳の女性。10年前に慢性的な腰痛を自覚し、近医を受診したところ骨密度の減少を指摘された。5日前に尻もちをついて腰痛を発症した。下肢の神経学的所見に異常はない。」
(あ第25回-124)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対して局所施術を行う部位として最も適切なのはどれか。
「60歳の女性。主訴は左殿部から下肢後面の疼痛。長時間歩くと殿部から下肢後面にかけて痛みを自覚する。K・ボンネットテスト陽性、ラセーグテスト陰性、下肢の知覚異常はない。」
(あ第26回-127)[東洋医学臨床論]
徒手検査の陽性所見と局所施術部位の組合せで最も適切なのはどれか。
(あ第27回-119)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の罹患部への施術部位として最も適切なのはどれか。
「45歳の男性。主訴は腰痛。2か月前から発症し、後屈時に主訴が再現する。後正中の外方約2cmの深部に圧痛がみられる。」
(あ第27回-121)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例について、身体診察でみられる可能性が最も高いのはどれか。
「72歳の男性。半年ほど前から歩行時に右腰部から下腿後面、第5指にかけて疼痛が生じるようになった。疼痛は前屈姿勢での休息により軽減する。膀胱直腸障害はない。」
(あ第27回-122)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対し、局所治療点として最も適切なのはどれか。
「55歳の女性。1週間前に長距離の歩行をした後から右殿部痛を自覚した。K・ボンネットテスト陽性。」
(あ第27回-128)[東洋医学臨床論]
「41歳の男性。2か月前から大腿及び下腿後面、足底にかけて痛みが出現した。MRI検査で椎間板ヘルニアと診断されている。SLRテスト陽性。」
身体診察で患側にみられる可能性が最も高いのはどれか。
(あ第28回-135)[東洋医学臨床論]
「41歳の男性。2か月前から大腿及び下腿後面、足底にかけて痛みが出現した。MRI検査で椎間板ヘルニアと診断されている。SLRテスト陽性。」
本症例で経脈流注を考慮した施術を行う場合、最も適切なのはどれか。
(あ第28回-136)[東洋医学臨床論]
脊椎分離すべり症の経過観察記録においてSOAP形式で記録する場合、Oに該当するのはどれか。
(あ第29回-110)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例で施術部位となる障害神経根として最も適切なのはどれか。
「30歳の男性。腰椎椎間板ヘルニアを発症し腰下肢に痛みがある。下腿内側の知覚異常、膝蓋腱反射減弱を認める。」
(あ第29回-121)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の罹患筋として最も適切なのはどれか。
「58歳の男性。右殿部から下肢後面にかけて痛みやしびれがある。SLRテストは陰性、K・ボンネットテストとフライバーグテストは陽性。」
(あ第29回-122)[東洋医学臨床論]
変形性股関節症の病態を確認する徒手検査はどれか。
(あ第29回-123)[東洋医学臨床論]
「40歳の男性。主訴は腰痛。第3腰椎の高さで脊柱起立筋のすぐ外側にある深部の筋に、圧痛と硬結を触知した。圧痛部を押すと腰椎を側屈させるような筋収縮が認められた。」
圧痛と硬結を触知した筋はどれか。
(あ第29回-139)[東洋医学臨床論]
「40歳の男性。主訴は腰痛。第3腰椎の高さで脊柱起立筋のすぐ外側にある深部の筋に、圧痛と硬結を触知した。圧痛部を押すと腰椎を側屈させるような筋収縮が認められた。」
圧痛と硬結を触知した筋を選択的に揉捏する部位として最も適切なのはどれか。
(あ第29回-140)[東洋医学臨床論]
「35歳の男性。5か月前から左腰下肢に痛みがあり、腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。患側の母趾伸展力の低下がみられるが、膝蓋腱反射とアキレス腱反射は正常。」
陽性となる可能性が最も高い徒手検査はどれか。
(あ第29回-147)[東洋医学臨床論]
「35歳の男性。5か月前から左腰下肢に痛みがあり、腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。患側の母趾伸展力の低下がみられるが、膝蓋腱反射とアキレス腱反射は正常。」
障害神経根として最も適切なのはどれか。
(あ第29回-148)[東洋医学臨床論]
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