第21回(2013年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】


2013年(平成25年)実施

末梢性顔面神経麻痺でみられる症状はどれか。
(はき第21回-81)[臨床医学各論]
ギラン・バレー症候群について正しい記述はどれか。
(はき第21回-82)[臨床医学各論]
突発性難聴について正しい記述はどれか。
(はき第21回-83)[臨床医学各論]
身体障害者手帳の種類と原因疾患の組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-84)[リハビリテーション医学]
関節可動域測定法について正しい記述はどれか。
(はき第21回-85)[リハビリテーション医学]
痙縮の評価に用いるのはどれか。
(はき第21回-86)[リハビリテーション医学]
脳卒中片麻痺患者に用いる装具はどれか。
(はき第21回-87)[リハビリテーション医学]
異常歩行とその原因疾患との組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-88)[リハビリテーション医学]
脳卒中片麻痺患者の対応で適切な記述はどれか。
(はき第21回-89)[リハビリテーション医学]
脊髄損傷による完全対麻痺患者に対する社会復帰支援で正しいのはどれか。
(はき第21回-90)[リハビリテーション医学]
脳性麻痺について正しい記述はどれか。
(はき第21回-91)[リハビリテーション医学]
五行と五香との組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-92)[東洋医学概論]
血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。
(はき第21回-93)[東洋医学概論]
生体の活力として働く気の類に含まれるのはどれか。
(はき第21回-94)[東洋医学概論]
五臓と五主との組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-95)[東洋医学概論]
脾の生理機能はどれか。
(はき第21回-96)[東洋医学概論]
胆と表裏関係にある臓の生理作用はどれか。
(はき第21回-97)[東洋医学概論]
外邪で遊走性の痛みを起こすのはどれか。
(はき第21回-98)[東洋医学概論]
胃気の上逆でみられるのはどれか。
(はき第21回-99)[東洋医学概論]
気が逆行して起こる病の総称はどれか。
(はき第21回-100)[東洋医学概論]
腎精の不足が最も疑われるのはどれか。
(はき第21回-101)[東洋医学概論]
肺の病症でみられるのはどれか。
(はき第21回-102)[東洋医学概論]
陰虚による舌質の色はどれか。
(はき第21回-103)[東洋医学概論]
だるい痛みはどれか。
(はき第21回-104)[東洋医学概論]
虚証でみられるのはどれか。
(はき第21回-105)[東洋医学概論]
大腿の前内側を上行する経脈はどれか。
(はき第21回-106)[経絡経穴概論]
経脈流注と接続部との組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-107)[経絡経穴概論]
経穴間が最も短いのはどれか。
(はき第21回-108)[経絡経穴概論]
骨度で最も短いのはどれか。
(はき第21回-109)[経絡経穴概論]
膝窩横紋上で半腱様筋腱の外側縁にあるのはどれか。
(はき第21回-110)[経絡経穴概論]
上腕二頭筋の外側縁にある経穴はどれか。
(はき第21回-111)[経絡経穴概論]
肘関節から最も遠いのはどれか。
(はき第21回-112)[経絡経穴概論]
胸鎖乳突筋の後縁で輪状軟骨の高さにある経穴はどれか。
(はき第21回-113)[経絡経穴概論]
陽維脈の郄穴の部位はどれか。
(はき第21回-114)[経絡経穴概論]
自経にある募穴はどれか。
(はき第21回-115)[経絡経穴概論]
四総穴で頭項の病変に用いるのはどれか。
(はき第21回-116)[経絡経穴概論]
募合配穴で天枢と併せて用いるのはどれか。
(はき第21回-117)経絡経穴概論]
八会穴で陽経に属するのはどれか。
(はき第21回-118)[経絡経穴概論]
次の文で示す患者に八会穴を用いて治療する場合、適切なのはどれか。
「51歳の女性。6か月前から上腕外側に刺すような痛みが発症。舌診では舌下静脈怒脹、腹診では小腹急結がみられる。脈は細濇。
(はき第21回-119)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「34歳の女性。主訴はめまい。病院でメニエール病と診断された。いつも頭が重くぼんやりし、四肢も重だるい。舌苔は厚膩、脈は滑。」
(はき第21回-120)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「63歳の男性。主訴は不眠。就寝しても手足がほてり、胸部の熱が煩わしくて落ち着かず、すぐに目が覚めてしまう。寝汗も多い。舌尖は紅、脈は細数。」
(はき第21回-121)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「40歳の男性。下腹部の痛みを伴う癃閉がある。口渇はあるが、あまり水を飲む気はしない。舌質は紅、舌苔は黄膩、脈は滑数。」
(はき第21回-122)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対して難経六十九難の治療原則に基づく治療穴はどれか。
「35歳の男性。寒くなると鼻水が出る。鼻汁の量は多く、色は白く、多少粘つくが臭いはしない。風邪を引きやすく、喘息傾向にある。舌苔は薄白、脈は緩弱。」
(はき第21回-123)[東洋医学臨床論]
理学検査所見と罹患部への治療穴との組合せで適切なのはどれか。
(はき第21回-124)[東洋医学臨床論]
局所治療穴として小海穴が最も適切な理学検査所見はどれか。
(はき第21回-125)[東洋医学臨床論]
肩こりに対する頸肩部の鍼治療を行う場合、脳虚血を起こしやすい体位はどれか。
(はき第21回-126)[東洋医学臨床論]
緊張型頭痛に対する局所治療について、罹患筋と治療穴との組合せで正しいのはどれか。
(はき第21回-127)[東洋医学臨床論]
脳血管障害後遺症による顔面神経麻痺に対する局所治療穴として、適切でないのはどれか。
(はき第21回-128)[東洋医学臨床論]
棘上筋のこりに対して鍼通電療法を行う場合、刺鍼部位の組合せとして最も適切なのはどれか。
(はき第21回-129)[東洋医学臨床論]
野球選手の慢性期の肩インピンジメント症候群に対する局所治療穴で、最も適切なのはどれか。
(はき第21回-130)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。
「35歳の男性。腰椎椎間板ヘルニアを発症し、腰下肢痛がある。患側では長母指屈筋の筋力低下、足底部に知覚鈍麻がみられる。アキレス腱反射は減弱。」
(はき第21回-131)[東洋医学臨床論]
鵞足を構成する筋の緊張を取るのに最も適切な治療穴はどれか。
(はき第21回-132)[東洋医学臨床論]
「28歳の女性。日頃から便秘気味だが月経後に症状はひどくなる。便意はあるが排便困難で、便が少し出るだけである。顔や唇、爪の血色は悪く、倦怠感やめまいがする。脈は細。」
この患者の舌所見として最も考えられるのはどれか。
(はき第21回-133)[東洋医学臨床論]
「28歳の女性。日頃から便秘気味だが月経後に症状はひどくなる。便意はあるが排便困難で、便が少し出るだけである。顔や唇、爪の血色は悪く、倦怠感やめまいがする。脈は細。」
この患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
(はき第21回-134)[東洋医学臨床論]
「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」
病態の確認を目的として行う理学検査で最も適切なのはどれか。
(はき第21回-135)[東洋医学臨床論]
「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」
罹患部への治療穴として適切なのはどれか。
(はき第21回-136)[東洋医学臨床論]
「23歳の女性。主訴は月経痛。下腹部の脹ったような痛みで月経血に血塊がみられる。下腹部を押すと痛みが増強。舌診では淡白舌、舌苔剥離、脈診では弦脈を呈した。」
病証に基づく治療方針として最も適切なのはどれか。
(はき第21回-137)[東洋医学臨床論]
「23歳の女性。主訴は月経痛。下腹部の脹ったような痛みで月経血に血塊がみられる。下腹部を押すと痛みが増強。舌診では淡白舌、舌苔剥離、脈診では弦脈を呈した。」
月経痛の痛み治療としてゲートコントロール理論に基づく鍼通電療法で適切な組合せはどれか。
(はき第21回-138)[東洋医学臨床論]
「53歳の女性。クッキーを食べたとき唾液の分泌が悪いのに気付いた。最近は涙の分泌も悪く眼球乾燥もある。シルマー試験は陽性で、免疫血清検査の抗Ro/SS-A抗体、抗La/SS-B抗体も陽性であった。」
最も考えられる疾患はどれか。
(はき第21回-139)[東洋医学臨床論]
「53歳の女性。クッキーを食べたとき唾液の分泌が悪いのに気付いた。最近は涙の分泌も悪く眼球乾燥もある。シルマー試験は陽性で、免疫血清検査の抗Ro/SS-A抗体、抗La/SS-B抗体も陽性であった。」
唾液、涙の分泌改善を目的に支配神経の近傍に刺鍼を行う場合、適切な経穴はどれか。
(はき第21回-140)[東洋医学臨床論]
毫鍼の規格で正しい組合せはどれか。
(は第21回-141)[はり理論]
鍼を皮下に留め、押手と刺手と共に皮膚を輪状に動かす手技はどれか。
(は第21回-142)[はり理論]
刺激時間を最も長くできるのはどれか。
(は第21回-143)[はり理論]
同じ鍼刺激に対してより鋭敏なのはどれか。
(は第21回-144)[はり理論]
膏肓穴に深刺した際の合併症で生じる可能性のある症状はどれか。
(は第21回-145)[はり理論]
鍼施術に関する消毒・滅菌の記述で正しいのはどれか。
(は第21回-146)[はり理論]
鍼刺激によるポリモーダル受容器の興奮を伝える神経線維はどれか。
(は第21回-147)[はり理論]
管散術の刺激を伝える神経線維はどれか。
(は第21回-148)[はり理論]
「足三里穴に鍼刺激を行ったら胃の運動が亢進した。」作用機序について正しい記述はどれか。
(は第21回-149)[はり理論]
鍼鎮痛に関与するのはどれか。
(は第21回-150)[はり理論]
毛茸について正しい記述はどれか。
(き第21回-151)[きゅう理論]
良質艾の条件で正しい記述はどれか。
(き第21回-152)[きゅう理論]
次の文で示す状況はどの熱傷深達度に該当するか。
「施灸後に局所の発赤とわずかな痛みがある。」
(き第21回-153)[きゅう理論]
良質艾で同じ大きさの艾炷3壮を施灸する場合、刺激を弱くできるのはどれか。
(き第21回-154)[きゅう理論]
灸あたりで見られる症状はどれか。
(き第21回-155)[きゅう理論]
温灸刺激について正しい記述はどれか。
(き第21回-156)[きゅう理論]
知熱灸の熱刺激の伝達に関係するのはどれか。
(き第21回-157)[きゅう理論]
血管の透過性亢進作用をもつ物質はどれか。
※正解3つ。いずれか1つを選べば正解になります。
(き第21回-158)[きゅう理論]
施灸時に血圧上昇をきたす反射の遠心路はどれか。
(き第21回-159)[きゅう理論]
出力の一部を入力部に戻すことで自動制御を行うという学説はどれか。
(き第21回-160)[きゅう理論]
第21回はり師・きゅう師国家試験過去問題(午後問題)
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コメント

  1. shin より:

    はき第21回-106の回答で【胃経】と【脾経】の」2つが正解となりました
    【脾経】だけが正解だと思います

    • コクシーランドの管理人 より:

      shinさん

      ご連絡ありがとうございます。
      ご指摘の通りでしたので、修正しました!

  2. A.K より:

    いつもお世話になっております。

    (はき第21回-102)[東洋医学概論]で

    選択肢「腑臓が下垂する」は

    「臓腑が下垂する」のようです。

    よろしくお願いします。

    • コクシーランドの管理人 より:

      A.Kさん

      ご連絡ありがとうございます。
      ご指摘の通りでしたので、修正しました!