2007年(平成19年)実施

※正解3つ。いずれか1つを選べば正解になります。
「食後の腹脹、下痢、腹鳴がある。」
「57歳の女性。体型はやや肥満で、膝の内側に重だるい痛みを訴える。雨の日は症状が増悪し、下腿がむくむ。疲れやすく軟便になりやすい。」
「50歳の男性。頸肩部のこり、眼の疲れと乾燥を訴える。1年前から腰下肢が重だるく、手足がほてる。舌は紅く、脈は細数。」
「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」
「25歳の女性。月経開始1週間前からイライラし、乳房と少腹部(脇腹)のはりがある。月経開始と共に症状は軽減する。」
「53歳の男性。急性の腰痛で前かがみになると増悪する。」
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
椎間孔圧迫症状の確認を目的として行う理学検査で正しいのはどれか。
施術対象となる障害高位はどれか。
出現する可能性のある症状はどれか。
施術対象となる神経はどれか。
浮腫の機序として適切なのはどれか。
東洋医学の考え方で水分代謝にかかわらない臓はどれか。
原因疾患で可能性の低いのはどれか。
東洋医学的な診察では肺虚証であった。
「虚すればその母を補う」の原則に基づく選穴で正しいのはどれか。