第29回(2021年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】

2021年(令和3年)実施

陰陽の属性が同じ組合せはどれか。
(はき第29回-91)[東洋医学概論]
陽中の陰の臓が剋する臓の生理作用はどれか。
(はき第29回-92)[東洋医学概論]
陰虚にみられる舌苔はどれか。
(はき第29回-93)[東洋医学概論]
胸中に集まる気について正しいのはどれか。
(はき第29回-94)[東洋医学概論]
津液の停滞による症状はどれか。
(はき第29回-95)[東洋医学概論]
決断を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。
(はき第29回-96)[東洋医学概論]
五臓とそれが蔵すものの組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-97)[東洋医学概論]
三陰三陽病と症状の組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-98)[東洋医学概論]
次の文で示す症状を引き起こす六淫の性質に含まれるのはどれか。
「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」
(はき第29回-99)[東洋医学概論]
五労で正しいのはどれか。
(はき第29回-100)[東洋医学概論]
病証において虚実挟雑証でないのはどれか。
(はき第29回-101)[東洋医学概論]
次の文で示す経脈の病証はどれか。
「48歳の女性。発汗、目尻から頬の痛みがあり、耳鳴りが続き耳が聞こえにくい。」
(はき第29回-102)[東洋医学概論]
次の文で示す患者の病証で最もみられる症状はどれか。
「42歳の女性。主訴は月経周期の乱れ。子どもの面倒をみながらの在宅勤務でイライラすることが多い。」
(はき第29回-103)[東洋医学概論]
経脈病証で咽喉の症状がみられないのはどれか。
(はき第29回-104)[東洋医学概論]
六部定位脈診で右手関上の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴はどれか。
(はき第29回-105)[東洋医学概論]
腰殿部外側と大腿外側の脹痛に対して、侠渓を取穴した治療の法則はどれか。
(はき第29回-106)[東洋医学概論]
外眼角で接続する経脈の井穴の組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-107)[経絡経穴概論]
すべての陽経脈と連絡している奇経の郄穴はどれか。
(はき第29回-108)[経絡経穴概論]
骨度で脛骨内側顆下縁から膝蓋骨尖までと同じなのはどれか。
(はき第29回-109)[経絡経穴概論]
八脈交会穴が関係する奇経の組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-110)[経絡経穴概論]
任脈上に募穴がある臓腑の所属経脈の原穴はどれか。
(はき第29回-111)[経絡経穴概論]
甲状軟骨上縁の高さにないのはどれか。
(はき第29回-112)[経絡経穴概論]
腹哀の高さで正しいのはどれか。
(はき第29回-113)[経絡経穴概論]
郄穴の部位はどれか。
(はき第29回-114)[経絡経穴概論]
経穴と解剖学的部位の組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-115)[経絡経穴概論]
鵞足を構成する筋上にないのはどれか。
(はき第29回-116)[経絡経穴概論]
標準体型の男性において直刺で刺鍼した場合、肺を損傷するリスクが最も高いのはどれか。
(はき第29回-117)[経絡経穴概論]
尺側手根屈筋腱の橈側縁、手関節掌側横紋の上方1寸にある経穴はどれか。
(はき第29回-118)[経絡経穴概論]
肩関節の外旋に作用する筋上の経穴はどれか。
(はき第29回-119)[経絡経穴概論]
前腕後面の経穴で小指伸筋腱と尺側手根伸筋の間に取るのはどれか。
(はき第29回-120)[経絡経穴概論]
顔面神経支配の筋にある経穴の部位はどれか。
(はき第29回-121)[経絡経穴概論]
経穴の部位で正しいのはどれか。
(はき第29回-122)[経絡経穴概論]
経金穴の部位はどれか。
(はき第29回-123)[経絡経穴概論]
五兪穴の滎穴が深腓骨神経の分布領域にあるのはどれか。
(はき第29回-124)[経絡経穴概論]
少陽経の郄穴が位置する筋はどれか。
(はき第29回-125)[経絡経穴概論]
関元兪と同じ高さにある奇穴の主治はどれか。
(はき第29回-126)[経絡経穴概論]
鍼施術で気胸を起こすリスクが最も高い経穴はどれか。
(はき第29回-127)[東洋医学臨床論]
次の文で示す異常歩行に対して筋萎縮の予防を目的に低周波鍼通電療法を行う場合、治療穴の組合せとして適切なのはどれか。
「つま先が上がりにくく、膝を高く上げた後、つま先から接地するように歩く。」
(はき第29回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか。
「32歳の女性。頸は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない。」
(はき第29回-129)[東洋医学臨床論]
特発性三叉神経痛の好発部位に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-130)[東洋医学臨床論]
過活動膀胱の患者に対する治療で、仙髄排尿中枢を介した治療穴として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-131)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例で罹患神経の絞扼部位に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。
「33歳の女性。主訴は右手掌の母指から環指橈側にかけての痛みとしびれ。妊娠中に発症し、出産後、家事と育児で症状が増悪し、物がつまみにくくなった。」
(はき第29回-132)[東洋医学臨床論]
L4‒L5間の後外側への椎間板ヘルニアによる下肢の痛みに対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-133)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の拘縮がみられる筋に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
「73歳の女性。主訴は左股関節の痛み。3か月前から痛みがひどくなった。エックス線検査にて軟骨下骨の硬化、骨棘形成がみられた。トーマステストは陽性、トレンデレンブルグ徴候とエリーテストは陰性。」
(はき第29回-134)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の神経絞扼部に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。
「28歳の女性。職業は鍼灸師。回外位で左前腕にカバンを引っかけて持つことが多く、内側上顆から肘窩内側縁に沿った張り感とともに左手掌橈側にしびれを自覚する。最近、左手で艾を捻ることが困難である。」
(はき第29回-135)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の罹患筋に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。
「20歳の男性。右利き投手。オーバースロー投球時のコッキング期に右肩峰の前下方に痛みが出る。インピンジメントテスト陽性。」
(はき第29回-136)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の原因となる筋への治療穴として最も適切なのはどれか。
「13歳の男子。サッカーをしており、最近になり膝前下部の運動時痛と腫脹が認められた。」
(はき第29回-137)[東洋医学臨床論]
スポーツ障害と罹患筋に対する局所治療穴の組合せで適切なのはどれか。
(はき第29回-138)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対し、八脈交会穴の配穴に基づき、手関節近傍の経穴に刺鍼した。もう一か所の刺鍼部位として最も適切なのはどれか。
「50歳の男性。主訴は上腹部痛。胸やけと悪心もある。」
(はき第29回-139)[東洋医学臨床論]
脾の運化作用を介して湿を除くことにより治療できる痛みはどれか。
(はき第29回-140)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者に対し、八会穴を用いて治療を行う場合、膈兪とともに選穴するのはどれか。
「47歳の女性。2か月前からめまいがあり、頭部MRI検査では異常はなかった。疲れやすく、風邪を引きやすい。爪の色が薄く、経血量の減少がある。舌は淡、脈は弱を認める。」
(はき第29回-141)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「65歳の男性。1か月前から腰下肢のだるさがあり、最近では耳鳴りが断続的に起こる。舌は紅、脈は細数を認める。」
(はき第29回-142)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「36歳の女性。主訴は咳嗽。せき込むと粘稠で白色の痰を多量に喀出する。緩解と増悪を繰り返しながら3年が経過している。子どもの頃から食が細く、痩せている。舌は淡、白膩苔、脈は滑を認める。」
(はき第29回-143)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「36歳の男性。主訴は焦燥感。仕事の重圧によりイライラする。最近は動悸があり、寝付きが悪い。顔が赤く、便秘である。舌尖は紅、脈は数有力を認める。」
(はき第29回-144)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「43歳の男性。主訴は咳嗽。仕事が忙しくなると発作的にせき込む。痰が切れにくく、咽頭部に違和感があり、胸脇部が張る。舌は紅、脈は弦数を認める。」
(はき第29回-145)[東洋医学臨床論]
五臓の特徴的な症状と治療穴の組合せで正しいのはどれか。
(はき第29回-146)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。
「51歳の男性。2日前に強い寒冷環境で長時間の作業をした後、肩に固定性の痛みとこわばりが生じた。舌は淡、脈は緊を認める。」
(はき第29回-147)[東洋医学臨床論]
次の文で示す病証に対する配穴の組合せで最も適切なのはどれか。
「50歳の女性。3週間前に旅行で歩き過ぎて右殿部から大腿外側部のつっぱり感と痛みを自覚した。足先のしびれ、こむら返り、目の疲れも気になる。舌は淡白、脈は細を認める。」
(はき第29回-148)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の経脈病証を原絡配穴法で治療する場合、主証で選穴するのはどれか。
「28歳の男性。2か月前から上歯痛や鼻出血、腹鳴がみられるようになり、昨日から舌根部や心窩部が痛み、食事をすると嘔吐するようになった。」
(はき第29回-149)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対して十二刺の刺法に基づき治療する場合、刺鍼部位の指標となるのはどれか。
「足先の強い冷えを感じ、ときには腰まで冷えが上ってくる。下痢をしやすい。」
(はき第29回-150)[東洋医学臨床論]
「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」
最もみられる身体所見はどれか。
(はき第29回-151)[東洋医学臨床論]
「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-152)[東洋医学臨床論]
「72歳の男性。主訴は頻尿。難聴がある。トイレは我慢できるが、夜間に少量の尿失禁があり、前立腺肥大症と診断された。以前から腰が冷えてだるい。舌は淡、脈は弱を認める。」
病態として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-153)[東洋医学臨床論]
「72歳の男性。主訴は頻尿。難聴がある。トイレは我慢できるが、夜間に少量の尿失禁があり、前立腺肥大症と診断された。以前から腰が冷えてだるい。舌は淡、脈は弱を認める。」
治療方針として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-154)[東洋医学臨床論]
「24歳の女性。月経開始から2日間ほど月経痛が激しく、吐き気がある。腰痛もあるが、特に下腹部痛が強く憂うつになる。不正性器出血や月経周期の異常はなく、器質的な障害もない。」
下腹部痛の原因に最も関与するのはどれか。
(はき第29回-155)[東洋医学臨床論]
「24歳の女性。月経開始から2日間ほど月経痛が激しく、吐き気がある。腰痛もあるが、特に下腹部痛が強く憂うつになる。不正性器出血や月経周期の異常はなく、器質的な障害もない。」
痛みの原因となっている器官名と同名の腧穴に刺鍼する場合、その取り方として正しいのはどれか。
(はき第29回-156)[東洋医学臨床論]
「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」
最も考えられる疾患はどれか。
(はき第29回-157)[東洋医学臨床論]
「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」
罹患筋を広範囲に刺激するのに最も適切な治療穴はどれか。
(はき第29回-158)[東洋医学臨床論]
「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-159)[東洋医学臨床論]
「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」
病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
(はき第29回-160)[東洋医学臨床論]
我が国で製造されている単回使用毫鍼について誤っているのはどれか。
(はき第29回-161)[はり理論]
押手について正しいのはどれか。
(はき第29回-162)[はり理論]
雀啄術と回旋術に共通するのはどれか。
(はき第29回-163)[はり理論]
特殊鍼法で水平に刺入するのはどれか。
(はき第29回-164)[はり理論]
鍼施術に対する患者の感受性を決定する要因はどれか。
(はき第29回-165)[はり理論]
鍼通電装置と近接使用してはならないのはどれか。
(はき第29回-166)[はり理論]
衛生的な鍼施術を行う場合、感染症対策として最も適切なのはどれか。
(はき第29回-167)[はり理論]
痛覚の一次性ニューロンが二次性ニューロンに交代する部位はどれか。
(はき第29回-168)[はり理論]
ポリモーダル受容器の興奮で生じる軸索反射により、受容器末端から放出されるのはどれか。
(はき第29回-169)[はり理論]
血管内皮細胞で産生され、血管平滑筋を弛緩させる物質はどれか。
(はき第29回-170)[はり理論]
艾について誤っているのはどれか。
(はき第29回-171)[きゅう理論]
母指と示指で艾炷を覆い、ゆっくり八分目で消火する灸法はどれか。
(はき第29回-172)[きゅう理論]
透熱灸施灸部の消毒方法で最も適切なのはどれか。
(はき第29回-173)[きゅう理論]
透熱灸を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。
(はき第29回-174)[きゅう理論]
灸あたりの一般的症状でないのはどれか。
(はき第29回-175)[きゅう理論]
透熱灸による熱刺激の伝導路はどれか。
(はき第29回-176)[きゅう理論]
有痕灸を避けるべき部位はどれか。
(はき第29回-177)[きゅう理論]
施灸局所のフレア現象について正しいのはどれか。
(はき第29回-178)[きゅう理論]
透熱灸によって血圧上昇をきたす反射の遠心路を構成する神経線維はどれか。
(はき第29回-179)[きゅう理論]
1回の透熱灸による生体反応で正しいのはどれか。
(はき第29回-180)[きゅう理論]
第29回(2021年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】
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「第29回(2021年)はり師・きゅう師国家試験過去問題 【午後】」への2件のフィードバック

  1. A.K より:

    いつもお世話になっております。

    第29回の国家試験をアップロードしていただきましてありがとうございます。

    (はき第29回-130)[東洋医学臨床論]で

    問題文の「特発性三叉神経痛」が「特発性三伹神経痛」になっています。

    (はき第29回-170)[はり理論]で

    問題文が「血管内皮細胞で産生され、血管平滑筋を弛緩させる物質はどれか。誤っているのはどれか。」となっています。

    よろしくお願います。

    1. コクシーランドの管理人 より:

      A.Kさん

      いつもありがとうございます。
      テキスト化すると文字化けしてしまう漢字が幾つかあり、「叉」もその一つなのです。
      全部直したつもりだったのですが、残ってしまっていましたか・・・・。
      ご指摘の2か所、修正完了しました!

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