第23回(2015年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】



気管支喘息について正しいのはどれか。
(あ第23回-76)[臨床医学各論]
星状神経節ブロックが用いられる頻度が高いのはどれか。
(あ第23回-77)[臨床医学各論]
肺癌の隣接臓器への浸潤により起こるのはどれか。
(あ第23回-78)[臨床医学各論]
ICFの「参加」に該当する内容はどれか。
(あ第23回-79)[リハビリテーション医学]
改訂長谷川式簡易知能評価スケールで正しい質問はどれか。
(あ第23回-80)[リハビリテーション医学]
筋萎縮を予防する目的で用いる物理療法はどれか。
(あ第23回-81)[リハビリテーション医学]
筋が伸長しながら収縮するのはどれか。
(あ第23回-82)[リハビリテーション医学]
脳卒中の急性期リハビリテーションの内容で正しいのはどれか。
(あ第23回-83)[リハビリテーション医学]
第6頸髄節残存の頸髄損傷患者の移動動作に対する訓練で正しいのはどれか。
(あ第23回-84)[リハビリテーション医学]
下腿切断術後に起こりやすい拘縮はどれか。
(あ第23回-85)[リハビリテーション医学]
呼吸リハビリテーションを行う疾患で閉塞性換気障害をきたすのはどれか。
(あ第23回-86)[リハビリテーション医学]
腰痛に対して行われるリハビリテーションで正しいのはどれか。
(あ第23回-87)[リハビリテーション医学]
大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換術後のリハビリテーションで正しいのはどれか。
(あ第23回-88)[リハビリテーション医学]
肩関節周囲炎に対するコッドマン体操について正しいのはどれか。
(あ第23回-89)[リハビリテーション医学]
パーキンソン病患者に対する歩行訓練で最も有効なのはどれか。
(あ第23回-90)[リハビリテーション医学]
深い悲しみにより、病変が起きやすい臓腑はどれか。
(あ第23回-91)[東洋医学概論]
五行色体の組合せで正しいのはどれか。
(あ第23回-92)[東洋医学概論]
心と表裏関係にある腑の生理作用はどれか。
(あ第23回-93)[東洋医学概論]
臓腑の付着位置とその臓腑の機能の組合せで正しいのはどれか。
(あ第23回-94)[東洋医学概論]
舌に開竅する臓はどれか。
(あ第23回-95)[東洋医学概論]
三焦の働きで最も適切なのはどれか。
(あ第23回-96)[東洋医学概論]
痹証で遊走性の痛みを示すのはどれか。
(あ第23回-97)[東洋医学概論]
平人の腹はどれか。
(あ第23回-98)[東洋医学概論]
気滞の症状はどれか。
(あ第23回-99)[東洋医学概論]
「55歳の女性。1か月前から大腿部・下腿部の後側にだるい痛みがあり、その部位を押さえると痛みは和らぎ、気持ちが良い。」
本患者の八綱病証で適切なのはどれか。
(あ第23回-100)[東洋医学概論]
「55歳の女性。1か月前から大腿部・下腿部の後側にだるい痛みがあり、その部位を押さえると痛みは和らぎ、気持ちが良い。」
本症例の経脈病証はどれか。
(あ第23回-101)[東洋医学概論]
心包を絡う経脈はどれか。
(あ第23回-102)[経絡経穴概論]
大腸経と胃経の接続部はどれか。
(あ第23回-103)[経絡経穴概論]
外果の後方を流注する経脈の絡穴はどれか。
(あ第23回-104)[経絡経穴概論]
足関節部に原穴がある経脈はどれか。
(あ第23回-105)[経絡経穴概論]
心の募穴と並ぶ経穴はどれか。
(あ第23回-106)[経絡経穴概論]
脾経の合穴から後方1寸にある経穴はどれか。
(あ第23回-107)[経絡経穴概論]
総指伸筋腱の尺側に取穴するのはどれか。
(あ第23回-108)[経絡経穴概論]
腓腹筋けいれんに対して下腿部の拮抗筋に施術した。施術部位と関係する経脈はどれか。
(あ第23回-109)[経絡経穴概論]
上腕動脈拍動部にある経穴はどれか。
(あ第23回-110)[経絡経穴概論]
経穴と筋の組合せで正しいのはどれか。
(あ第23回-111)[経絡経穴概論]
患者の体臭を診るのはどれか。
(あ第23回-112)[東洋医学臨床論]
SOAPについて適切な組合せはどれか。
(あ第23回-113)[東洋医学臨床論]
小腸の病で施術対象となる下合穴はどれか。
(あ第23回-114)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者について、関係する臓腑経脈を考慮して施術する場合、適切な部位はどれか。
「15歳の女子。高校受験によるストレスのため、頭頂部に直径2cmの円形の脱毛部ができた。」
(あ第23回-115)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で適切なのはどれか。
「42歳の男性。主訴は咳嗽。声に力がなく、全身が重だるい。自汗がみられる。」
(あ第23回-116)[東洋医学臨床論]
次の文で示す経脈病証に対する施術で治療穴として最も適切なのはどれか。
「食べると吐き、胃が痛み、腹が張り、よくおくびが出る。体全体がだるい。」
(あ第23回-117)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証に対する治療で対象となる経脈はどれか。
「58歳の男性。主訴は大腿後内側の痛み。舌の乾き、咳嗽を伴う。」
(あ第23回-118)[東洋医学臨床論]
腋窩リンパ節郭清術後の上肢の浮腫に対し、還流促進を目的に局所に行うマッサージ施術として最も適切なのはどれか。
(あ第23回-119)[東洋医学臨床論]
片麻痺患者における尖足の悪化防止を目的とする施術で、対象となる筋はどれか。
(あ第23回-120)[東洋医学臨床論]
ライトテスト陽性を示す患者の施術対象となる筋で、停止腱に対応する経穴はどれか。
(あ第23回-121)[東洋医学臨床論]
絞扼性神経障害について罹患神経と局所治療穴の組合せで正しいのはどれか。
(あ第23回-122)[東洋医学臨床論]
月経痛に伴う所見のうち最も施術が適応するのはどれか。
(あ第23回-123)[東洋医学臨床論]
入眠障害を訴える患者に勧める就寝前の生活指導で、最も適切なのはどれか。
(あ第23回-124)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例の罹患神経に対する施術で適切なのはどれか。
「43歳の女性。一週間前から食事や歯みがきの際に右上唇から頬にかけて発作性の痛みが起こるようになった。」
(あ第23回-125)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の病証で、治療対象として適切でないのはどれか。
「7歳の男児。主訴は夜尿で、かんしゃくを起こした夜にみられやすい。かんしゃくを起こすと顔は真っ赤になり、ひきつけを起こすことがある。小便は黄色く、臭いが強い。陰部に湿疹がある。脈は滑数。」
(あ第23回-126)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例について施術の対象となる筋はどれか。
「50歳の男性。背側骨間筋の萎縮がみられる。フローマン徴候陽性。」
(あ第23回-127)[東洋医学臨床論]
VDT症候群による眼精疲労の施術で揉捏法を行う経穴として最も適切なのはどれか。
(あ第23回-128)[東洋医学臨床論]
次の文で示す患者の罹患筋で最も適切なのはどれか。
「55歳の男性。左殿部から下肢後面にかけて痛み、しびれがある。以前に下位腰椎の椎間板ヘルニアを発症したことがあり、手術により完治した。秩辺付近に圧痛を認める。K・ボンネットテスト陽性。」
(あ第23回-129)[東洋医学臨床論]
小海への圧迫法が最も有効なのはどれか。
(あ第23回-130)[東洋医学臨床論]
呻くような声を発する高齢者に最も関係の深い五臓はどれか。
(あ第23回-131)[東洋医学臨床論]
高齢者の日常動作において、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)のチェック項目に該当するのはどれか。
(あ第23回-132)[東洋医学臨床論]
椅子に座らせた患者の大腿四頭筋に筋力増強訓練を徒手で行う場合、抵抗を加える部位として適切なのはどれか。
(あ第23回-133)[東洋医学臨床論]
次の文で示す症例について、局所治療の対象となる筋で最も適切なのはどれか。
「17歳の男子。野球の投手。1か月前よりフォロースルー期に肩後方に鈍痛を自覚するようになった。」
(あ第23回-134)[東洋医学臨床論]
「52歳の男性。主訴は慢性腰痛。腹臥位で腰部の触察をしたところ、脊柱起立筋の過緊張とともにその外側にある深部の筋に、こりと圧痛を認めた。また、圧痛部に指を当てたままで骨盤部を肩に向けて引き上げさせると筋収縮が確認できた。」
脊柱起立筋の外側で、こりと圧痛を呈したのはどれか。
(あ第23回-135)[東洋医学臨床論]
「52歳の男性。主訴は慢性腰痛。腹臥位で腰部の触察をしたところ、脊柱起立筋の過緊張とともにその外側にある深部の筋に、こりと圧痛を認めた。また、圧痛部に指を当てたままで骨盤部を肩に向けて引き上げさせると筋収縮が確認できた。」
脊柱起立筋の外側にある深部の筋を選択的に揉捏するのに適切な部位はどれか。
(あ第23回-136)[東洋医学臨床論]
「62歳の女性。主訴は肥満と左膝痛。メタボリックシンドロームと変形性膝関節症と診断された。」
メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか。
(あ第23回-137)[東洋医学臨床論]
「62歳の女性。主訴は肥満と左膝痛。メタボリックシンドロームと変形性膝関節症と診断された。」
本症例で避けるべき運動はどれか。
(あ第23回-138)[東洋医学臨床論]
「65歳の女性。半年前から左膝の内側に歩行時痛が出現。痛みのため階段昇降がつらくなり、O脚も目立つようになった。膝蓋骨底上方5cmの大腿周径は右35cm、左33cm。膝蓋骨圧迫テスト、膝蓋跳動はともに陰性。」
本症例の治療計画で最も適切なのはどれか。
(あ第23回-139)[東洋医学臨床論]
「65歳の女性。半年前から左膝の内側に歩行時痛が出現。痛みのため階段昇降がつらくなり、O脚も目立つようになった。膝蓋骨底上方5cmの大腿周径は右35cm、左33cm。膝蓋骨圧迫テスト、膝蓋跳動はともに陰性。」
本症例の膝関節の深部組織を加温する目的で使用するのはどれか。
(あ第23回-140)[東洋医学臨床論]
あん摩の基本手技で腹部に対し手を重ねて施術するのはどれか。
(あ第23回-141)[あん摩マッサージ指圧理論]
手背で叩く手技はどれか。
(あ第23回-142)[あん摩マッサージ指圧理論]
求心性抵抗運動法の主な目的はどれか。
(あ第23回-143)[あん摩マッサージ指圧理論]
指圧の押圧操作の3原則に含まれるのはどれか。
(あ第23回-144)[あん摩マッサージ指圧理論]
あん摩・マッサージ・指圧施術で対象とならないのはどれか。
(あ第23回-145)[あん摩マッサージ指圧理論]
高齢者への施術で力度に注意が最も必要なのはどれか。
(あ第23回-146)[あん摩マッサージ指圧理論]
手掌圧迫法の刺激を伝導するのはどれか。
(あ第23回-147)[あん摩マッサージ指圧理論]
腓腹筋けいれんに対して持続圧迫を行ったところ、けいれんが治まった。考えられる作用はどれか。
(あ第23回-148)[あん摩マッサージ指圧理論]
軽擦法で生じる鎮痛効果に関与するのはどれか。
(あ第23回-149)[あん摩マッサージ指圧理論]
交感神経-アドレナリン系の反応による調節と関係するのはどれか。
(あ第23回-150)[あん摩マッサージ指圧理論]
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