トップ > あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 > 第13回(2005年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題【午前】 第13回(2005年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題【午前】 旧サイトの出題ページへ。 最近の我が国の国民医療費で正しいのはどれか。(あ第13回-1)[医療概論] 約3兆円 約300億円 約30億円 約30兆円 プライマリーケアの定義で正しいのはどれか。(あ第13回-2)[医療概論] 初期医療 緩和医療 小児医療 終末期医療 ヘルスプロモーションの概念を定めたのはどれか。(あ第13回-3)[衛生学] WHO憲章 オタワ憲章 ジュネーブ宣言 アルマ・アタ宣言 過剰摂取と疾病との組合せで誤っているのはどれか。(あ第13回-4)[衛生学] 脂肪 ──── 心筋梗塞 糖質 ──── 糖尿病 蛋白質 ─── 腎臓病 塩分 ──── 高血圧 水俣病の原因物質はどれか。(あ第13回-5)[衛生学] PCB メチル水銀 ヒ素 カドミウム 上水道の消毒に使われるのはどれか。(あ第13回-6)[衛生学] トリハロメタン 臭素 フッ素 塩素 疾病の原因で物理的要因でないのはどれか。(あ第13回-7)[衛生学] 発がん物質 騒音 放射線 振動 疾病とその病原体との組合せで誤っているのはどれか。(あ第13回-8)[衛生学] 結核 ───── 細菌 肝炎 ───── ウイルス 風疹 ───── ウイルス マラリア ─── 細菌 魚介類による食中毒の病原体として適切なのはどれか。(あ第13回-9)[衛生学] ボツリヌス菌 サルモネラ属 腸炎ビブリオ ブドウ球菌 我が国で年齢調整死亡率が減少傾向にあるのはどれか。(あ第13回-10)[衛生学] 大腸癌 肺癌 乳癌 胃癌 統計調査から得られる指標の組合せで誤っているのはどれか。(あ第13回-11)[衛生学] 国民生活基礎調査 ──── 有訴者率 人口静態調査 ────── 死亡率 感染症発生動向調査 ─── 罹患率 患者調査 ──────── 受療率 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で広告をしてはならないのはどれか。(あ第13回-12)[関係法規] 施術方法 施術者の住所 施術時間 施術所の名称 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で施術所開設の届出で正しいのはどれか。(あ第13回-13)[関係法規] 開設後5日以内 開設後30日以内 開設後7日以内 開設後10日以内 救急医療施設を有しなければならないのはどれか。(あ第13回-14)[関係法規] 地域医療支援病院 助産所 病院 有床診療所 介護保険サービスを利用した場合の自己負担の割合はどれか。(あ第13回-15)[関係法規] 30% 10% 5% 20% 食道について誤っている記述はどれか。(あ第13回-16)[解剖学] 横隔膜の腱中心を貫く。 粘膜上皮は重層扁平上皮である。 上部は気管の後方に位置する。 筋層に横紋筋線維が多い。 人体の基準面のうち1面しかないのはどれか。(あ第13回-17)[解剖学] 前頭面 水平面 正中面 矢状面 肩関節の回旋筋腱板の形成に関与しないのはどれか。(あ第13回-18)[解剖学] 肩甲下筋 棘上筋 大円筋 棘下筋 三叉神経支配の筋はどれか。※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。(あ第13回-19)[解剖学] 顎舌骨筋 胸骨舌骨筋 眼輪筋 咬筋 脊柱起立筋を構成する筋はどれか。(あ第13回-20)[解剖学] 広背筋 棘筋 板状筋 僧帽筋 上腕骨の内側上顆に起始しない筋はどれか。(あ第13回-21)[解剖学] 腕橈骨筋 長掌筋 尺側手根屈筋 円回内筋 大腿骨の大転子に停止しない筋はどれか。(あ第13回-22)[解剖学] 大殿筋 梨状筋 小殿筋 中殿筋 総腓骨神経の枝に支配されている筋はどれか。(あ第13回-23)[解剖学] 半腱様筋 後脛骨筋 前脛骨筋 半膜様筋 消化管について誤っている記述はどれか。(あ第13回-24)[解剖学] 小腸には腸絨毛がある。 虫垂は盲腸に付着する。 横行結腸は腸間膜をもつ。 胃は噴門で十二指腸とつながる。 中鼻道に開口しないのはどれか。(あ第13回-25)[解剖学] 上顎洞 前頭洞 前篩骨洞 蝶形骨洞 尿管について誤っている記述はどれか。(あ第13回-26)[解剖学] 粘膜は移行上皮で覆われる。 壁は粘膜、筋層、外膜よりなる。 筋層には蠕動運動がみられる。 2か所に狭窄部をもつ。 精巣について誤っている記述はどれか。(あ第13回-27)[解剖学] 間質にセルトリ細胞が存在する。 精細管で精子が産生される。 間細胞は男性ホルモンを分泌する。 陰嚢の中にある。 卵巣について誤っている記述はどれか。(あ第13回-28)[解剖学] 中空性臓器である。 腹膜に包まれている。 卵胞が存在する。 女性ホルモンを分泌する。 副腎について誤っている記述はどれか。(あ第13回-29)[解剖学] 皮質はステロイドホルモンを分泌する。 髄質はアドレナリンを分泌する。 腎臓の下に位置する。 左右一対ある。 右心房に開口しないのはどれか。(あ第13回-30)[解剖学] 肺静脈 下大静脈 上大静脈 冠状静脈洞 大動脈弓の直接分枝でないのはどれか。(あ第13回-31)[解剖学] 左鎖骨下動脈 左総頸動脈 腕頭動脈 右総頸動脈 門脈の構成に関与しないのはどれか。(あ第13回-32)[解剖学] 脾静脈 上腸間膜静脈 下腸間膜静脈 腎静脈 健常成人の脾臓について誤っている記述はどれか。(あ第13回-33)[解剖学] 腹腔の左上部にある。 表面は腹膜に包まれている。 白脾髄でリンパ球が産生される。 赤脾髄で赤血球が産生される。 赤核がみられるのはどれか。(あ第13回-34)[解剖学] 中脳 延髄 大脳 間脳 顔面神経の機能でないのはどれか。(あ第13回-35)[解剖学] 表情筋の運動 舌の前2/3の味覚 涙腺の分泌 顔面の感覚 正中神経支配の筋はどれか。(あ第13回-36)[解剖学] 上腕筋 肘筋 回外筋 円回内筋 眼房水が吸収される部位はどれか。(あ第13回-37)[解剖学] 毛様体 強膜静脈洞 黄斑 虹彩 耳管によって咽頭とつながるのはどれか。(あ第13回-38)[解剖学] 半規管 前庭 蝸牛 鼓室 細胞小器官とその働きとの組合せで誤っているのはどれか。(あ第13回-39)[生理学] ゴルジ装置 ――――― 蛋白質の合成 ミトコンドリア ─── ATPの合成 リソソーム ――――― 不要物質の分解 中心体 ――――――― 細胞分裂 心電図から検出できないのはどれか。(あ第13回-40)[生理学] 心筋の虚血 興奮伝導障害 弁の開閉異常 期外収縮 安静時の循環血液量が最も多いのはどれか。(あ第13回-41)[生理学] 肝臓 骨格筋 心臓 脳 呼吸運動を促進しないのはどれか。(あ第13回-42)[生理学] 血液のpH値の低下 血液の酸素分圧の低下 肺の伸展受容器の興奮 動脈の化学受容器の興奮 肝臓の働きでないのはどれか。(あ第13回-43)[生理学] 血液の貯蔵 解毒作用 ホルモンの分泌 血液凝固因子の産生 胃酸の作用に含まれないのはどれか。(あ第13回-44)[生理学] セクレチンの分泌を促進する。 ムチンの分泌を抑制する。 胃内の細菌を殺菌する。 ペプシノーゲンをペプシンに変える。 ATP生成の材料にならないのはどれか。(あ第13回-45)[生理学] グルコース ピルビン酸 脂肪酸 ビタミンE 寒さへの適応で最も遅く起こる反応はどれか。(あ第13回-46)[生理学] 立毛筋の収縮 代謝の亢進 皮膚血管の収縮 ふるえ産熱 健常成人の腎糸球体でろ過される物質はどれか。(あ第13回-47)[生理学] 赤血球 ブドウ糖 γ-グロブリン アルブミン 血糖を増加させないのはどれか。(あ第13回-48)[生理学] アドレナリン サイロキシン コルチゾール パラソルモン 妊娠の維持に重要なホルモンはどれか。(あ第13回-49)[生理学] コルチコステロン エストロゲン プロゲステロン オキシトシン 神経線維における興奮伝導で誤っている記述はどれか。(あ第13回-50)[生理学] 伝導速度は温度の影響を受ける。 興奮は両方向に伝わる。 興奮は隣接する神経線維に伝わる。 有髄線維は無髄線維よりも伝導速度が速い。 自律神経の二重神経支配を受けないのはどれか。(あ第13回-51)[生理学] 瞳孔散大筋 胃 膀胱 唾液腺 筋性防御の原因となるのはどれか。(あ第13回-52)[生理学] 下肢の熱傷 骨格筋の損傷 肋骨の骨折 腹膜の炎症 赤筋線維について正しい記述はどれか。(あ第13回-53)[生理学] 白筋線維よりも発生する張力が大きい。 白筋線維よりも疲労しにくい。 白筋線維よりも収縮が速い。 白筋線維よりも酸素消費量が少ない。 脊髄反射はどれか。(あ第13回-54)[生理学] 緊張性頸反射 立ち直り反射 緊張性迷路反射 交叉性伸展反射 等尺性収縮を主とする運動はどれか。(あ第13回-55)[生理学] ドアノブを回す。 シャッターを上げる。 壁を押し続ける。 扉を開く。 足先を強くぶつけた時に痛みを2回感じた。2番目の痛みで誤っているのはどれか。(あ第13回-56)[生理学] C線維が興奮を伝導した。 鋭い痛みであった。 ポリモーダル受容器が興奮した。 ゆっくりと消失した。 抗体について誤っているのはどれか。(あ第13回-57)[生理学] γ-グロブリンに属する。 T細胞が産生する。 抗原特異性が高い。 再感染で産生量が増加する。 病因のうち外因に属するのはどれか。(あ第13回-58)[病理学] 遺伝 素因 免疫 感染 催奇形因子として最も関連の低いのはどれか。(あ第13回-59)[病理学] ダイオキシン 風疹 ビタミンC 糖尿病 加齢に伴う変化で誤っているのはどれか。(あ第13回-60)[病理学] 消耗色素の蓄積 間質組織の硬化 臓器の実質細胞数の減少 軟骨・骨組織の再生 肺からの出血に最も関連のある症状はどれか。(あ第13回-61)[病理学] 下血 喀血 血尿 吐血 浮腫の成因として最も関連の低いのはどれか。(あ第13回-62)[病理学] ネフローゼ症候群 うっ血性心不全 低アルブミン血症 血小板減少症 肉芽組織の構成成分でないのはどれか。(あ第13回-63)[病理学] 血管内皮細胞 上皮細胞 線維芽細胞 貪食細胞 我が国のがん統計について誤っている記述はどれか。(あ第13回-64)[病理学] 前立腺癌罹患率は増加傾向にある。 女性がん死亡率は子宮癌が最も高い。 乳癌罹患率は増加傾向にある。 男性がん死亡率は肺癌が最も高い。 巨大舌がみられるのはどれか。(あ第13回-65)[臨床医学総論] 猩紅熱 甲状腺機能亢進症 アミロイドーシス ベーチェット病 病的骨折の原因となるのはどれか。(あ第13回-66)[臨床医学各論] バセドウ病 アジソン病 クレチン病 クッシング病 高血糖がみられるのはどれか。(あ第13回-67)[臨床医学各論] 尿崩症 粘液水腫 アジソン病 褐色細胞腫 歩行異常について正しい組合せはどれか。(あ第13回-68)[臨床医学総論] 間欠跛行 ───── 小児股関節結核 墜落跛行 ───── 片麻痺 はさみ脚歩行 ─── 脳性小児麻痺 随意跛行 ───── 先天性股関節脱臼 捻挫局所の初期治療で適切でないのはどれか。(あ第13回-69)[臨床医学総論] 冷却 固定 挙上 マッサージ 浮腫がみられないのはどれか。(あ第13回-70)[臨床医学総論] 急性腎炎 甲状腺機能低下症 副甲状腺機能低下症 肝硬変 随時血圧測定で誤っている記述はどれか。(あ第13回-71)[臨床医学総論] 圧迫帯の減圧は1心拍に約6mmHgとする。 収縮期血圧はスワン第1点で判定する。 圧迫帯の中心が心臓の高さで測定する。 坐位で測定する。 バイタルサインに含まれないのはどれか。(あ第13回-72)[臨床医学総論] 尿量 体温 脈拍 呼吸 呼吸異常と疾患との組合せで正しいのはどれか。(あ第13回-73)[臨床医学総論] 起坐呼吸 ─────────── うっ血性心不全 チェーン・ストークス呼吸 ─── 糖尿病性アシドーシス 下顎呼吸 ─────────── 過換気症候群 クスマウル大呼吸 ─────── 気管支喘息 ネブライザー療法の適応疾患はどれか。(あ第13回-74)[臨床医学総論] 気管支喘息 自然気胸 肺結核 肺線維症 細菌が原因の感染症はどれか。(あ第13回-75)[臨床医学各論] 流行性耳下腺炎 ジフテリア 麻疹 エイズ 第13回あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題(午前問題) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}}