トップ > あん摩マッサージ指圧師国家試験問題 > 第12回(2004年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】 第12回(2004年)あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題 【午後】 旧サイトの出題ページへ。 自律神経機能検査でないのはどれか。(あ第12回-76)[臨床医学各論] ウェーバー試験 寒冷昇圧試験 頸動脈洞圧迫試験 体位変換試験 妊娠中毒症の徴候でないのはどれか。(あ第12回-77)[臨床医学各論] 浮腫 貧血 高血圧 蛋白尿 運動が予防効果を示さないのはどれか。(あ第12回-78)[臨床医学各論] 心筋梗塞 クモ膜下出血 骨粗鬆症 高脂血症 感染症で誤っている組合せはどれか。(あ第12回-79)[臨床医学各論] ヘルペス感染症 ───── 抗ウイルス薬 成人の水痘 ─────── 重症化 免疫抑制薬長期使用 ─── 菌交代現象 エイズ ───────── 日和見感染症 乳癌の自己チェックで適切でないのはどれか。(あ第12回-80)[臨床医学各論] 乳頭位置の左右非対称の有無 血性分泌物の有無 皮膚のえくぼ様陥凹の有無 月経直前の実施 甲状腺機能亢進でみられないのはどれか。(あ第12回-81)[臨床医学各論] 下痢 四肢麻痺 振戦 脱毛 糖尿病性神経障害でみられないのはどれか。(あ第12回-82)[臨床医学各論] 深部腱反射亢進 起立性低血圧 筋萎縮 勃起障害(ED) アジソン病で血中濃度が高くなるのはどれか。(あ第12回-83)[臨床医学各論] リン ナトリウム カルシウム カリウム うっ血性心不全の症状でないのはどれか。(あ第12回-84)[臨床医学各論] 腹水 呼吸困難 静脈怒張 発熱 貧血と病態との組合せで誤っているのはどれか。(あ第12回-85)[臨床医学各論] 溶血性貧血 ───── 脾腫 悪性貧血 ────── ビタミンB6欠乏 鉄欠乏性貧血 ──── 骨髄赤芽球増加 再生不良性貧血 ─── 白血球減少 肝硬変で低値を示すのはどれか。(あ第12回-86)[臨床医学各論] ALT(GPT) ZTT TTT A/G比 過敏性腸症候群でみられないのはどれか。(あ第12回-87)[臨床医学各論] 下痢 腹痛 下血 便秘 高齢者の転倒予防で誤っている記述はどれか。(あ第12回-88)[リハビリテーション医学] 廊下を歩くときは手すりを利用する。 ベッドは膝の高さとする。 起床時はしばらく座ってから立ち上がる。 履物はサンダルタイプとする。 いわゆる五十肩で誤っている記述はどれか。(あ第12回-89)[臨床医学各論] 痛みは寒冷時に増悪する。 肩関節腔は拡大している。 肩甲帯筋の廃用性萎縮がみられる。 帯を結ぶ動作が困難となる。 変形性膝関節症に関連が少ないのはどれか。(あ第12回-90)[臨床医学各論] 大腿四頭筋萎縮 運動開始時痛 関節拘縮 外反膝 変形性脊椎症で最も適切なのはどれか。(あ第12回-91)[臨床医学各論] エックス線所見と臨床症状とは一致する。 長期間コルセットを装着させる。 体操で筋力強化を図る。 閉経後の女性に多い。 慢性気管支炎の主症状はどれか。(あ第12回-92)[臨床医学各論] 高熱 嗄声 胸痛 喀痰 気管支喘息の主症状はどれか。(あ第12回-93)[臨床医学各論] 発熱 呼吸困難 寝汗 倦怠感 脳出血の好発部位でないのはどれか。(あ第12回-94)[臨床医学各論] 被殻 視床 小脳 前頭葉 自律神経症状が中心となる疾患はどれか。(あ第12回-95)[臨床医学各論] シャイ・ドレーガー病 フリードライヒ失調症 重症筋無力症 筋萎縮性側索硬化症 統合失調症に特徴的な妄想はどれか。(あ第12回-96)[臨床医学各論] 貧困妄想 罪業妄想 関係妄想 心気妄想 職種とその業務との組合せで誤っているのはどれか。(あ第12回-97)[リハビリテーション医学] 医療ソーシャルワーカー ─── 社会資源の活用 義肢装具士 ───────── 義足の処方 作業療法士 ───────── 社会的適応能力訓練 言語聴覚士 ───────── コミュニケーション訓練 日常生活関連動作(APDL)はどれか。(あ第12回-98)[リハビリテーション医学] 入浴 整容 洗濯 更衣 手指変形で遠位指節間関節が過伸展位となるのはどれか。(あ第12回-99)[リハビリテーション医学] 手内在筋劣位の変形 ボタン穴変形 スワンネック変形 槌指 関節可動域で誤っている記述はどれか。(あ第12回-100)[リハビリテーション医学] 股関節外転は内転より大きい。 手関節橈屈は尺屈より大きい。 足関節屈曲は伸展より大きい。 肩関節屈曲は伸展より大きい。 片麻痺の伸展共同運動でみられるのはどれか。(あ第12回-101)[リハビリテーション医学] 肩関節外転 肩関節外旋 前腕回内 肩甲帯挙上 パーキンソン病にみられる運動障害で適切でないのはどれか。(あ第12回-102)[リハビリテーション医学] 折りたたみナイフ現象 リズム形成障害 運動の切り換え困難 すくみ現象 廃用症候群でみられるのはどれか。(あ第12回-103)[リハビリテーション医学] 尿路結石 筋肥大 肥満 肝硬変 下肢の痙性麻痺がみられるのはどれか。(あ第12回-104)[リハビリテーション医学] 閉塞性動脈硬化症 腰椎椎間板ヘルニア 頸髄損傷不全麻痺 総腓骨神経麻痺 脳性麻痺患者に伴わないのはどれか。(あ第12回-105)[リハビリテーション医学] 骨格の変形 知的障害 脳病変の進行 感覚機能の障害 体内金属埋め込み部位への施行が禁忌なのはどれか。(あ第12回-106)[リハビリテーション医学] ホットパック 極超短波 アイスマッサージ 赤外線 陰に属するのはどれか。(あ第12回-107)[東洋医学概論] 夏 急性症 女性 上部 五行の色体表で耳が属するのはどれか。(あ第12回-108)[東洋医学概論] 五支 五腑 五主 五根 第5胸椎に付着する臓腑はどれか。(あ第12回-109)[東洋医学概論] 小腸 膀胱 肝 心 臓腑の表裏関係で誤っているのはどれか。(あ第12回-110)[東洋医学概論] 肺と胆 心と小腸 腎と膀胱 脾と胃 五臓と五液との組合せで誤っているのはどれか。(あ第12回-111)[東洋医学概論] 心 ─── 汗 脾 ─── 涎 肝 ─── 涙 腎 ─── 涕 内因によって起こる症状で正しいのはどれか。(あ第12回-112)[東洋医学概論] 階段の昇降で膝が痛む。 心配ごとが多くて常に憂うつである。 体を冷やして風邪をひく。 多忙でだるさがとれない。 不内外因はどれか。(あ第12回-113)[東洋医学概論] 外傷 六淫 疫癘 七情 心を傷る外邪はどれか。(あ第12回-114)[東洋医学概論] 寒邪 暑邪 湿邪 燥邪 八綱病証で表証の症状はどれか。(あ第12回-115)[東洋医学概論] 悪寒 慢性便秘 胸脇苦満 食欲不振 次の文で示す経絡病証で適切なのはどれか。「難聴、耳鳴り、のどの腫れ、上肢の後側から第4指に沿った痛み。」(あ第12回-116)[東洋医学概論] 三焦経 心経 肺経 胃経 手指に始まり顔面に至る経脈はどれか。(あ第12回-117)[経絡経穴概論] 小腸経 心包経 心経 肺経 下肢において外側を下行し、足の第4指に至る経脈はどれか。(あ第12回-118)[経絡経穴概論] 肝経 胆経 膀胱経 脾経 経脈と原穴との組合せで正しいのはどれか。(あ第12回-119)[経絡経穴概論] 三焦経 ─── 陽池 肝経 ──── 太白 小腸経 ─── 合谷 腎経 ──── 衝陽 督脈の外方3寸にある経穴はどれか。(あ第12回-120)[経絡経穴概論] 膏肓 腎兪 肺兪 風門 同じ高さにある経穴の組合せはどれか。(あ第12回-121)[経絡経穴概論] 腰陽関 ─── 大腸兪 命門 ──── 三焦兪 身柱 ──── 心兪 至陽 ──── 肝兪 臍より下位にある経穴はどれか。(あ第12回-122)[経絡経穴概論] 水分 日月 梁門 大巨 動脈拍動部上にない経穴はどれか。(あ第12回-123)[経絡経穴概論] 人迎 委中 孔最 太衝 足の小指先端にある経穴はどれか。(あ第12回-124)[経絡経穴概論] 足竅陰 大敦 厲兌 至陰 神経麻痺による下垂足の麻痺筋に施術を行う場合、対象となる経絡はどれか。(あ第12回-125)[東洋医学臨床論] 膀胱経 腎経 胃経 脾経 鼻づまり・のどの痛みや上腕外側の痛みを呈する経絡の病証に対し、施術対象となるのはどれか。(あ第12回-126)[東洋医学臨床論] 手の少陽経 手の陽明経 手の太陽経 手の厥陰経 次の文で示す病証に対し、施術対象となる臓腑の募穴で適切なのはどれか。「食欲がなく、胃の膨満感や上腹部痛がある。医師から慢性胃炎と診断された。」(あ第12回-127)[東洋医学臨床論] 中脘 中極 中府 膻中 突き指の応急処置で適切でないのはどれか。(あ第12回-128)[東洋医学臨床論] アイシングを行う。 包帯で固定する。 安静を保つ。 指を引っ張る。 頸・肩のこりに対する局所施術で二指把握揉捏法を行うのはどれか。(あ第12回-129)[東洋医学臨床論] 菱形筋 斜角筋 胸鎖乳突筋 肩甲挙筋 理学的検査所見と罹患局所への施術部位との組合せで適切なのはどれか。(あ第12回-130)[東洋医学臨床論] インピンジメント徴候陽性 ─── 頸部 モーリーテスト陽性 ────── 肘関節部 ファレンテスト陽性 ────── 手関節部 チェアテスト陽性 ─────── 肩関節部 腰部脊柱管狭窄症の下肢疼痛緩和に有効な姿勢はどれか。(あ第12回-131)[東洋医学臨床論] 側屈位 後屈位 回旋位 前屈位 寝たきり老人に対する施術で最も注意が必要なのはどれか。(あ第12回-132)[東洋医学臨床論] 踵部・仙骨部の軽擦法 脊柱側の母指圧迫法 腹部の振せん法 下腿部の母指揉捏法 三叉神経第2枝痛に対し、罹患神経への局所施術部位で適切なのはどれか。(あ第12回-133)[東洋医学臨床論] 眼窩上孔部 オトガイ孔部 眼窩下孔部 前額髪際部 脛骨神経麻痺の治療で麻痺筋への施術部位として適切なのはどれか。(あ第12回-134)[東洋医学臨床論] 前脛骨筋部 長母指伸筋部 長短腓骨筋部 腓腹筋部 ヤーガソンテスト陽性の痛みに対する罹患局所への施術部位で適切なのはどれか。(あ第12回-135)[東洋医学臨床論] 後頸部 上腕後側 肩関節前面 前頸部 次の文で示す患者の生活指導として適切でないのはどれか。「25歳の女性。月経前に乳房痛、悪心、嘔吐、下腹部膨満、頭痛、いらいら感がある。」(あ第12回-136)[東洋医学臨床論] 下腹部を温める。 ストレスの緩和を図る。 刺激性の食事を摂る。 坐浴を行う。 肩こりに随伴する症状で、最も注意が必要なのはどれか。(あ第12回-137)[東洋医学臨床論] 非拍動性の締め付けられるような頭痛 肩関節の運動制限 胸内苦悶を伴う前胸部痛 手足の冷え ベル麻痺の罹患筋への局所施術で対象とならないのはどれか。(あ第12回-138)[東洋医学臨床論] 頬筋 咬筋 眼輪筋 口輪筋 「60歳の女性。2年程前から歩行時に左膝内側部が痛むようになり、最近は正座もつらい。熱感、腫脹はない。マクマレーテスト陰性。内反・外反ストレステスト陰性。」最も考えられる疾患はどれか。(あ第12回-139)[東洋医学臨床論] 変形性膝関節症 半月板損傷 膝蓋前滑液包炎 内側側副靱帯損傷 「60歳の女性。2年程前から歩行時に左膝内側部が痛むようになり、最近は正座もつらい。熱感、腫脹はない。マクマレーテスト陰性。内反・外反ストレステスト陰性。」局所への治療法で適切でないのはどれか。(あ第12回-140)[東洋医学臨床論] 大腿四頭筋の筋力強化運動 極超短波 低周波通電 徒手矯正 マッサージの施術方法で誤っているのはどれか。(あ第12回-141)[あん摩マッサージ指圧理論] 血液・リンパの還流を促すように行う。 求心性に行う。 衣服の上から行う。 筋肉を十分弛緩させて行う。 腹部に行う手技で最も多く用いられるのはどれか。(あ第12回-142)[あん摩マッサージ指圧理論] ろとう揉捏法 二指揉捏法 母指揉捏法 きりもみ状揉捏法 小指側で行う叩打法はどれか。(あ第12回-143)[あん摩マッサージ指圧理論] 拍打法 切打法 空気(宿気)打法 環状叩打法 古法の按腹における腹証で、心窩部に硬結があるのはどれか。(あ第12回-144)[あん摩マッサージ指圧理論] 脚気の腹 虚人の腹 苦労の腹 血塊の腹 競技後の筋疲労を回復させるマッサージの効果はどれか。(あ第12回-145)[あん摩マッサージ指圧理論] 乳酸の代謝を促す。 皮下脂肪の吸収を促す。 血管の収縮を促す。 筋の興奮性を高める。 治療目的について誤っている組合せはどれか。(あ第12回-146)[あん摩マッサージ指圧理論] 胃アトニー ────── 反射作用 腓腹筋けいれん ──── 興奮作用 関節水腫(水症) ─── 誘導作用 肋間神経痛 ────── 鎮静作用 あん摩マッサージ指圧施術で出現する好ましくない反応はどれか。(あ第12回-147)[あん摩マッサージ指圧理論] 翌日の筋肉痛 便意の訴え 施術中の睡眠 空腹感の発現 骨折の発生に最も注意しなければならないのはどれか。(あ第12回-148)[あん摩マッサージ指圧理論] 緩圧法 衝圧法 吸圧法 持続圧法 触圧覚に関与しないのはどれか。(あ第12回-149)[あん摩マッサージ指圧理論] 中心後回 マイスネル小体 Aγ線維 視床 多様な刺激に対する生体反応で、下垂体-副腎皮質系の重要性を指摘しているのはどれか。(あ第12回-150)[あん摩マッサージ指圧理論] ストレス学説 サイバネティックス 緊急反応 ホメオスタシス 第12回あん摩マッサージ指圧師国家試験過去問題(午後問題) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}}