呼吸器系の過去問題[解](鍼灸編) 2019.12.212023.04.29 上顎洞が開口する部位はどれか。(はき第1回-22)[解剖学] 中鼻道 上鼻道 下鼻道 総鼻道 上気道への開口部について誤っている組合せはどれか。(はき第2回-20)[解剖学] 鼻涙管 ─── 下鼻道 前頭洞 ─── 上鼻道 耳管 ──── 咽頭 上顎洞 ─── 中鼻道 肺について正しい記述はどれか。(はき第3回-22)[解剖学] 胸膜腔は滑液で満たされる。 臓側胸膜は肺尖で壁側胸膜に移行する。 肺門は縦隔に面する。 右2葉、左3葉からなる。 気管について正しい記述はどれか。(はき第4回-21)[解剖学] 後壁は脊柱に接している。 気管筋は骨格筋である。 前方を大動脈弓が横切る。 粘膜上皮は重層扁平上皮である。 下鼻道に開口するのはどれか。(はき第5回-20)[解剖学] 上顎洞 篩骨洞 耳管 鼻涙管 鼻腔について誤っている記述はどれか。(はき第6回-22)[解剖学] 副鼻腔は鼻道と交通する。 鼻甲介によって左右に分けられる。 下鼻道に鼻涙管が開口する。 口蓋で口腔と境される。 呼吸器について正しい記述はどれか。(はき第7回-21)[解剖学] 上顎洞は上鼻道に開口する。 気管膜性部は食道に接する。 声帯筋は平滑筋である。 左肺には水平裂がみられる。 肺について誤っている記述はどれか。(はき第8回-21)[解剖学] 肺の表面は臓側胸膜で包まれる。 右肺には水平裂がみられる。 肺尖は鎖骨上方へ突出する。 胸膜腔は滑液で満たされる。 気管について誤っている記述はどれか。(はき第9回-25)[解剖学] 気管軟骨は馬蹄形をしている。 内面は粘膜で覆われる。 喉頭の下方に続く。 食道の後方に位置する。 誤っている記述はどれか。(はき第10回-16)[解剖学] 胸郭の下縁を通る水平面には第2-3腰椎間の椎間板がある。 ヤコビー線は第4-5腰椎の棘突起間を通る。 胸骨角の部位に第3肋骨が付く。 輪状軟骨は第6頸椎の高さにある。 声帯について誤っている記述はどれか。(はき第10回-24)[解剖学] 声帯筋は迷走神経により支配される。 声帯は輪状軟骨に付く。 声帯と声帯裂とを合せて声門という。 左右の声帯の間を声帯裂という。 喉頭を構成する軟骨で対をなすのはどれか。(はき第11回-21)[解剖学] 披裂軟骨 輪状軟骨 甲状軟骨 喉頭蓋軟骨 声帯筋が付着するのはどれか。(はき第12回-24)[解剖学] 披裂軟骨 喉頭蓋軟骨 輪状軟骨 気管軟骨 肺について誤っている記述はどれか。(はき第14回-23)[解剖学] 表面は臓側胸膜で覆われる。 左肺は2葉に分かれる。 肺静脈は右心房に入る。 ガス交換は肺胞壁において行われる。 鼻腔について誤っている記述はどれか。(はき第15回-22)[解剖学] 中鼻道は中鼻甲介の上方にある。 鼻腔の下壁は口蓋である。 後鼻孔は咽頭に開口する。 鼻中隔の両面は鼻粘膜に覆われる。 左右の肺について正しい記述はどれか。(はき第17回-20)[解剖学] 左には水平裂がある。 右には心切痕がある。 右は上大静脈に接する。 左が右より容積が大きい。 喉頭について誤っている記述はどれか。(はき第17回-21)[解剖学] 甲状軟骨は輪状軟骨と関節する。 披裂軟骨は対をなす。 喉頭隆起は甲状軟骨にある。 声帯靭帯は輪状軟骨に付く。 下鼻道に開口するのはどれか。(はき第18回-20)[解剖学] 耳管 鼻涙管 上顎洞 蝶形骨洞 気管について正しい記述はどれか。(はき第19回-21)[解剖学] 食道の後方にある。 軟骨が全周を取り囲む。 第2胸椎の高さで左右の気管支に分岐する。 輪状軟骨の下縁に始まる。 気管支について正しい記述はどれか。(はき第20回-22)[解剖学] 左気管支は3本の葉気管支に分かれる。 気管支壁は肺動脈によって栄養される。 右気管支は左よりも垂直に近く傾斜する。 気管分岐部は第1胸椎の高さである。 喉頭の軟骨のうち対をなすのはどれか。(はき第22回-21)[解剖学] 披裂軟骨 喉頭蓋軟骨 輪状軟骨 甲状軟骨 声帯靭帯が付着するのはどれか。(はき第23回-21)[解剖学] 喉頭蓋軟骨 甲状軟骨 輪状軟骨 小角軟骨 鼻腔について正しいのはどれか。(はき第24回-23)[解剖学] キーゼルバッハ部位は鼻腔の外側壁にある。 蝶形骨洞は中鼻道に開口する。 鼻前庭は単層円柱上皮で覆われる。 嗅上皮は総鼻道の上部にある。 鼻腔について正しいのはどれか。(はき第27回-21)[解剖学] キーゼルバッハ部位は上鼻道にある。 鼻粘膜は重層扁平上皮からなる。 嗅上皮は中鼻道にある。 鼻涙管は下鼻道に開口する。 肺門を通るのはどれか。(はき第29回-19)[解剖学] 気管支動脈 横隔神経 気管 胸管 鼻腔について正しいのはどれか。(はき第31回-20)[解剖学] キーゼルバッハ部位は鼻中隔の前端部にある。 鼻涙管は中鼻道に開口する。 上顎洞は下鼻道と交通する。 嗅上皮は鼻前庭にある。 呼吸器系の過去問題[解](鍼灸編) {{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした! {{title}} {{image}} {{content}} 解剖学のTOPに戻る 1100円割引クーポン有り 【紙の参考書】国試黒本の紹介 コクシーランドのご愛用、ありがとうございます。 サイトをサポート 寄付する d払いでも寄付をして頂けるようになりました。
コメント
10-24番
声帯と声門裂で声門だと思います。
2.4が間違えだと思います。
勝井陸斗さん
ご連絡ありがとうございます。
市販の過去問題集や他サイトさんでも「声帯と声帯裂とを合せて声門という。」は正しい文章となっています。
「声門裂」と「声帯裂」は同じもののようです。
https://funatoya.com/funatoka/anatomy/TA(html)/A06_2_09_014.html
同じく(はき第10回-24)[解剖学]の他の選択肢、「左右の声帯の間を声帯裂という。」も「声帯裂」を「声門裂」に言い換えられると思います。
ありがとうございます!