消毒法の過去問題[衛](鍼灸編)


消毒法で誤っているのはどれか。
(はき第1回-8)[衛生学]
施術者の手指の消毒で誤っている記述はどれか。
(はき第2回-4)[衛生学]
鍼の消毒に適さないのはどれか。
(はき第3回-6)[衛生学]
施術の消毒で誤っている記述はどれか。
(はき第4回-3)[衛生学]
消毒法について正しい組合せはどれか。
(はき第6回-10)[衛生学]
ウイルスに対する効力が弱い消毒剤はどれか。
(はき第7回-6)[衛生学]
紫外線消毒の対象として適切でないのはどれか。
(はき第7回-7)[衛生学]
クレゾール石けん水について誤っている記述はどれか。
(はき第8回-7)[衛生学]
理学的消毒法でないのはどれか。
(はき第9回-10)[衛生学]
消毒薬とその対象との組合せで正しいのはどれか。
(はき第10回-10)[衛生学]
鍼具の保存に使用されるのはどれか。
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
(はき第12回-9)[衛生学]
皮膚の消毒について適切でないのはどれか。
(はき第13回-9)[衛生学]
B型肝炎ウイルスの消毒に有効なのはどれか。
※正解2つ。どちらか1つを選べば正解になります。
(はき第15回-7)[衛生学]
結核の排菌患者が使用した食器の消毒で最も適切なのはどれか。
(はき第17回-10)[衛生学]
院内感染防止のために医療者がすべきことで最も重要なのはどれか。
(はき第18回-8)[衛生学]
芽胞の消毒に有効でないのはどれか。
(はき第18回-9)[衛生学]
施術所における白衣着用にあてはまるのはどれか。
(はき第23回-6)[衛生学]
滅菌に用いられるのはどれか。
(はき第26回-11)[衛生学]
滅菌に用いられるのはどれか。
(はき第27回-11)[衛生学]
皮膚の消毒に用いないのはどれか。
(はき第29回-6)[衛生学]
消毒法の過去問題[衛](鍼灸編)
{{maxScore}}問中、 {{userScore}}問正解でした!
{{title}}
{{image}}
{{content}}



1100円割引クーポン有り

【紙の参考書】国試黒本の紹介

コクシーランドのご愛用、
ありがとうございます。

サイトをサポート

寄付する

コメント

  1. A より:

    B型肝炎ウイルスの消毒に有効なのはどれか

    今年度の黒本ではポピドンヨードはHBVには無効と記載されております。

    • コクシーランドの管理人 より:

      Aさん

      ご連絡ありがとうございます。
      調べてみたところ、一般的にはポビドンヨードは有効とされているようです。

      ———————————————-

      【ポビドンヨードの商品情報】
      https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065260
      「ポビドンヨードは、抗菌スペクトルは広く、グラム陽性菌・陰性菌、真菌、結核菌及びHBV、HIVを含む一部のウイルスに有効である。」

      【感染症情報センター】
      http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/jyoho/page5/syoudoku_5.html
      「B型肝炎ウイルスは比較的消毒薬抵抗性が強い。 WHO ではグルタラールと次亜塩素酸ナトリウムを推奨しているが,アルコールやポビドンヨードにも感染性不活性化作用があり有効である。」

      http://zen.shinshu-u.ac.jp/modules/0073000005/main/05.html
      B型肝炎ウイルス(HBV)
      有効な消毒薬:グルタラール、次亜塩素酸ナトリウム、80%エタノール(11℃、2分)、ポピドンヨードなど。

      【健栄製薬】
      https://www.kenei-pharm.com/medical/countermeasure/microbe/08.php
      ウイルスに対して有効な消毒薬は、高水準消毒薬(過酢酸、グルタラール、フタラール)および中水準消毒薬(次亜塩素酸ナトリウム、アルコール、ポビドンヨード)である
      ———————————————-

      ではなぜ?と思ってさらに調べると、看護師と薬剤師の国家試験の過去問に「B型肝炎でポピドンヨード不正解」のものがありました。
      ・https://nurseful.jp/student/contents/kokushi/kakomon/2011/160
      ・https://yaku-tik.com/yakugaku/102-086/

      しかし、よく読んでみると、「B 型肝炎患者の血液で床などが汚染された場合」となっており、ポピドンヨードでは茶色い色が設備についたり素材を痛めてしまうのが理由のようです。

      もしかしたら、こういうのを勘違いされて「無効」と記載されたのかもしれないと思うのですが、どうでしょうか。